こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
Ferrari 458 イタリア 天井の本革剥がれの修理を施工させて頂きましたので、
紹介させて頂きます。
今回は、本革自体の劣化は少なく、張り直しで修理かのうでしたので、
シート、内貼りを剥がし、張り直し修理させて頂きました。
剥がれの根本的な原因は、表皮と外板パネルの間に入っている、ウレタンの劣化と遮音材の剥がれです。
修理後↓
遮音材は、丁寧に剥がし、清掃して、再利用させて頂きました。
間に入っているウレタンは除去して、新しい物に入替です。
ウレタンの厚みや硬さは、出来る限り純正に近くなる様に調整しています。
458だけでなく、360や430、599などその他の車種も、もちろん対応可能です。
お問合せお待ちしております。