こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
マセラティ クアトロポルテ 内装のベタつき修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
修理前の状態↓
修理後↓
内装のベタつきのほぼ全てを修理させて頂きました。
ATシフト部分の表示は、ベタついた塗料の除去を完全に行ってから、文字を再現して仕上げております。
※エアコン操作パネルや吹き出し口など年式によって製造工程が違う様で、文字が消えてしまう場合がございます。吹き出し口については、違う形で、マークの再現は可能ですが、再現出来ない部分も御座います。
修理する為に、内装から、全ての部品を取り外し、分解後、ベタついた塗料の除去、再塗装箇所の下処理、塗装、分解した部品の組み立て、車両への取付、取付後の動作確認、テスターでのエラー消去。の様な作業工程となります。
マセラティ以外にも、国産車、輸入車問わず対応させて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さい。