施工事例

124スパイダー 鈑金修理

RIP広報の原です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
アバルト124スパイダーの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理箇所は、右側のドア、ロッカーパネル、クォーターパネルです。


ドアを鈑金で修理します。スタッド溶接機を使って、表から引っ張り出していきます。


細かくデコボコになってしまった部分をスタッド溶接機やハンマリングなど、あらゆる工具や技術を使って形を整えていきます。


元の形に近づいてきたら、次にパテを塗って、表面を滑らかにするために研磨していきます。


サーフェーサー塗布、表面の研ぎなど、下地処理を行い、塗装にかかります。


この車両に合わせて調色した塗料でクォーターパネルとドアを塗装します。


充分乾燥させてから表面を磨いていきます。


各部品を組み付けたら修理は完了です。 元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。