RIPの飛び道具、「金箔張り」! キャデラックATSのラジエターグリルにゴールドリーフを施工させて頂きました。
車両全体像。 THE 和洋折衷! 日本伝統の工芸品と現代工業製品の融合。
今後ホイールなどをコーディネートしていくと更に雅さがアップしますね~。
各パーツに金箔を張り付け、塗装チームがクリアコーティング。 そして鈑金チームが各パーツを組み上げます。
(バンパー手前にある小さなパーツはRK DESIGNアバルト500リアウイングのブラケット達。 キャデラックのパーツではありません。 念のため。)
どどーん、と正面から。 広角レンズでの撮影なので飛び出し感が強調されていますが、それを差し引いても重厚な迫力です。
クローズアップ。 叩いて張り付けていく際にできる微細なしわが金箔の証。 漆器などと同じく、暗いところで渋く光るところが、特に素晴らしい。 ゴールドクロームでは表現できない、渋い金色です。
グリルの外周、メインの横2本のライン、そしてエンブレム外周を施工させて頂いております。 お値段は少々張りますが、圧倒的なクオリティの仕上がりにお客様も大満足。 頑張った甲斐がありました!
金箔の他に銀箔の施工も可能です。
シルバーの場合、銀箔+クリアカラーのコンビネーションで楽しんで頂くというのもアリですよ!
お問合せ、お待ちしております! が、価格は金、銀の相場などで変化しますので、ご注意を!