マクラーレン765LTスパイダーのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
まずは、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を施工させていただきました。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラスのプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)です。
車高の低い車は、フロント周りだけでなくフロントガラスにも飛び石の被害を受ける可能性が高くなるので、フロントガラスのプロテクションフィルムは、とても有効です。
熱を加えながら、フロントガラスの形に合わせて貼っていきます。
ガラスへの密着が甘いと剥がれの原因になり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。
フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
サーキット走行も視野に入れ、ボンネットやバンパー、ドアミラーなどのフロント周りとサイド、フェンダーなどに貼っていきます。
この車両に関しては、フィルムメーカーのプレカットデータを使用しています。
(切れ目が分かりにくいので、ペンで大まかに囲っています。)
フィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、きれいに仕上げることができます。 それでも、765LTスパイダーの場合は、パーツ点数が多く、作業にはかなり時間がかかります。
ボンネットやバンパー、ドアミラーなどフロント周りの施工。
ダクトなど細かな部分にも丁寧に貼ります。
リアフェンダーの施工。
サイドスカートの裏まできっちり貼ります。
施工完了です。
プロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明です。
先日開催されたマクラーレントラックデイで、富士スピードウェイを走行されました。
プロテクションフィルム施工後は、サーキットでの走行も思いっきり楽しんで頂くことができますので、このクラスのお車には是非お奨めしたいアイテムです。
また、傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。