RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
クライスラー 300C のダッシュボード 本革が剥がれの修理のご相談を頂きましたので、紹介させて頂きます。
純正の本革は、劣化が進み貼り直し等の修理が出来ませんでしたので、
今回は、ビニールレザーを使用して、張替えさせて頂きました。
メーターフードも同じ生地で張替えです。
全く同じ色の生地は、ございませんが、色味の近いものを使用し、ステッチも純正に近い色で同じ位置に入れさせて頂きました。
ダッシュボードの脱着とダッシュボード本体の下処理が必要ですので、時間と手間はかかりますが、修理可能ですので、ダッシュボードの生地剥がれや浮きでお困りの場合は、ご相談下さい。