エンジンが吹けなくなったということで、緊急入院のダッヂマグナム。症状をお聞きして、イグニッションコイルをまずは疑ってみます。
もともとイグニッションコイルは消耗品。 一般的に国産車で7~8万キロ、輸入車で5~6万キロでの交換が推奨されています。 急激に暑くなり、エアコンの多用など電気的な負荷の高まる季節が弱ったコイルにとどめを刺してしまうようで、この季節はコイル交換が多いです。
テスターで調べたところ、やはりコイルが原因でした。 現車は2.7リッターV6搭載車。 今回は予防修理で、悪くないものも含め6本全部新品に交換しました。
同時にスパークプラグとインマニのガスケットも交換させて頂きました。
純正品「MOPAR」でのご指定を頂き、アメリカより調達。 プラグはDENSOのイリジウムプラグです。
リップでは、国産車から輸入車まで各種整備、修理に対応しております。 平行輸入車でももちろん大丈夫です! 他の店では断られたというお車もたくさん直しております! どんなお車でもお気軽にお問合せ下さい。