こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
VW ニュービートル の天井生地の剥がれの張替え修理のご依頼でお預かりです。
張替え完了後↓
張替えに使用させて頂く生地は、張替え用の生地サンプルの中からお選び頂き、
張替え修理させて頂きます。
部品の脱着、張替えの作業の全てを自社内で施工させて頂いております。
その他、シートやドア内張りなど、生地の剥がれや破れなど、
自動車内装でお困りの場合は、是非一度、RIPグループにご相談下さい。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
フォルクスワーゲン ニュービートル RSi の純正レカロ 本革シートを
張替えさせて頂きましたので、紹介させて頂きます。
本革で張替えさせて頂くにあたり、近似色で、質感の似た本革が入手出来ませんでしたので、今回は、純正の元の色に近い本革を革メーカーにオーダーして作って頂きました。
ステッチ糸は、弊社で使用している車両用の糸(アマン セラフィル)に近似色がありましたので、発注。2ヵ月程して、手元に20本の糸が届きました。そんなに必要ありませんが、オーナー様の期待に応えるべく、ベストを尽くします。シートセンタークッションのパンチングは、ピッチは細かくなりましたが、そんなに気になるレベルではないという事で、国産のパンチ型で加工させて頂きました。レカロの刻印も、金型を作って押しています。シェル本体のウレタンも硬さの近い新品に入替させて頂きました。
今回は、フロント2脚の張替えと併せて、その他、内外装のレストアとリメイクを多数させて頂きましたので、順次紹介させて頂きます。
↓ちなみに張替え前は、こんな感じです。色褪せ、革の劣化、ステッチの擦り切れていました。
ご依頼頂きありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
VW ゴルフⅡ の純正本革シートの部分張替え修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
純正本革シートで、長年の使用で、本革が裂けてしまっています。
縫い目の部分でも破れていましたので、センター部分の生地だけを
新しい本革に入替て修理させて頂きました。
保管されている環境が良いので、年式相応の本革の劣化は見られましたが、柔軟性もあり、縫い直してもまだ、しばらくは大丈夫と判断させて頂き、部分張替えで修理させて頂きました。
周囲の本革の状態などにもよりますが、部分張替えでの修理も承っております。
VW に限らず、国産、輸入車問わず対応させて頂いております。
お問合せおまちしております。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
天井張替え修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
車両は、フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント です。
内装が、ベージュ系の車両でしたので、ベージュ系の天井生地での張替え修理です。
修理用生地での張替え修理となりますので、純正と全く同じ生地での修理となります。
修理に使用させて頂く、生地サンプルは、店頭でご確認頂けますので、確認頂き、生地を発注して、張替え作業を進めさせて頂きます。
↓修理後の画像です。
VWだけでなく、アウディ、BMW,ベンツ、ポルシェ、フェラーリ、クラシックカーなど、様々な車種の修理実績がありますので、ブログやHP、SNSなどで紹介させて頂いてない車両でも、お困りの場合は、是非一度、当店にご相談下さい。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
VW ゴルフⅤ のドア内貼り 張替え修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
⇧張替え後です。
当店では、仕上がりと耐久性の事を考えて、ドア内貼りを車両から取り外し、内貼りから生地の貼っているパーツを分解して、張替え作業を行っています。
分解せずに張替えを行う場合と比較して、手間がかかり、お預かり期間とコストはかかってしまいますが、長くお使いになられる事を考えると、手を抜けない部分だと考えて、作業させて頂いております。
ドア内貼りの修理以外にも、天井張替えもご相談の多い車種となっております。
ドア、天井共に純正新品の部品に交換する場合と比較すると安価に修理できますので、修理のご相談、ご依頼お待ちしております。
少し前のお仕事ですが、ゴルフ・シリーズのレアモデル、ゴルフ4・R32(1JBFHF型)が車検と整備のためご入庫。 R32はV6・3.2リッターエンジンを搭載し、駆動方式はフルタイム4WDというスーパーゴルフ! この後VWがパリ-ダカールラリーやWRCで活躍する礎となったモデルでもあります。
2003年に日本に導入されたそうなので、もう17年も前のお車ですが、オーナー様が丁寧に扱っていらっしゃるので、外観、内装ともに非常にきれいです。
今回は車検、整備でのご入庫。 油脂類の交換など、基本整備の他にドライブシャフトブーツの交換を始め、消耗パーツの交換をさせて頂きました。 せっかく交換するのであれば、少し高性能なパーツをというリクエストで、エアフィルターはK&N、スパークプラグはHKSをチョイスさせて頂きました。
ブレーキパッドとローターも交換が必要な状態でしたので、ローターをディクセル、パッドはブレンボのセラミック(低ダスト)タイプへ交換。
こちらのR32のオーナー様のように、メンテナンス時にアフターマーケットの高性能品を投入して、プチ・チューニングは如何でしょう? 今回のメニューではものすごくパワーが上がるとか、途轍もなく制動力が高まるというわけではありませんが、クルマに大きな負担をかけることなく、毎日のドライブをより気持ちよく、質の高いドライビングを楽しんで頂けますよ!