こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
Maserati 3500GT の天井張替えをご依頼頂きましたので、
紹介させて頂きます。
本国で、レストアされて国内に輸入されたお車で、
今回は、天井のセンター部分のみの剥がれの張替え修理でのお預かりです。
もとものと生地は、劣化が進んでいて、綺麗に修理することが難しかったので、
新たに、似た色の生地に、近いパターンのパンチング加工を施して、使用しています。
工程としては、作業しやすいように、ある程度、内装部品を取り外し、劣化した生地、ウレタン、接着剤を清掃し、接着剤を使用し、ウレタン、表皮を貼り付けて行きます。あとは、内装を戻して完了です。
クラシックカーの張替え、修理をお考えの場合は、一度、当店にもご相談下さい。