施工事例

カテゴリー別アーカイブ: フィアット・アバルト

アバルト124スパイダー:大型インタークーラー装着

アルチャレ(アルファロメオ・アバルト・チャレンジ)に参戦しているM様のアバルト124スパイダーにアメリカのアバルト専門店、EUROCOMPLUSIONの大型インタークーラーを装着させて頂きました。
ターボ車の宿命、熱だれによるパワーダウンを大幅に改善させることができました!

インタークーラーの装着に合わせ、上下グリルを加工。

上段は純正よりも細かいハニカムメッシュに。 下段のインタークーラー部はメッシュレス仕様となっております。

そのまま付けたのではアピール度がイマイチですので、お客様自作の型紙を使用して、インタークーラーに124スパイダーのロゴをペイントします。

塗装後のインタークーラー。 かなり目立ちます!

車両への装着に際してはリインフォースメントの加工などが必要となります。 配管もRIP独自のレイアウトに変更し、より効率的な排熱を行えるようにしています。 仕上げは3Dスキャナーとプリンターを駆使して製作したシュラウドの取付。 バンパー開口部から取り入れたフレッシュエアを効率的にインタークーラーに当て、余計なドラッグを生み出さないために製作させて頂きました。

 

アバルト 595コンペティツォーネ:クイックシフト取り付け!!

先日ご契約を頂いたY様のアバルト595コンペ

納車前に追加カスタムのご用命を頂きました。

アルミフットレスト、アルミオイルキャップ、そしてクイックシフトの取り付けです。

フットレストの取り付けで、足元が少しレーシーになりました。

エンジンルームも少し高級感が出ました!

オレカのクイックシフトはコストパフォーマンスも高く、コクコクと入るシフトに早変わりです。

これ、意外とおススメのパーツです。

アバルト乗りの方、ぜひお試しください。

車販部 小倉

アバルト124スパイダー:カーボンボンネット装着

静岡県O様よりRK DESIGNカーボンボンネット取付のご依頼を頂きました!

RK DESIGNのカーボンボンネットは通常のウェットカーボンではなく、ファイバーの樹脂と樹脂の間にハニカム構造の層があるため、非常に強度が高く、軽量ボンネットにありがちなバタつきがありません。 純正ボンネット比-2.9kgとなっており、車体の上部が軽量化されるのでハンドリングに与える影響が大きく、回頭性が非常に良くなります。 NOPRO製フロントスポイラーとの相乗効果でワインディングでのドライビングが楽しくなること確実!

今回は遠方からご来店、日帰りで取付されるため、ご注文を頂いた後にクリアペイント、ガラスコーティングを施工。 ご来店当日はボンネットを取付させて頂き、スコーピオンのデカールを貼付させて頂きました。

ボンネット裏に純正のヒートインシュレーターも取り付けていますが、念のためターボブランケットも装着させて頂きました。 サーキット系のお車が増えてきて、こうしたアイテムの装着の機会も多くなってきました。
3月14日(日)に浜名湖ガーデンパークで開催されるフィアット&アバルト・ファンブック・ミーティングにも参加されますので、実車もご覧下さいね!

アバルト124スパイダー:日帰りプチカスタム

以前RK DESIGNのフロントスプリッターをご購入頂きましたK様の124スパイダーがご入庫。
今回は日帰り・プチカスタムです。

プチカスタムその1。 ナンバープレート移設ステー取付。 今回はThreehundredさんのアバルト500用を使用。
下がるだけでなく、スラントするので顔つきがシャープになりますね。 前回のカスタムで覚醒させたデイライトも

念のため、ノーマル状態写真も。

そしてインテリアもプチカスタム。 センターコンソールのカーボンパネルの装着です。 
ネットでご購入の商品でしたので、フィッティングに若干不安がありましたが、予想はいい方にハズレ。 純正のパネルをベースにカーボン加工を施した製品で取付はすんなり完了!

FIAT500 シート表皮交換

K-FIVEの谷です。
FIAT500の運転席座面の表皮交換をしました。

使用に伴い不具合があり、純正新品の表皮に交換しました。今回のような簡単な作業でしたら数時間で施工可能です。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3

https://www.k-five.jp/

アバルト124スパイダー: ウルトラシフター、インテークなど

セントラルサーキットをメインにサーキット走行を楽しんでいらっしゃるM様の124スパイダーにCAEウルトラシフター、BMCエアインテークシステム等を装着させて頂きました。

すでにRK DESIGNカーボンボンネット、ROTORAブレーキシステムなどを装着して頂いており、124スパイダーのオーナーさん達の間では結構有名なおクルマです。
今回の目玉商品は、ドイツCAE社が製造しているウルトラシフター。 Hパターンを維持しつつ、ショートストローク化、シフトフィーリングの向上を図り、素早いシフトチェンジを可能にするアイテムです。

今回は吸気系も同時に見直し。 BMCのインテークキット+NOPROのシリコンインテークパイプで、より効率的にフレッシュエアを取り込むセットアップに。
ブローバイ・リデューサー・キットも装着。 このエンジンはブローバイガスの排出量が多いようで、各ショップさんのお勧めメニューとなっております。 エンジンの燃えカスを含んだブローバイガスをエンジンに戻さず、効率的にオイルキャッチタンクに送り込むことで、パワーダウンを防ぎます。
サーキット走行が楽しい124スパイダー。
スポーツ走行を楽しみたい124オーナー様、RIPならば足回り、エンジン関連、ロールケージ装着などすべてワンストップで仕上げられますよ!

アバルト124スパイダー:デイライト覚醒

124スパイダーオーナー様からお問合せの多い、デイライトランニングランプの「覚醒」作業。
124乗りの方には周知の事実ですが、デイライトランプが車両に備わっているにも拘らず、日本仕様では点灯する機能がありません。 
配線の加工でこの機能を使用することができるようになります。

先日スプリッター装着をさせて頂きましたK様のスパイダーに施工させて頂きました。

海外の純正と同じ、下記のパターンで点灯するように加工させて頂きました。

因みに隣にいるワゴンはランチア・リブラ。

イグニッションOFF状態
イグニッションONと同時にデイライト点灯。
ポジションランプ点灯と同時にデイライトはOFF。
この加工にはフロントバンパーの脱着が必要ですが、鈑金修理の経験豊富なRIPならば、
施工後の仕上がりも万全です!
今回は純正状態に復帰するスイッチも取り付けておりますので、普段は純正状態をキープ。
イベント時などに海外仕様に切り替えて楽しんで頂けるように致しました。
※安全性の上がるカスタムですが、もともと光らないモノを光らせる加工となりますので、車検やカーディーラーへの入庫の際は注意が必要です。

アバルト124スパイダー:RK DESIGNスプリッター

9月に伊勢志摩で行われた124スパイダーのミーティングでお会いしたK様。
新規のお客様になって頂き、いきなりいろいろとカスタマイズさせて頂きました!

まずは、RK DESIGNフロントスプリッター(Carbon Ver.)! 高速コーナーでのダウンフォース向上はもちろん、さりげなくルックスもスポーティに。
NOPROのシリコンインテークパイプもご用命頂きました。 口径の大型化でより効率的にフレッシュエアを取り込めます。 ぼよぼよの純正パイプのように熱膨張もしませんので、もともと装着されていたディベルティのインテークシステムの性能もフルに活かせます。
クロームの「124Spider」エンブレムをマットブラック塗装。 小さなパーツですが、取り外し、クロームはがし、塗装、再取付と手間がかかるので工賃はそこそこかかってしまうのですが、K様にもご理解を頂いて施工させて頂きました。 このエンブレムをブラックアウトするだけで、レッド&ブラック・ツートーンのスポーティーなイメージがグッと上がりますね!

アバルト124スパイダー:カーボンボンネット

RK DESIGNの最新商品、アバルト124スパイダー用カーボンボンネットがマイナーチェンジしました。

2台並んだ124スパイダー、戦闘機みたいでカッコいいですね!

今回の変更ではサーキット走行でのバタつき、浮き上がりを抑えるため、素材を見直し、強度を高めました。
ボンネットの中身のハニカムをより密度の高いものに変更。 樹脂もレジン系からエポキシ系に変更しました。
バージョンIと同じ形状のままですと、若干重量が増えてしまいますので、肉抜きし、バージョンIと同じく純正比マイナス2.9キロを実現しました。


現状、RIPでの取付販売のみ対応させて頂いております。 フィッティング、クリアコート施工、取付込み。
ボンネットピンもサービスで取付させて頂きます。
お気軽にお問合せ下さい!

アバルト500:アッパーマウント交換

2012年型のアバルト500がご入庫。 フロントアッパーマウントを交換させて頂きました。

48,000kmと走行距離も少なく、外観もきれいですが、アッパーマウントとリバウンドストップラバーぐずぐずになっておりましたので、新品に交換し、アライメント調整をさせて頂きました。

上が交換後、下が交換前です。 リバウンドストップラバーはスリーハンドレッドさんのものを使用しています。
写真はないのですが、アッパーマウントはザックス製の社外優良品を使用させて頂きました。

作業終了後にはアライメントを調整。 サーキット走行にもご興味があるそうなので、今後、鈴鹿サーキットへご一緒できるjことを期待しております!