SMSC(スズカモータースポーツクラブ)のメンバー向け走行会、チャレンジクラブが7月25日に開催され、RIPの走行会常連さん達が集まりました。 今回はRIPで取付させて頂いた、VOLTEX製GTウイングに注目してみました。
スズカ常連のN様のロータス・エキシージS。 RIPで一番最近装着させて頂いたVOLTEXです。
TYPE-2・ウェットカーボン仕様 1500mmx300mm。 翼端板 Type-A。 ブラケット高さ 195mmです。
V6エキシージ専用ベース(別売りオプション)を使用。
今回はGTウイングのシェイクダウン。 ダウンフォースが増大し、リアのグリップ力が上がりますので、相対的にフロントの接地感が薄くなるので、ブレーキングによる荷重移動が大事になってきます。 まだまだ戸惑いもあるかと思いますが、N様であればウイング付きのクルマの挙動、荷重移動のコツを掴むのも時間の問題。 すぐに自己ベストを更新なさるのでは。
最もGTウイングの似合う4ドアの一台、CZ4Aランサー・Evo-X。 ウイングType-3に翼端板Type-C。 すみません、その他の詳細、忘れました(汗)! こちらはエキシージN様の息子さん、Nジュニア様。 8月のRIP Thanks Dayに合わせロートラ・ストリートチャレンジを装着させて頂きました。 走る、曲がる、止まるがジャストバランスなEvo-Xです。 でも、ジュニアさんくらいのラップタイムになってくると、よりサーキット志向のロートラ Type-H6か思い切ってType-H9のパッドにアップグレードしてもいいかも。
こちらも8月のThanksDayに合わせてロートラを導入して頂いたM様の987ケイマンS。 VOLTEXの装着は今年の前半。 Type-1・ウェットカーボン(1500mm)+翼端板Type-B+ケイマン専用ベース&ブラケット。 エンジン本体は敢えてノーマルを保ち、ご自宅から鈴鹿までは快適にドライブでき、サーキットでは安心して踏めて、練習しまくれる仕様になっています。 パワークラフトのマフラー、車高調はKW・クラブスポーツ、ホイールはBBSのRI-AにブリヂストンのRE-71R。 ブレーキにロートラ・スーパーチャレンジ。 インテリアはブリッドのバケットシート+サベルトシートベルト。
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