鈴鹿サーキットの走行会常連のN様のロータス・エキシージS用にフロントカナードを製作させて頂きました。
ご覧のようにフラップ2枚ですが、一体成型となっております。 2枚のフラップでフロントフェンダー上部のエアの流速を上げることでタイヤハウス内の空気を引っ張り出してダウンフォースを得る仕掛けになっております。
こちらは弊社デモカー、マクラーレン600LT用で製作したカナード。
こちらも鈴鹿サーキットの常連MさんのS15シルビア。 リップにてワンオフ製作したバンパーに合うように製作したもの。
製作は3Dスキャナー、CADを駆使して設計し、3Dプリンターで出力しています。
3Dプリンターの前に置いてある黒いウイングも3Dプリンターで出力したもの。 5つのパーツに分けて出力し、合体させています。 これは一体モノのウイングを製作するにあたって整流効果やサイズ感を見るための試作品で、これがそのまま車体に付くわけではありませんが…。
カナードに関しては、プリントアウトしてそのまま使用して頂けるモノが製作可能です。
ご興味のある方、是非お問合せ下さいませ。