RIP広報の原です。
マクラーレン720Sにハーネスバーをワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。
720Sでサーキット走行を楽しみたい、というオーナー様のご要望にお応えして、6点式(または4点式)シートベルトを固定するためのハーネスバーをワンオフ製作することとなりました。
3Dスキャナーで取り付け部をスキャンし、取付パーツを設計します。
出来上がったハーネスバーを組み込みます。
このバーにレーシングハーネスのショルダーベルトを固定することができます。
またボディの剛性を上げることにも貢献しています。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回はマクラーレン570Sの車検整備などなどです。
アンダーカバーを取り外しましたらドライサンプ式V8エンジン。
エンジンオイル、エレメント交換 ミッションオイル、エレメント交換 クラッチオイル、エレメント交換などなど作業していきました。
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
マクラーレン765LTのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
まずボディ全体を洗車し、細かなゴミやホコリなどを綺麗に洗い流します。
フロントガラスにP-Shieldを施工いたします。
P-Shieldは高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用のプロテクションフィルムです。
施工する事で、飛び石などの衝撃が窓ガラス面に到達しにくくなるため、ガラス本体にキズが付きにくくなります。
またワイパーによって付いてしまうスクラッチ系のキズ防止や、事故や盗難などでフロントガラスが割れてしまった際の飛散防止になるなど、美観の維持や安全面の効果が期待できます。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなことはありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
使用するフィルムは、アメリカXPEL社のアルティメットフィルムです。
世界シェアNo.1を誇る、高耐久、高品質なプロテクションフィルムです。
RIPのプロテクションフィルム担当のワンダースは、XPELの施工講習を受けた正規施工代理店です。
マクラーレン765LTは、複雑な形状のパーツが多数ありますが、車種別のプレカットデータを使用するため、パーツに合わせてカットされたフィルムを貼ることができ、効率的に作業をすすめられます。
ヘッドライトやボンネット、フロントバンパーなどのフロント周りとフェンダーやドアミラー、ルーフなどに貼っていきます。
丁寧に各パーツごと貼りつけて、ボディにしっかりと定着させていきます。 底部にも貼ります。
施工完了。近くで見なければ、貼ってあることは分からないほどです。
傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
マクラーレン720Sのエンジンオイル交換を作業させたいただきます。
どこから見てもスーパーカーですね!
マクラーレン720Sはドライサンプ式なのでオイルパンとオイルタンクからエンジンオイルを抜いていきます。
オイルを入れてオイル量の確認をしますが、レベルゲージが無いのでメーターで確認します。
オイル量の写真を撮るのを忘れましたが、メーターに表示されるレベルに応じて補充していきます。 オイルレベルの確認方法はセンターパネルの画面に出てきます。
今回は補充もなしで丁度の量でした。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
RIPのデモカー RK DESIGNマクラーレン765LTに、プロテクションフィルムを施工いたしましたのでご紹介いたします。
今回は、デモカーの765LTという事で、少し変わったプロテクションフィルムを施工しました。
それはXPELのマットプロテクションフィルム「XPEL ステルス(STEALTH)」といいます。
通常のプロテクションフィルムでは、艶ありタイプを施工すると見た目は変化せずに車を傷から守ることができますが、プロテクションフィルム「ステルス」を使用すると、艶ありのボディをマット(艶消し)仕上げの質感に変身させつつ、ボディを保護することが可能です。
マクラーレン570Sプロテクションフィルム「ステルス」施工
以前に、マクラーレン570Sの艶有りボディをマット化するプロテクションフィルム「ステルス」を施工させていただきましたが、今回のデモカーマクラーレン765LTには、一般的な艶有りプロテクションフィルムと艶消しプロテクションフィルムの2種類のフィルムを、パーツ事に貼り分けて施工することにしました。
フィルムは、車種別のプレカットデータを使用しています。
これによってフィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、安全かつ、きれいに貼ることができます。
リアには、穴の開いたカーボンパーツがありますが、プレカットデータのおかげで穴の位置もピッタリです。
ボンネットやルーフ、ヘッドライト周辺、フロントリップスポイラー、サイドスカート、リアディフューザーなどには、透明のプロテクションフィルムを施工。
フロントバンパー、フロントフェンダー、ドア、リアフェンダー、リアバンパー、リアウイングには、艶消し(マット)のプロテクションフィルムを施工します。
最後にステッカーを貼ります。 艶有りの場所には、艶消しのステッカーを。
艶消しの場所には、艶有りのステッカーで。さり気なく同色でまとめました。
完成した動画がこちら
1台に2種類のプロテクションフィルムを貼り分けることで、ノーマルのマクラーレンとは異なる存在感を醸し出すことができました。
いろいろな意味で塗装が困難なスーパーカーですが、ステルスフィルムを活用することにより、純正状態へ復帰可能なカスタマイズを楽しんでいただけるかと思います。
XPEL製品はプロテクションフィルム本来の役割であるボディ保護能力に優れ、飛び石や軽度な擦りキズはプロテクションフィルムが吸収し、ボディーの塗装面を傷めません。
さらに傷のない車両は、売却時の評価が非常に有利になります。
大切なお車をいつまでも新車のような状態に保つため、新車時にプロテクションフィルムの施工をオススメいたします!
スタッフの柴田です!
マクラーレン 570S のホイールの修正ペイントをさせていただきました!
数カ所ガリ傷があります
研いで均して
サフェーサーを吹きます
サフェーサーを研いで全体を足付けし、マスキング
艶消しブラックでペイントです!
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!
RIPのデモカー RK DESIGNマクラーレン600LTのフロントエアロ改良し、さらにボンネットのカラーリングを変更しましたので、ご紹介いたします。
変更前。
フロントエアロのサイドの形状を改良します。
市販モデルをベースに、角度を変更し、ワイドに加工します。
翼端版を取り付けて完成のように見えますが、ここで終わりません。
翼端版を外し、追加パーツを取り付ける事で、さらにワイドにできる加工を施しました。
追加パーツに合わせたカナードも作成します。色々と変更箇所が増えてきました。
ボンネットにパテを塗って、表面を均します。
サーフェーサーを塗装して、更に均します。
黒の部分から塗って、マスキングをした後、ベースの水色を塗装します。
乾燥後、ポリゴンメッシュのラインを丁寧にマスキングしてから、ボディカラーのメタリックブルーを塗装します。
マスキングテープを剥がして、クリア塗装をします。
さらにフロントエアロも同様に、ポリゴンメッシュのラインをマスキングしてから塗装します。
フロント周りにプロテクションフィルムを貼って、塗装面を保護します。
最後にカナードを取り付けて完成。
試験的な形状ですが、フロントエアロに追加ウイングを付けることで、かなりワイドな印象となりました。
フロントウイング部分は、サーキットで容易に脱着可能な仕様にすべく開発しています。
テストを重ね、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品としてブラッシュアップしていく予定です。
RK DESIGNマクラーレンン600LTは、まだまだ進化します!
マクラーレン570Sに、カーボンリアウイングを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
取り付けるウイングは、弊社の製品であるRK DESIGNのカーボンリアウイングです。
サーキット走行での使用に重点を置き、より高いダウンフォースを得ることのできるデザインとなっております。
www.rkdesign-mc.com
RK DESIGNのリアウイングは、インフュージョン成形にて製作されています。
インフュージョン成形とは、真空引きにより型の中の樹脂を隙間なく隅々含侵させ、高密度・高強度で軽量なカーボン製品を製作させる成形方法です。
ウイングの形が出来上がりました。
ボディ側にステーを取り付けます。
ウイングを取り付けて、仮合わせが完了です。
仮合わせをし、必要な調整を施したのち、ウイングの表面を足付けします。
塗装ブースでクリア塗装をします。
クリア塗装することで、耐久性と耐光性が向上、カーボンの美しさを長持ちさせます。
翼端板を装着し、ステッカー貼って取付完了。
ステッカーは製品に含まれていませんが、ご要望があれば同じものをお作り致します(費用別途)。
合わせて、カナードも取り付けさせていただきました。
マクラーレンやアバルト124スパイダーなどで製作実績のある、RIPの特製支柱付き2枚羽根のカナードを3Dプリンターで作成します。
取付完了。
よりレーシーな姿となった570Sで先日のRIP主催の走行会にもご参加いただきました。
サーキット走行でエアロパーツの効果を感じていただけたかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マクラーレン765LTスパイダーのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
まずは、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を施工させていただきました。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラスのプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)です。
車高の低い車は、フロント周りだけでなくフロントガラスにも飛び石の被害を受ける可能性が高くなるので、フロントガラスのプロテクションフィルムは、とても有効です。
熱を加えながら、フロントガラスの形に合わせて貼っていきます。
ガラスへの密着が甘いと剥がれの原因になり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。
フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
サーキット走行も視野に入れ、ボンネットやバンパー、ドアミラーなどのフロント周りとサイド、フェンダーなどに貼っていきます。
この車両に関しては、フィルムメーカーのプレカットデータを使用しています。
(切れ目が分かりにくいので、ペンで大まかに囲っています。)
フィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、きれいに仕上げることができます。 それでも、765LTスパイダーの場合は、パーツ点数が多く、作業にはかなり時間がかかります。
ボンネットやバンパー、ドアミラーなどフロント周りの施工。
ダクトなど細かな部分にも丁寧に貼ります。
リアフェンダーの施工。
サイドスカートの裏まできっちり貼ります。
施工完了です。
プロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明です。
先日開催されたマクラーレントラックデイで、富士スピードウェイを走行されました。
プロテクションフィルム施工後は、サーキットでの走行も思いっきり楽しんで頂くことができますので、このクラスのお車には是非お奨めしたいアイテムです。
また、傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マクラーレン570Sに社外マフラーを取付させていただきましたのでご紹介いたします。
取付前。 純正はこのような感じです。
装着するマフラーは、フルステンレス製マフラー。
アメリカのマフラーメーカー 「トップスピード」の製品です。
競技専用品となります。
取付完了。 マフラーを交換したことでアクセルを踏んだ時の反応が良くなりました。
エキゾーストノートもスポーティなものとなりましたので、さらに走るのが楽しくなりますね。
サーキット走行でのラップタイムの向上も期待できそうです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。