ルノー アルピーヌA110にKWのサスペンションを取付けさせていただきました。
アルピーヌA110といえば、「軽さ」を追求したのライトウェイトスポーツカー。
車重は「1110kg」と、この軽さを出すためにボディの96%がアルミ製で作られています。
ルノーと日産連合で開発した新しい直噴エンジンにターボチャージャーが装着され、最高出力252ps/6000rpmと最大トルク320Nm/2000rpmを発生させます。
今回取り付けさせていただくのは、KWのVersion‑3です。
RIPでは何度も登場している『KW』。
自信を持っておススメさせていただいているサスペンションです。
伸び側(リバンプ)も縮み側(バンプ)も減衰力が調整可能で、セッティング幅も大幅に広がります。
スポーティでありながら、乗り心地はマイルドという、有難いセッティングも可能なKW Ver3です。
最後に4輪アライメントの測定、調整を行い作業完了です。
足回りの事なら、RIPにお任せください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。