スタッフの高橋です。
今回は走行中にガタンガタンと前方から異音がするパナメーラの修理になります。
試乗して音を確認して工場で点検すると、左前ショックアブソーバーアッパーマウントに劣化によるガタがありました。
交換するにあたって、足廻りを分解してショックアブソーバーを取り外します。
分解していきアッパーマウントを見てみると緩衝材がボロボロになっていてガタガタでした。
こちらが原因と判断したので左はもちろん、右側も交換させていただきました。
交換後は再度試乗して音が止まっていることを確認し作業完了とします。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
ポルシェ マカン の 本革張り ダッシュボード 張替え修理のご依頼を頂きましたので紹介させて頂きます。
本革が、劣化、収縮して剥がれてきています。
今回は、今後の剥がれなども考慮して、質感の近い合皮を使用して張替えさせて頂きました。
ご依頼頂きありがとうございました。
カイエンや911などの張替え修理もご相談下さい。
RIP広報の原です。
ポルシェ911カレラ4Sのホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
前回、ダウンサスを取り付けさせていただいたこちらのポルシェ911カレラ4S。
少し車高が低くなったところで、今回はホイールを取り付けさせていただきます。
装着するホイールは、BBS・JAPANのFI-R。
5本クロススポークデザインを採用した超軽量モデル。
装着サイズは991ターボと同サイズの
フロント 20x9.0 +48 5-130
リア 20x11.5 +46 5-130
ホイールカラーは、ダイヤモンドブラック。
軽量化により加速性能を向上させることが期待できます。
足元の変化により、更に上品かつパワフルに仕上がりましたね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
毎年気温が上がる夏頃になると問い合わせが多くなるのが天井の垂れによる修理です。
今回はポルシェ カイエンの天井張り替えをさせていただきました。
お車から取り外した状態で持ち込みでの修理なので早速張り替えていきます!
使用する生地は純正に近い色味の天井用生地です。
純正通りに張って完成です。
純正に似た生地での修理なので張り替え後も車内の雰囲気を損なわずに修理出来ます。
ご依頼ありがとうございました。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
RIP広報の原です。
今回は、ポルシェ911カレラ4Sにダウンサスを取付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
普段の街乗り+長距離ドライブがメインの使用状況とのことで、車高調サスペンションではなくスプリング交換のみご依頼いただきました。 本車両はPASMという電子制御付き純正ダンパーが装着されており、お車の使用目的としてもこの機能を活かすことが得策かと思われます。
このPASMは、路面状況やドライビングスタイルに応じて、足廻りにおける各ダンパーの減衰力を無段階にアクティブに調整する電子制御ダンパーシステムです。
この電子制御ダンパーシステムを最大限に生かしながら、低いフォルムとコントロール性の向上を期待して、H&Rのスプリングを選んでいただきました。
フロントのサスペンションの比較
純正と形状はそれほど変わりませんが 不等ピッチの巻き数が多くなっていることで、乗り心地が街乗りではマイルドに、高速時ではコーナーリングで粘る乗り味になります。
リア。 ショックから出ている配線がPASMの配線です。
フロント。
リア。
最後に走行テスト、異音の確認、アライメント調整をして作業は完了です。
前後共に約25mmダウンで、カッコよくなりましたね。
街乗りからワインディング、サーキットまで幅広くお楽しみいただくことができます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です
今週はDB11の車検整備などなどです。
ポルシェ911ターボはオイル交換です。
お仕事頂いてありがとうございます!
小澤です。
今回はポルシェマカンのTVチューナー取り付けです。 何故かマカンはTVの設定が無く、後付けするしかありません。
幸い各社から色々な製品が出ているのでTVを観るようにする事は可能です。
今回はcarplay経由でTVチューナーを接続させて頂きました。
どんどん新しい機能、仕様が出てくるのでついていくのが大変ですが、日々勉強して頑張っていきます。
お仕事頂きましてありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回はポルシェのウォッシャーホースの交換などなどです。
ケイマンやボクスターなどはフロントヒンジ辺りでホースが折れてしまうことが多いみたいでして、今回も見事にポキっと折れてました。
サイドカバーなどなど外してウォッシャーホースを通しして完成で御座います。
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
ポルシェ911ターボSにて、PTM(ポルシェ・トラクション・マネジメントシステム)異常の警告灯が点灯したため、ご入庫いただきました。
前後のトルク配分を司るPTM用ECUの故障も疑われましたが、原因を調べた結果、油圧を検知するプレッシャーセンサーの交換となりました。
交換には、マフラーの中間パイプを緩めてアクセスします。
赤丸がセンサーの位置です。
交換したプレッシャーセンサー。 小さなセンサーですが、なかなか高額です。
このちらの車両はヘッドライトやバンパーなどのフロント周りのプロテクションフィルムを3月に施工させていただいておりましたが、ボンネットへの施工を追加でご依頼いただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
向井です。
今週は、ポルシェ911のコーティング作業です。
ピカピカボディに空が映り込んできれいです。
ご依頼ありがとうございました。