施工事例

GT-R NISMO 2024 プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
ニッサンのフラッグシップ・モデル「 NISSAN GT-R NISMO」の最新2024年モデルがご入庫いたしました。


ルーフ、ボンネットをはじめ、至る所にカーボンパーツが奢られ、チタン製のマフラーやセパレーションエッジの存在感も圧倒的で、さすがGT-R NISMOの一言です。
ベースモデルのR35も特別な存在ですが、特別の中の特別なGT-Rにプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、その模様をご紹介いたします。


今回は、ボンネット、ルーフ、サイドスポイラー、リアバンパー、GTウイングなど、カーボンパーツをメインに、定番のフロントバンパー、ヘッドライトにプロテクションフィルムを貼らせていただきました。


ボディに施工するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
業界トップクラスの耐衝撃性により飛び石・砂利・油・虫の酸・鳥の糞・花粉・黄砂・雨シミや洗車傷・擦り傷などの傷を防ぎ、新車時の輝きを保ちます。


XPELでは車種別に、パーツに合わせたカットデータが用意されておりますが、今回は最新すぎる2024年モデルゆえ、一部の部品にプレカットデータがなく、ハンドカットでの作業をさせていただきました。


施工液を抜きながら、プロテクションフィルムをボディの形状に合わせて密着させていきます。


2024NISMOのフロントバンパーは、形状が非常に複雑なため、熟練の作業者による高い技術が要求されます。


XPELプロテクションフィルムは高い透明感と透過性を誇り、ボディの艶を損なうことがありません。
それでいて紫外線はカットしてくれるので、ボディやヘッドライトレンズをくすみや黄ばみから守ります。


端部の浮きや剥がれなど、問題がないことを確認して施工完了です。


プロテクションフィルム施工により塗装面を保護することで、数年後のリセールバリューに大きな違いが生じます。 特に希少性の高いモデルの場合は、新車ご購入直後のプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。