施工事例

カテゴリー別アーカイブ: スバル

BRZマフラー取り付け

スタッフの瀬川です。
今週はBRZにマフラーの取り付けです。


ロッソモデロ COLBASSO S409TiC になります。


取り付け後は見た目もかなり変わりまして、
音も低音が効いててかなり良い感じです!!
お仕事頂きありがとうございます!

BRZ 前後ドラレコ取付

スタッフの高橋です。
今回は、BRZに前後ドラレコを取付していきます。


取付させてもらうドラレコがHUPEJOSのDASH CAMです。


前後はもちろん室内の運転席側、助手席側とカメラが4個付いているので万が一の時でもバッチリ録画できます。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。

SJG フォレスター ロアアーム交換

スタッフ吉田です。
今回はSJG フォレスターの入庫です。


70km/hで走行するとハンドルかブルブルするとの事、ホイールバランスを疑いつつリフトアップします。


足回りを確認すると、ロアアームにガタがありました。


ブッシュが千切れてます💧


ロアアームを交換して他の不具合も無いかを確認し、試乗の結果、問題無かったので完成です。
お仕事ありがとうございました。

スバルWRX STi:鈑金修理&ナンバー移設&GTウイング取付

RIP広報の原です。


スバルWRX STiの修理&カスタムをさせて頂きましたので、ご紹介いたします。


左フェンダーとフロントバンパーのすり傷を修理いたします。
左フェンダーは新品と交換して、バンパーは鈑金塗装で直していきます。


左フェンダーの仮合わせです。


フロントバンパーのすり傷は、パテを薄く埋めて整形します。
合わせて、フロントナンバープレートを移設し、冷却性能とルックスの向上を図ります。
センターから左側へと移動させ、元々あった穴をスムージングします。


ご注文から1年近くお待ち頂いたボルテックスのGTウイングがこのタイミングで到着…。
鈑金修理と並行して装着作業に取り掛かります。
仮合わせで問題がなければ、トランクに穴を開け固定します。


ボディ色と同色になるように、調色しては小さなパネルに試し塗りし、ボディと比較という作業を何度も何度も繰り返します。


塗装する色が決まれば、いよいよボディの塗装です。


こちらのボディは、3コートパールなので、ホワイトを塗ってからパールを塗って、クリアコートとなります。
新車購入でボディカラーを選ぶ際に、ホワイトパールが通常のカラーより高額なオプションとして設定されている場合があります。 その理由は、パール塗装が通常より1層多い、贅沢な塗装だからなんですね。


パールが入ることによって、光が当たるとキラキラと光り、高級感が出ます。


フロントバンパーも同じように塗装します。


リアウイングは紫外線からカーボンを保護するため、クリアを塗装します。


乾燥後、組付けて仕上げ磨きが終われば作業完了です。


元通り綺麗になり、さらにカスタムされて、よりアップグレードしました!
ナンバープレート移設は、さりげなく純正と違っているのがポイントです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

スバルWRX:カナード&エアダクト取付

スバルWRXにお乗りのお客様から、パーツ取付のご依頼をいただきました。

車両はVABの前期型で、お客様手配のカナードとリアエアダクトを装着させていただきます。

カナードはSTI製。 本来は後期型用の製品を前期車両に取り付けます。

リアバンパーに滞留するエアを抜いて走行抵抗を減らす、リアバンパーのサイドダクト。
こちらはネットで見つけたノンブランド品ということで、フィッティング、下地処理にきっちり時間を割かせて頂き、STIのカナードと釣り合うようバッチリ仕上げさせて頂きました。

まずはカナードから。
メーカーが研究を重ねて割り出した角度を優先し、とりあえず型紙どおりの位置に合わせます。

型紙に合わせて取り付けると、前期バンパーには微妙に沿わないので、カナードを若干加工して装着させて頂きました。

リアバンパー用エアダクトは、ボディ同色の黒に塗装します。

塗装が乾いたら、エアダクトにメッシュを取り付けます。

リアバンパーにマスキングを貼った上で位置を合わせてカットしていきます。

カットができたら、エアダクトをボンド等で固定して作業完了です。

 

お仕事をいただき、ありがとうございました。

インプレッサWRX: 左側面・鈑金ペイント

GDA中期のスバルインプレッサWRXが鈑金修理でご入庫です。

RIPにて数年前にチャージスピードのエアロ一式を装着させて頂いて依頼、普段のメンテナンスなどご依頼を頂いております常連のK様。 左側面をぶつけてしまい、修理させて頂くことになりました。
まずは鈑金スタッフがヘコミを直していきます。
事故の凹み以外にもドアやサンドステップに付いていた小傷も同時に修正ペイントします。
続いて塗装スタッフが下地処理をして、塗装します。
スバルのWRブルーは非常に難しい色ですが、RIPの経験豊富なスタッフにより完璧な仕上がりに。
後日、SUBARU WORLD RALLY TEAMのステッカーを張って完成!
この度はお仕事を頂き、誠にありがとうございました!
これからもWRXでドライブを楽しんで下さいね~。

スーパーチャージャー仕様BRZ:ブレーキパッド交換

スーパーチャージャー仕様でボンネットのダクトが印象的なM様のBRZ。


近々、サーキットデビューをされるとの事で、それに合わせてブレーキパッドの交換、エンジン・ミッション・デフの各種オイル交換のご依頼をいただきました。


ブレーキパッドは、エンドレスのNEW TYPE-Rをチョイス。

キャリパーは、ブレンボ製に交換されているので、そのキャリパーに合わせた形状のものを取り寄せました。

コントロール性が高くて、サーキット初心者におすすめのパッドです。

各種オイル交換は、ワコーズ製のオイルを使用。

各種オイル交換の後、しっかりブレーキのエア抜きをして作業完了。


これを機に、サーキットでのスポーツ走行にハマってしまうかも。
いつか、ご一緒できることを楽しみにしています。

スバル WRX STI: ナルディステアリング取付

スバルWRX・STI(VAB)乗りのK様よりステアリングホイール装着のご依頼。

ナルディのディープコーンタイプです! 純正のステアリングスイッチも移設キットできちんと収納。 
サーキットデビューして頂かなくてはいけない感じのコックピットになって参りました!

セミバケットタイプのシートも装着されているので、4点か6点シートベルトを入れてもらえばバッチリ!

K様WRXの外観。
車高調、ブレーキ、ホイールと一通り手の入っているお車なので、新しいステアリングと共により一層ドライビングを楽しんで頂けると思います。
リアウイングレスの現状ですが、GTウイングもご検討中。 早速VOLTEXさんへ問合せたところ、今日(2021年4月末)の時点ですでに年内の納品は無理とのこと。 どんだけ人気なんでしょう!

GTウイングの装着は来年になりそうなので、今年はタイヤの新調とシートベルト装着ですね!

スバル GC8インプレッサ:BLITZ車高調取付

古くからのラリーファンにはたまらない1台、GC8インプレッサWRX STIがご入庫。

今回はBLITZの車高調サスペンション取付&アライメント調整のご依頼を頂戴致しました。 
↑装着前です。 ラリー車のイメージが強いので、このままでも腰高感はあまりないです。 古いサスペンションなので、ヘタってナチュラルローダウンになっているかもしれませんが…。
装着後です。 車高はBLITZさんの推奨車高でセットアップ。 ターマック仕様っぽくなりましたねぇ。
今回のBLITZはお客様の持込部品。 マニアックなお車に乗っておられますが、カスタマイズは初心者ということで、初めの一歩としては価格も含めて良い選択ではないでしょうか。 
RIPでは持込パーツの取付も大歓迎です。
サスペンション、エアロパーツ、駆動系、電装パーツなどなど、ネットショップやイベント会場でお得に買った商品の取付もお気軽にご相談下さい。

スバルインプレッサWRX: ブレーキキャリパー塗装

車高調サスペンションの取付など、いろいろなカスタムをさせて頂いておりますN様のGRBインプレッサWRX・STIがご入庫です。

今回はブレーキローター、ブレーキパッドをディクセルに交換。
同時にキャリパーのオーバーホールとペイントをご用命頂きました。
こちらはフロント4ピストン。
純正キャリパーの汚れ落とし、純正ペイント落とし、鋳造キャリパーの場合は表面のシボ落としなど、
塗装の前段階で手間のかかる作業が多いのですが、仕上がりに影響する部分なので手は抜けません。
レッドに塗装後、カスタムメイドのBremboロゴを貼付し、その上からクリア塗装をして完成です。

クルマに装着後。 ローターも新品なので写真映えしますね。

蝙蝠のように逆さ吊りでクリア塗装中のリアキャリパー。

こちらはリア。

純正のクリア塗装が剥がれてしまい、ルックスが…、という純正ブレンボ装着車の皆様、
キャリパーのレストア、如何でしょうか。 
RIPではアメリカのROTORAの輸入、販売もしておりますので、ビッグキャリパーへの換装したいという方も大歓迎です!