最近アライメントテスターにお迎えしたお車達。
スバルWRX STI。 通常メンテナンスと共にアライメントのご依頼を頂きました。
W219メルセデスベンツCLS350はローダウンスプリング装着させて頂きました。
マツダRX-8後期型。 レッグスポーツ車高調整サスペンションを装着させて頂きました。
オマケ。 デモカーのマクラーレン600LT。 KW車高調整スリーブ付きローダウンスプリング装着で、アライメントを再調整。
クルマが真っ直ぐ進まない、タイヤが偏磨耗しているなどの症状はアライメントが狂っていることが原因かもしれません。
Go To トラベルキャンペーンもあり、長距離ドライブを計画されている方も多いかと思います。快適で安全なドライブのために、お出かけ前にアライメント調整をお勧め致します。
5月にスバルエンブレムのカスタムペイントをさせて頂きました、H様のSJG型フォレスターがご入庫。
今回は「ボディーダンパー」の取付です!
ボディに伝わる振動を吸収し、ハンドリングや乗り心地を改善するパーツです。
装着位置はボディフレームの前後。 つまりバンパーの内側です。
というわけで、フロントバンパーを取り外します。
装着作業自体はボルトオンでいたって簡単。
バンパーを戻すと、ロアグリル部分からちょっと見える程度。
高価なパーツなので、見せびらかしたいところですが、普段は誰からも気づかれない…。
オフ会とかミーティングでは、ちょっと自慢できるかな(笑)。
リアも盛大にテールランプ、バンパーを外します。
H様のSJGはSTIのリアディフューザーが装着されているので、専用のブラケットに交換し、その間にボディーダンパーを装着します。
このボディダンパー、最近はレクサスなど純正で装着している車両も増えてきて、ちょっと話題のパーツですね。
もともとはYAMAHAが開発したパフォーマンスダンパーなる製品です。
VW、AUDIのチューニングで有名なCOXが社外品としての販売統括していて、販売元はBMWならStudi、三菱車ならCOLT SPEEDなど車種専門チューナーが分担されています。 スバル用はSYMSを通して購入できます。
このフォレスターの専用ブラケットのように、車種別に必要な取付部品は販売元の各チューナーが開発しているので、ボディダンパーを車種ごとにベストな取付位置で装着できるようになっています。
「クルマをカスタマイズしたいならRIPがいいよ!」と引っ越し業者のスタッフさんに教えられて来たという、最近滋賀へ転勤してきたばかりのH様。
SJGフォレスターの前後エンブレムをカスタマイズさせて頂きました。
ワンダース谷によるカスタムペイントです。 純正エンブレムの塗装剥がし、レッドの発色を良くするため、裏面のスムージングなど下処理が結構大変でした…。
もともとついていた社外品エンブレムとの比較。 スバルの6連星のバックグラウンドは艶黒塗装、外枠部分はボディ同色のメタリックブラックとなっております。 写真では判らないですね…。
ブラック&レッドに色数を減らしたことで、グリルやリップスポイラーのレッドラインとの調和して、よりバランスの良いフロントマスクになりました。
エンブレムのカスタムに合わせ、エンジン内部洗浄剤GE-ONEハイオク用もお買い上げ頂きました。 今回が2本目のご購入。 1本目投入後にエンジンの吹け上がりが鋭くなり、発進時の力強さが増したそうです。 燃費も車両の燃費計で10%ほど向上したそうです。
冬タイヤからの履き替えラッシュはまだまだ続きます。 RIPでは珍しい?マッド系タイヤ&ホイールをフォレスターに装着させて頂きました。
ルーフボックスと相まって、どこへでもズンズン行けそうな仕様に大変身しました。
ホイールはSPARCO TERRA。 16インチのスバルサイズは日本国内では設定がなく、お客様ご自身が海外から取り寄せられたもの。 タイヤはBFグッドリッチのオールテレイン、225/70R16です。
前後ブレーキパッドも同時に交換させて頂き、ドライブの準備は万端整いました!