MAZDA CX-8が修理のため、入庫いたしましたのでご紹介します。
修理する箇所は、左リアのドアとフェンダーです。
ヘコミと擦り傷を鈑金塗装で修理していきます。
へこんでいる損傷個所を引き出していきます。
パネルの形状を整えたのち、薄くパテを塗布し、表面を滑らかに整形していきます。
形が出来ましたら、サフェーサーを塗装した後、ボディと同色になるよう調色いたします。
光を当てて、いろいろな角度から確認しながら、現在のボディの色に近づけます。
調色ができたら、ボディに塗装します。
さらにクリヤーを塗装します。 艶肌バッチリです。
違和感のない綺麗な仕上がりになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マツダ サバンナRX-7がご入庫いたしました。
大変綺麗なFCです。 オーナー様は、大切にコンディションを保っておられます。
今回は、ラジエーターホースの交換をさせていただきました。
ラジエターホースはゴムの劣化が進むと、いわゆる「ホースが痩せてしまう」状態となり、接続部のわずかな隙間から徐々に冷却水が漏れ出してしまいます。
水温計用の温度センサーのアダプターを新品のホースにも取り付けるので、位置を合わせて切断します。
取り外したホース。 かなり傷んでいますし、カチカチに硬くなっています。
ラジエターホースの挿入のしやすさと冷却水の漏れ防止を兼ねて薄くグリスを塗っておきます。
ラジエター側とエンジン側にホースを差込み、ホースバンドで固定して取付完了です。
エンジンを掛けながらエア抜きをし、取り付け部分からクーラント漏れがないか再度確認して作業終了です。
今後も大切に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マツダスピードアクセラがご入庫いたしました。
今月開催しました走行会に合わせて、マフラー取付のご依頼を頂きました。
取り付けるマフラーは、柿本改Class KR。
街乗りから峠・サーキットまで幅広いシチュエーションでドライビングを楽しむことができる、オールラウンドモデルです。
取付前。
取付後。115 φは迫力が増します。
純正より迫力のあるテールと太い低音。
テールエンドもステンレスですが、チタンのような焼き色仕上げで、スパルタンかつゴージャスなリアビューに変わりました。
マフラーを交換することで「性能・音・ルックス」がアップするので、やはり費用対効果は高いです。
走行会でも、鈴鹿サーキットに柿本マフラーならではの重低音サウンドが響いていました!
お仕事をいただき、ありがとうございました!
スタッフの谷です。
NAロードスターのシート張り替えをさせていただきました。
シートの破れなど酷い損傷はありませんでしたが、年式相応に色褪せやウレタンのヘタリなどがありました。
張り替えと同時に中のウレタンも修理させていただきます。ヘタったウレタンを直す事で張り替え後の張りが綺麗にでます。
張り替え後です。
純正のデザインはそのままに生地は青のビニールレザーと黒のファブリックを使用し、黒の糸でダブルステッチを入れさせていただきました。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
8月に入って夏本番!連日猛暑でたまりません。
こんな時、車のエアコンもフル回転ですね。
車のエアコンの冷却に欠かせないエアコンガス。
新車時に規定値ギリギリで入っている量は、年数が経過すると徐々に減りエアコンの冷えが悪くなります。
エアコンの効き具合は、中に入っているガスの量によって本来の性能(効き)を発揮します。
「エアコンの効きが悪い(あまり冷えない)。」
「エアコンガスの量を確認したことがない。」
「エアコンのメンテナンスをしたことがない。」
などに該当するお車は特にお薦めです!
RIPでは、夏前から沢山のエアコンガスクリーニングのご依頼をいただいております。
先日ご依頼いただいたマツダアクセラスポーツの施工後の吹き出し口の温度を測ってみると・・・
11.7℃!!
リフレッシュ効果は抜群です。
たとえエアコンが効いていても、規定値量のエアコンガスが入っていないと、本来のエアコン性能が発揮されません。
まだまだ暑い日が続きます。国産・輸入車問いません。ぜひ一度、お試しください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
サスペンション交換後はアライメント調整も。 このふたつの作業は基本的にセットで行います。
今回はストリートでの走行メインですので、基本を押さえたニュートラルなセッティングにさせて頂きました。
ホイール側に逃げが無く、純正ハブボルトを切断中でした。
周りの車両に鉄粉が飛び散らないようにこんな細工をしての加工となりました。
オーナーのO様のお勤め先は車検対応の車両しか出入りできないということで、車高、タイヤの出面などに気を使いながらカスタマイズを楽しんでいらっしゃいます。
ご好評を頂いておりますRIPオリジナル商品、NDロードスター/アバルト124スパイダー用ボンネットダンパーが入荷致しました!
124スパイダーの装着例。
加工無し、ボルトオンで装着可能です。
ダンパーケースは艶ありカーボン。
NDロードスターへの装着例。
ボンネットダンパー装着後は純正ステーより約80mm高い位置までボンネットが上がりますので、作業効率も上がります。
オフ会等でエンジンルーム内を見せるときもすっきりカッコよくエンジンフードをオープンできます。
ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。