スタッフの瀬川です。
今週はCRZの車検整備などなどです。
スタッフの谷です。
ホンダ S2000の幌交換をさせていただきました。
新車から約20年経っており幌の劣化が酷く、ビニールが貼ってあるという状態でした。
新品の幌に交換して作業完了です。
今回はお客様が用意された幌での交換作業でした。
当社で部品を手配させていただくだけでなく、持ち込みの部分も出来る限り対応させていただきますので一度ご相談ください。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
ホンダ クロスロードのオールペイント(全塗装)をさせていただきました。
2007年から2010年まで国内で販売されていたホンダ・クロスロード。
3列7人乗りのミドルクラスSUVとして販売されていましたが、約3年半で販売終了となりました。
当時は、それほど人気がありませんでした。
しかし!
2021年の現在、このシンプルでいて個性的なクルマが、カスタムにおいて密かな人気車になっているようです。
SNSでは様々なカスタムされたクロスロードを見かけます。
最近のアウトドアブームでゴツゴツしたデザインのSUVに注目が集まってくる中で、近年街中で見かける機会が増えつつあるのが、アースカラーのクロスロードです。
アースカラーとは、大地の色やカーキ、グリーン系など地球にもともとある自然物を表した色で、ファッション用語としても使われています。
今回のオーナー様も、一般的な原色っぽいカラーではなく、ブラウン系のカラーをチョイスされました。
ご入庫時のクロスロード。 元々はブラックのお車です。
各パーツを外します。
下地処理として研磨します。重要な作業なので、しっかりと丁寧に磨きます。
下地作りの最終工程として塗装部分にサフェーサーを吹き付けます。
いよいよボディーの塗装です。 オールペンの時は、二人体制で塗ります。
ボディーの次は、バンパー、ミラーを塗装します。
乾燥、磨き行程を経て、各パーツを組付けて完成です。
オーストラリアの大地を連想させるような個性的なカラーで、綺麗に仕上がりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました!
愛車の全塗装を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。
ホンダシビックタイプRご入庫いたしました。
リアのブレーキローターとパッドの交換、キャリパーのオーバーホールのご依頼をいただきました。
交換するブレーキローターは、ディクセル製。
パッドは、エンドレスのMX72。
サーキットで使用できるにも関わらず、ブレーキダストや音鳴きを極力抑え、ストリート/ハイウェイ/サーキットとオールラウンドで使用できます。
ブレーキキャリパーのオーバーホールです。
キャリパー内は、かなり錆びている状態で、ピストンの動きが悪くなっていました。
シール類を新品に交換して、ピストン含め錆びや汚れを落としてピストンの動きをスムーズにします。
ブレーキをリフレッシュしていただいたことで、どこでも安心して走行できますね。
お仕事いただき、ありがとうございました。
色々とカスタムさせていただいているS2000がご入庫いたしました。
今回はフロントスプリッターとリアアンダースポイラーの取付です。
昨年取付させて頂いたトヨシマクラフトのカーボンサイドステップに合わせて、前後ともカーボンです。
取付前
フロントスプリッターはお持ち込みのノンブランド品。 この純正フロントリップに適合するものがなかなかないそうです…。
リアアンダースポイラーはシーカー製をご購入いただきました。
まずフィッティング(仮合わせ)をして、調整・加工をします。
仮合わせしてみると、特に問題なく取り付けられそうです。
続いて下地処理の後、クリア塗装の施工です。
クリア塗装をすると艶だけでなく、耐久性も大幅にアップします。
パーツの固定はビス止め&鈑金用ボンドを併用。 これで完成です。
ステアリングも合わせて交換。 ステアリングはレナウン130R・Gレザー。
ホーンボタンはNA2/NSX・Type-S純正を流用して装着。
シーカー・リアアンダースポイラーType-S。
130以降のAP1及びAP2の純正リアバンパー+シングルマフラーに対応するリアアンダースポイラーです。
サイド部分がスプリッター形状になっていて、サイドスプリッターとのつながりもGood!
3つ別々のブランドの製品ですが、フロント・リアが追加されたことで、サイドスプリッターのみの時よりもまとまり感が出ました。
オーナー様のパーツ選択の勝利ですね!
空力的にもきちんと効果がありそうですし、更にドライビングを楽しんで頂けると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
オデッセイ アブソルート ハイブリッドがご入庫いたしました。
今回のオーダーは、車高調サスペンションの取付&アライメント調整です。
サスペンションは、お持ち込みのBLITZ ブリッツ 車高調 ZZ-R。
問題なく、装着できました。
サスペンション取付後は、アライメント調整もきっちりさせて頂きます!
RIPではサスペンションキットがきちんと機能するよう、取り付け作業とアライメント調整はセットメニューとさせて頂いております。
持込パーツの取付も大歓迎です!
サスペンション取付&アライメントもお任せ下さい!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
タイヤをムチムチのネオバからニットーNT555G2、225/45R17へ。
普段乗りできる範囲の引っ張りにして、車高を決めます。 ゼロリフトを使用して、車高を下げた状態を再現しながらお客様の求めるルックスとフェンダーの干渉などの問題点すり合わせながら下げ幅を決めていきます。
下げ幅が決まったら早速作業にかかります。 まずはタイヤのトップがフェンダートップとミートするくらいまで下げてみます。 ここで、一度着地させてフェンダーとの干渉具合を確認。 フロントがかなり厳しいようなので、微調整。
車体で前後共以前の車高から15mmダウンを狙い調整。
今回はお客様が購入されたテラフォース製リアスポイラーの塗装と装着のご依頼。
ホイールと同色のイエローでアピール度満点!
イメージはドイツ空軍のエースパイロットが乗るメッサーシュミット。
無難にボディ同色とかピアノブラックをご提案したのですが、
お客様のクリエイティビティのほうは勝っていました…脱帽です!
仮合せをして、フィッティングの調整をします。
ギリギリですが、リアバンパーからはみ出ないので、構造変更は不要です。
ここを頑張っておくと仕上がりがとてもきれいになります。
この後、磨きの行程を経て、ハイマウントストップランプの配線加工、車体への取付となります。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
ホンダ S660 のシートとドア内張りパネルの張替えご依頼頂きましたので、
紹介させて頂きます。
シートは、センター部分のみ張替え、ドア内張りは、純正オプションの貼り付けパネルを
シートと内装の雰囲気に合わせて張替えのご依頼です。
生地は、白、黒の千鳥柄(ぺピタ、ハウンドトゥース)の生地を使用させて頂きました。
ドア内張りは、千鳥柄の生地とイタリアのアルカンターラを使っています。
糸は、アマン社のセラフィルを使用しています。
千鳥柄の生地は、織が荒い感じで、現行車にも似合う生地で、あまり出回っていない生地だと思います。
張替え後↓
↓張替え前
ご依頼ありがとうございました。
千鳥柄の生地は、生地の切り売りもしておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
いつまで入手出来るかわからない生地ですので、気になる方は、お早めにお問合せ下さい。
カスタムの王道、ホイール&タイヤ交換、そしてローダウンをご希望とのこと。 予算内で収まる安いモノもご提案しましたが、パーツには妥協したくない。 そこで、今回はお客様と共に長期戦で臨むことに。