ブレーキのカスタマイズでお問合せの多いのが、キャリパーの塗装です。
キャリパーの塗装は分解、清掃、キャリパーの”ゆず肌”のスムージングなど、塗装以前にたくさんの手間のかかる作業が多いので、比較的高額になってしまいます。 それでも、やはり魅力のカスタムメニューです。
先日、ご依頼を頂きましたレクサスLC500の場合、フロントが純正ビッグキャリパーですので、カラーを変えるだけでもかなりのインパクトが期待できます。
ホワイトの外装に、オレンジ・レザーのスペシャルな内装を持つ車両でしたので、ホワイト+オレンジロゴをご提案させて頂きました。
同時にブレーキパッドをエンドレスの高性能ストリート用パッド、SSMに交換させて頂きました。
低ダストタイプなので、カスタマイズしたキャリパーも汚れにくく、かつ制動力もアップしております。
レーシーになり過ぎず、さりげないたたずまい。 これ見よがしの色にしないのが大人のカスタムですね~。
次はキャリパーがもう少し見せられるデザインのホイールですかねぇ~。
RIPではキャリパー塗装を始め、各種カスタム・ペイントに対応しております。
ROTORAの輸入代理店ですので、車種によってはペイント費用+アルファでビッグキャリパーキットへの交換もご提案できますので、お気軽にお問合せ下さい。