RIP広報の原です。
キャンピングカーのセレンゲティ525を快適にするグッズ紹介のPart③です!
今回ご紹介する快適グッズは、強力な磁石でエントランスドアをとめるドアストッパーです。
施工前。
標準のドアストッパーです。 ドアを開放状態で止めておくためのパーツです。
ボディー側にメス型のホルダー、ドア側にオス側のフックを差し込んで固定となります。
毎回引っ掛けるのが面倒、フックが壊れやすい、見た目が美しくないなど、不満の多い部品です。
今回は、こちらを強力なマグネットタイプのドアストッパーに交換いたします。
地味な変更点かもしれませんが、実はかなりの優れものです。
純正のドアホルダーを取り外します。
仮合わせをすると、僅かに純正ホルダー用のネジ穴が見えるので、今回はステッカーでネジ穴を隠します。
ストッパーの外装を、ボディ同色に塗装します。
取付完了です。 見た目もスマートになりました。
滑らかな形状なので、誤ってフックに何かを引っ掛けてしまうこともありません。
ドアを全開に開けると、マグネットが密着し開放状態を保ちます。
フックタイプのように引っ掛けたり外したりする必要がありません。
ドアを開放で固定できるので、乗り降りがしやすく、とても楽に感じます。
マグネットは比較的強力なので、通常は自然にドアが閉まることはありませんが、フックのように物理的に固定されるわけではないので、強風で煽られたドアが閉まるということは想定されますのでご注意ください。
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