RK DESIGNの台湾ディーラーのひとつ、AT SKYから写真が届きました。
AT SKYはほぼNDロードスター専門店で、RK DESIGNのND用カナードを世界で一番売ってくれているお店です。
台湾のユーザーさんはビビッドな色使いを楽しんでいる方多いようで、カナードも色とりどりにペイントしておられます。
はい、来た、ソウルレッド!
リップスポイラー、サイドスカートもレッド、幌もレッドでコーディネート。
今は純正ホイールですが、これにどんなホイールを合わせてくるのか楽しみです。
さらにインパクトのある、ブラックボディにエアロはイエローという組み合わせ。
上のホワイト&レッドと同じパターンながら、印象がずいぶん違います。
チラッと見える純正ブレンボキャリパーもきっちりイエローに。
そして、こちらはいわゆるマジョーラカラー。
光の当たり具合で紫メタに見えたり、緑メタに見えたりするヤツです。
上のクローズアップの車両とは別のクルマですが、こちらもマジョーラ。
Aピラー、サイドミラー、カナードがマジョーラを配置。
ゴールドとブラックのグラフィックと相まってレーシーなのに上品な雰囲気に仕上げています。
こちらはFRPの製品にカーボンのレイヤーを足したバージョン。
言ってくれたら、特注で作ってあげたのに…。
カーボンなのでルックス的には逆に普通に。
このボディー色と合わせると結構シブいです。
カナードといえばブラック一辺倒になりがちですが、海外のユーザーさん達の自由な発想、素晴らしいですね。
RK DESIGNパーツの塗装、取付もRIPにお任せ下さい!
クラッチを切るとギャーという異音がするという症状でご入庫です。
最近アライメントテスターにお迎えしたお車達。
スバルWRX STI。 通常メンテナンスと共にアライメントのご依頼を頂きました。
W219メルセデスベンツCLS350はローダウンスプリング装着させて頂きました。
マツダRX-8後期型。 レッグスポーツ車高調整サスペンションを装着させて頂きました。
オマケ。 デモカーのマクラーレン600LT。 KW車高調整スリーブ付きローダウンスプリング装着で、アライメントを再調整。
クルマが真っ直ぐ進まない、タイヤが偏磨耗しているなどの症状はアライメントが狂っていることが原因かもしれません。
Go To トラベルキャンペーンもあり、長距離ドライブを計画されている方も多いかと思います。快適で安全なドライブのために、お出かけ前にアライメント調整をお勧め致します。
マツダRX-8の車高調サスペンションの取付作業をさせて頂きました。
サスペンションキットはお客様持込のLEG-SPORTさんのスポーツサスペンション。
取付作業後は車高調整作業。 お客様のご希望の立ち姿になるよう、調整作業、地面に降ろしての確認、そして調整を何度か繰り返します。
最後はもちろんアライメント調整。 サーキット走行用のかなりハードな乗り心地のサスペンションですので、アライメントも鈴鹿サーキットを意識して…。 こうなってくると純正19インチから18インチの軽量ホイールとハイグリップタイヤが欲しくなって来ますね!
先日、ND5RCマツダ・ロードスターにエスケレートのリアウイングVer.3を装着させて頂きました。
ウイングを装着する位置決めが終わり、トランクリッドに穴あけ加工が終了。
仮合わせ後、ピアノブラックに塗装されたウイングに、ハイマウントストップランプを移設します。
ストップランプ本体はウイング本体の下側に装着され、ウイング装着後もきちんと後方から視認されます。
移設した跡を隠すカバーもキットに含まれています。 商品自体は未塗装品ですので、弊社でペイントして取り付けています。
装着! 写真では見えずらいですが、ハイマウントストップランプが左右の脚の間にきれいに収まります。
厚み、左右の長さ、トランクからの出っ張り具合、高さ、どれをとっても欲張りすぎていない、バランスの取れたデザイン。
エスケレート(ESQUELETO)さんは国産2ドアクーペ、特にコンバーチブルに特化した、個性的なエアロとセミ・オーダーメイド・バケットシートのメーカー。 http://www.esqueleto.jp/ こだわりの強いメーカーの製品だけあって、お値段は決して安くありませんが、しっかりしたモノづくりをされております。
今回装着させて頂きましたリアウイングVer.3は定価53,000円。 ハイマウントストップランプの移設、配線の引き直しなどがあるので、工賃は通常のウイング取付よりほんの少し高くなります。
エスケレート製品のお問合せもお気軽に!
鈴鹿サーキットでドライビングテクニックを磨くべく、様々な(と言ってもごく基本的な)チューニングをさせて頂いております、NDロードスターにナルディのステアリングを装着させて頂きました。
若干ステアリングを手前にしたいということで、NARDI CLASSIC SPORTS 「TYPE RALLY」 スエードディープコーン 外径350mmをチョイスさせて頂きました。 ステッチもレッドでしたので、NDロードスターにピッタリなところも良かったです。
ノーマル然とした外観ですが、クスコ車高調、制動屋ブレーキパッド、エスケレートのバケットシート+4点ベルト、SAFETY21リア4点ロールケージを装着した走行会仕様。 ホイールはノーマルですが、タイヤはブリヂストンPOTENZA RE-71RS。 エンジンは吸排気系も含めノーマル。
弊社ではNARDIを始め、MOMO、SPARCO、OMPなど様々なブランドのステアリングを取り扱っております。 サーキット走行をしてみたいという方、是非お気軽にご相談下さい!
梅雨ですね~。 雨の季節は事故の増加もさることながら、雨や湿気に起因した故障も増える時期です。 代表的なところではエアコン関連、電気系統ですね。
こちらのRX-7はトラブルではなく、予防のお仕事でご入庫。 ボディの下回りをウルトの防錆スプレーにてコーティングさせて頂きました。 融雪剤の塩分からもボディ、サスペンション、マフラーなどを守ってくれる頼もしいコーティング剤です。 貴重なFD3S、錆で朽ちさせる訳にはまいりませんので、念入りに施工させて頂きました。
きれいにクリーニングしてから、施工します。 ウルトの防錆剤の優れているところは、無色透明なこと。 ステンレスマフラーも、社外品の補強バーも元々の美しい色を塗り潰すことなく、施工後も存在感バッチリ。 マスキングの手間も色付きタイプより少なくて済むので、工賃も低く抑えられます。
RIPでも80年代、90年代のスポーツカーのレストア的な整備、修理のお仕事が増えてまいりました。 日本においてもそれぞれの時代を彩ったクルマを大事に所有、使用するということが文化として根付いてきたようです。 近い将来には日本でもヒストリックカー減税が実施されることを願いましょう!
車両は中古車オークションで仕入れさせて頂いたもので、基本的にノーマル状態の車両でしたが、ブランド不明の社外のブレーキパッドが入っていました。 どんなパフォーマンスかわからないので、鈴鹿が地元の「制動屋」のブレーキパッドをチョイスさせて頂きました。