レクサスRX450の左ドアのスリ傷を鈑金塗装で修理いたしましたのでご紹介いたします。
傷のある箇所の塗膜を削り落として、傷を削っていきます。
パテを薄く塗ってパネルを整形します。
サフェーサーを塗布し、下地処理をします。
光をいろんな角度からあてて確認しながら、ボディと同色になるよう調色します。
マスキングをして、塗装準備が完了したら、塗装ブースに車両を移動させます。
鈑金作業をした車両を台車に載せ、床に取り付けられたレールの上を横方向にスライドさせてブース内へ。
マスキングを施した車両をスムーズに移動、作業をすることが可能です。
ムラなく丁寧に塗装します。
塗装後、ブース内に乾燥機を設置し、塗料の乾燥・密着を促します。
最後に仕上げの磨き作業をして鈑金塗装修理は完了です。
小さなキズから大きなヘコミまでお任せください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。