RIPのデモカー RK DESIGNマクラーレン600LTのフロントエアロ改良し、さらにボンネットのカラーリングを変更しましたので、ご紹介いたします。
変更前。
フロントエアロのサイドの形状を改良します。
市販モデルをベースに、角度を変更し、ワイドに加工します。
翼端版を取り付けて完成のように見えますが、ここで終わりません。
翼端版を外し、追加パーツを取り付ける事で、さらにワイドにできる加工を施しました。
追加パーツに合わせたカナードも作成します。色々と変更箇所が増えてきました。
ボンネットにパテを塗って、表面を均します。
サーフェーサーを塗装して、更に均します。
黒の部分から塗って、マスキングをした後、ベースの水色を塗装します。
乾燥後、ポリゴンメッシュのラインを丁寧にマスキングしてから、ボディカラーのメタリックブルーを塗装します。
マスキングテープを剥がして、クリア塗装をします。
さらにフロントエアロも同様に、ポリゴンメッシュのラインをマスキングしてから塗装します。
フロント周りにプロテクションフィルムを貼って、塗装面を保護します。
最後にカナードを取り付けて完成。
試験的な形状ですが、フロントエアロに追加ウイングを付けることで、かなりワイドな印象となりました。
フロントウイング部分は、サーキットで容易に脱着可能な仕様にすべく開発しています。
テストを重ね、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品としてブラッシュアップしていく予定です。
RK DESIGNマクラーレンン600LTは、まだまだ進化します!