先日柿本のマフラーをご購入頂きましたT様のFK7シビック。
今回は社外品のフロントグリルとリアウイングを装着させて頂きました。
10月31日に高尾嵐山パークウェーで開催されてFKシビック・ミーティングにて無事お披露目。
オーナー様にも満足して頂き、我々も嬉しい限りです!
施工途中のフロントグリルとアイライン。 塗装済品で、フィッテングも良くなかなか優秀です。 しかしながら、グリルの交換にはバンパーの脱着も必要なので、作業はプロにお任せ下さい。
日本より海外で人気のFKシビックは国内ブランドからエアロパーツがあまりリリースされておらず、オーナー様といろいろ悩んだ末、リアウイングも海外通販を頼り、台湾製と思われるタイプR風に。
ウイング本体がカーボン仕様という豪華版。 カーボン部分は保護+艶出しのため、工場出荷時のクリアを剥がし、弊社独自のクリア塗装を施しております。 翌端板はボディ同色とせず、敢えてピアノブラック+ふちの部分ボディ同色の塗分けにさせて頂き、他のR風ウイングユーザーとの差別化を図りました。
FKシビックがずらり! 結構激しくカスタムされている方も多いようです。
RIPではあまりカスタムの実績のない車種ですが、これから増えそうな予感…。
通販で購入した商品の持込取付も歓迎です。 お気軽にご相談下さい。
※写真は2枚目を除き、オーナー様よりご提供頂きました。
8月のプロトドライブさん主催の走行会でスポーツ走行に目覚めてしまったM様。
GP5フィットRSにサーキット走行を安全に楽しんでもらうためのアイテムを投入です。
サーキット・デビュー前から車高調サスペンション、バケットシート、鍛造ホイールが装備ずみの、マイルド走り屋仕様でしたが、今回はブレーキパッドとタイヤをアップグレードします。
ブランド不明の社外品から、エンドレスMX72へブレーキパッドを交換! サーキットでの制動力、コントロール性の良さはもちろん、ストリート走行でも音鳴きが少なく、ライフ/スポーツ・バランスのとても良いパッドです。
今までTE37に純正装着タイヤを嵌めていましたが、ダンロップ・ディレッツァZIIIへ。 やる気満々のトレッドパターンでテンション上がります! でも、このZIIIもスポーツ性能と実用性のバランスで選ばせて貰いました。 ハイグリップタイヤとしてはライフも長く、雨天のドライビングにも不安はありません。 スポーツ走行初心者にオススメのタイヤです。
タイヤ、ホイールのご相談もお気軽に!
FK7シビックに柿本改のマフラーを装着させて頂きました。
今回ご購入頂きましたマフラーはフルステンレスの「Regu.06 & R」。 車検対応モデルです!
車検対応ながら、加速力、高速での伸びも体感できるハイパフォーマンス・エキゾースト・システムです。
ブルーの焼き入れテールチップがブルーのボディとマッチしていてルックスもいい感じ。
届いたマフラー。 全体が3分割されています。 エキゾーストパイプのレイアウトはかなりストレートに近いのですが、センター出しのサイレンサーから左右にハンガーが長く伸びており、正方形に近い箱で届きました。
純正は触媒後から出口まで1本もので、車体の3分の2くらいの長さがあります…。
柿本(上)、純正(下)。 純正としては凝ったテールチップですが、柿本Regu.06 & Rの迫力には到底かないません。 車検対応マフラーのため、音量は控えめですが、排気音はディープトーンに変化し、吹け上がりの良さと相まって、ドライビング・フィーリングはかなり向上致します。 「きちんと慣らし運転をして下さい}とお願いしましたが、「気持ちいいんで、ついつい踏み込んじゃいました(笑)」、とオーナー様には大変喜んで頂いております。
素晴らしいコンディションを保っているM様のS2000がご入庫。
今回はトヨシマ・クラフトさんのカーボンサイドステップ(平織)をご購入頂きました。 フィッティングも良く、仮合わせ後の調整作業もほとんどなく、クリア塗装から取付までスムーズに作業させて頂きました。
ボディにブラインドリベットを打ち込み、ボルトオン装着をさせて頂きました。 ボンド、両面テープを使用しておりませんので、今後整備でジャッキアップする際などはサイドスカートを比較的簡単に取り外して頂けます。
装着前の写真です。
一番上の装着後は引き締まって見えますねぇ~。 空力的効果はもちろん、視覚的効果もバッチリです。 人間の目線で見降ろした際にサイドシルと地面の間をサイドステップの飛び出し部分が遮るので、よりローダウンしているように見えます。 S2000のプチ・エアロチューンにいいアイテムですね。
以前フロントナンバープレートの移設とスムージングなどをさせて頂きましたM様のS2000が更なるカスタムのご依頼でご入庫しました。
今回はトラック・スタンス系のカスタマイズを目指し、エンケイRPF1の17x9.0 +45に255/35R18のアドバンネオバを前後通しでしまおうというプロジェクトです!
最終目的はカッコいい。だけどカッコだけではない、走れるスタンス。 最終形ではもっと車高は下がる予定ですが、まずはアライメントでこの車の「基準セット」を作りましょう、ということに決定。 きちんと鈴鹿サーキットで走ることのできる車高、アライメントでセットさせて頂きました。
ノーマルフェンダーで上記サイズのホイールタイヤを装着しても当然のようにはみ出してしまいますので、ゼロファイターの調整式アッパーアームでネガティブキャンバーが付くようにしてタイヤをフェンダートップにたくし込みます。 そこそこ高価なパーツですが、フェンダーを叩き出すことにより塗装にダメージを与えることなく、このサイズを装着することができます。 今後「走り」の方向に舵を切る場合は、それに合わせて調整も可能ですし、何かとメリットの大きいパーツなのです。
こちらはリア。 リアに関しては調整アッパーアームを装着してもインナーフェンダーの耳カットなどが必要です。
S2000、NSXユーザー様へひっそりと浸透し始めている、RK DESIGNのハブリング。 S2000/NSX用はフロント用73-70サイズ2枚とリア用73-64サイズ2枚が1セットになっています。 なかなかこういうセットはないのではないでしょうか。
まだまだRIPでは珍しい、現行型シビック(FK7)がご入庫!
今回のお仕事はマフラーのカスタマイズ。 サーキット走行用にAPEXiの車検対応マフラーの中間部分をストレート化します!
中間部分のリゾネーター。 この部分をストレートにしますが、サーキットに到着してから簡単にストレートパイプに交換できるよう、フランジも溶接したものを製作致します。
マフラーのステーにも透かしのロゴが入る、なかなか凝った作りのAPEXiのマフラー。 中間部分をストレートにしましたが、ターボ車なので音量はそれほど上がりませんでした。 ただし、エンジンの吹け上がり、アクセルペダルに対する応答性は良くなったので、サーキットでのドライビングは数段楽しくなるハズ!
またまた、足回りリフレッシュのお仕事を頂戴致しました!
今回はホンダ・フィット(GE6)をかっこよくしてしまいます! スプリングをRS-Rに変更。 そしてホイールをWEDSの新作、レオニスGX。 17×6.5 +50 4-100。 ブラックレッドのカラーに合わせ、オプションのレッドグラデーション・センターキャップ、KYO-EIのレッドバルブも追加。 タイヤはこれまたヨコハマの新作、FLEVA、195/40R17。
フロント。
リア。
三重県からご来店頂きました、ホンダCR-Zの足回りのカスタマイズをさせて頂きました。
車高調サスペンション装着。 タイヤ新調、リアフェンダーの耳カットというメニューです。 写真はリアフェンダー加工中のCR-Z。
今回はお客様持込のBLITZダンパーZZ-R。
車高調取付中のCR-Z。 作業的に難しいことはなく、サクサクと進んでしまいます…。
着地しました。 ホイールはWEDSで17x7.0 +45。 リアには25mmのスペーサーを入れてツライチにしております。 タイヤはダンロップ・ディレッツァDZ101・215/45R17です。 このクルマは動き出すとリアがぐっと下がるので、このツラ加減をキープするためにはフェンダー加工が必須です。 無事、タイヤが当たる心配もなくなりました。
最後はキッチリとアライメント調整です。 ストリートからワインディングまで楽し走って頂ける仕様になっております。 鈑金、タイヤ、サスペンションセッティングまでワンストップでサービスをご提供できるのがRIPの強み。 サスセッティングの変更によりボディ加工が必要になりそうな場合など、RIPへおまかせ下さい!