施工事例

カテゴリー別アーカイブ: トヨタ

プリウスα 板金ペイント

スタッフの清水です。
トヨタ プリウスαのフロントバンパー、右角の修理依頼を頂きました!
傷部分の補修作業を終え、塗装の下地になるサフェーサーを行いました。


[サフェーサー後]


[ペイント前]


[ペイント後]
綺麗に成り上がりました!!
この度は弊社にご依頼いただき、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

ノア ペイント

スタッフの柴田です!
トヨタ ノアのペイント作業をさせていただきました!


リアゲートのペイントです!
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!

MR-S カナード ワンオフ製作

RIP広報の原です。トヨタ MR-S(ZWW30)のカナードを3Dプリンターでワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。


他店にて様々なカスタムを施されたされたMR-Sのオーナー様より、ワンオフでのカナードを製作をご依頼いただきました。


まず3Dスキャンで読み取ったフロントバンパーのデータに、考案したカナードのデザインをPC上で合体させます。


片側2枚のダブルカナードという条件の中で、数パターンのデザインを提案させていただきました。


最終的なデザインが、サイドのピラーで2枚の羽根を繋ぐタイプに決定いたしました。
各部の微修正を重ね、各部のR付けや取付に必要な接着面などのディテールを仕上げます。


3Dプリンターで製作したカナードを取り付けました。


2枚の羽根を繋いだ、複雑な形状のカナードを一体成型できるのが3Dプリンターの強みです。


お客様にも大変気に入っていただきました。
RIPでは、カナード以外にも各種エアロパーツやフェンダーダクトなど、様々なパーツを3Dプリンターで製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ハイエース ウルト防錆

スタッフの瀬川です。
少し前ですがハイエースのウルト防錆コートのお仕事になります。


施工中は繊維が飛び散るので、ボディーもしっかり養生しときます。
ウルトアンダーボディーシールはゴム質の防錆剤なので、お車の下回り、タイヤハウス内の小石による傷なども防ぐことができ、今の季節の塩カル対策にも効果があります!!
お仕事頂いてありがとうございます!

GR86 フライホイール&クラッチ交換

スタッフの高橋です。
今回はGR86のフライホイールとクラッチ交換をしていきます。


こちらのお車はサーキットで走行されているので交換後の変化が楽しみです。


交換するフライホイールとクラッチはクスコの部品になります。


リフトアップをして交換に必要な部品を外していきます。
ミッションを組み付ける時にクラッチディスクのセンターが出ていないとミッションが入らない為、しっかりとセンターを出していきます。


最後に締め忘れがないようにチェックしていき作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

ピンククラウン 鈑金修理

RIP広報の原です。
トヨタクラウンの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


この車両は、2013年に1ヶ月限定で受注した特別仕様車「ReBORN PINK」のクラウンアスリート。
ボディカラーは、新開発のピンク色“モモタロウ”を採用し、10年以上経った今でもインパクトは抜群です。


修理箇所は、右リアバンパーのヘコミ、擦り傷です。


まず傷の状態を見ながら、塗装面を削ります。
細かい凹凸をとるため、パテを薄く塗って硬化したら、サンダーなどを使い表面を削ります。
粗い研磨紙から順番に使って、慎重に表面を滑らかにしていきます。


サフェーサーを塗布し、さらに研磨して均します。


車両を塗装ブースに移動させ、リアフェンダーとリアバンパーを塗装します。


数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


乾燥後、丁寧に磨いてから組付けて作業完了です。
当時、誰もが衝撃を受けたこのピンクのクラウンを、オーナー様にはこれからも大切に乗っていただきたいと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

トヨタ 21クラウン 板金修理

スタッフの清水です。
トヨタ 210クラウンの板金修理依頼をいただきました!
左前ドア下部に傷や歪みがございました。
均した後、薄くパテを盛って歪みを抜きます。


[下地塗装]


[塗装後]
綺麗に仕上がりました!
この度は弊社へご依頼いただき、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

ハイラックスサーフ タイミングベルト交換

スタッフ吉田です。


KZN185 ハイラックスサーフタイミングベルト交換ご用命でご入庫です。


エンジンは1KZなんで、サクっと交換します。


交換が終わったらメーターの警告灯を消す為にメーター裏のネジを付け替えます。


後は元に戻して完成です。
お仕事ありがとうございます!

16アリスト デフオイル漏れ

スタッフの瀬川です。JZS161アリストのオイル漏れになります。
16アリストも1997年デビューから26年経ちますが、こちらの車両はオーナー様の愛情たっぷりまだまだ現役です!


オイル漏れの箇所はデフサイドシール、プロペラシャフト部なので、デフをおろします。


デフが降りましたらシールを交換して、組み付けて完成です。
お仕事頂いてありがとうございます!

ヤリスカップ出場車 プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
ヤリスカップ仕様のヤリスのフロントガラスに、プロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


このヤリスは、今週末に岡山国際サーキットで行われるヤリスカップに出場される車両です。
今回、そのレースを前にフロントガラスを保護するために、プロテクションフィルムを貼らせていただきます。


熱を加えながら、フロントガラスの形に合わせて貼っていきます。
ガラスへの密着が甘いと剥がれの原因になり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。


施工完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。


使用したフィルム「P-Shield」は、高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラスのプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)です。


レース車両は柔らかく、熱に強いハイグリップタイヤを履いているので、路面の小石を拾いやすく、後続車両はフロント周りやフロントガラスに飛び石の被害を受ける可能性が高くなります。
ヤリスカップのようなワンメークレースの場合、車両の性能差がないので、高速で密集して走行する場面も多く、フロントガラスへのダメージは年に数回は想定内のようです。
ヒビの入ったガラスでは次のレースに出場させてもらえませんので、初期投資は必要ですが、フロントガラスへのプロテクションフィルム施工は、参戦コスト抑制にとても有効です。


走行写真は鈴鹿サーキットでの練習走行を撮影したものです。
レースでの健闘をお祈りいたします。 頑張ってください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。