こんにちは、RIP 内装部門 K-FIVE の黒瀬です。
BMW 3シリーズ E92 の内装パネルに東レのウルトラスエードを
施工させて頂きました。
こういったパネルに、スエードや本革など、厚みのある生地を施工する場合、
隣のパーツや、組付けるパーツに干渉したり、フィッティングが悪くならない様に、
張替え部品の端面や合わせ面などを生地の厚み分削って、隙間を調整します。
生地の貼り付け作業よりもこの様なパーツは、下処理の作業が手間がかかります。
脚付けや端面や合わせ面の処理など無して貼ってしまえばすぐに終わる作業かもしれませんが、その作業で手抜きを行うと、耐久性や仕上がり(品質)に影響が出てしまいますので、当店では、お客様には、出来るだけ長い間、綺麗な状態で乗って頂きたいと考えておりますので、下処理作業は、しっかり行う様にさせて頂いております。
国産、輸入車、新旧問わず対応可能です。
お気軽にお問合せ下さい。