施工事例

カテゴリー別アーカイブ: レクサス

レクサス新型RX350 Fスポーツ エアロ取付

RIP広報の原です。
今回は、レクサス新型RX350 FスポーツをRX500h Fスポーツパフォーマンス仕様にするというオーダーをいただきましたので、ご紹介いたします。


RX350 Fスポーツに、RX500h Fスポーツパフォーマンスの純正エアロを取り付けます。
変更点は・・・


フロントアンダースポイラー: 左右のガーニッシュがクロームからブラックになるなど、細部に違いがあります。


リアアンダースポイラー: RX350は樹脂ブラックメインですが、RX500hではボディ同色ホワイトがメインの意匠に変わります。


サイドスポイラー: こちらも樹脂ブラックからボディ同色のものに交換。


リアクォーターガラス: RX350はクローム、RX500hはブラッククロームという違いがあります。
モール単体での部品供給がなく、ガラスごと交換となります。


さらに黒のブレーキキャリパーを、“F SPORT”専用オレンジに。


フロントキャリパーは純正同様「LEXUS」のロゴを再現しました。


オーナー様のこだわりで、細部まで部品を交換させて頂いており、外観上はほぼ完璧なRX500hFスポーツパフォーマンス仕様となっております。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

新型RX350カスタム

新型のレクサスRXのカスタム依頼がありました。
ベースのRX350FスポーツをFスポーツパフォーマンス仕様にさせて頂きました。
オーナー様のこだわりで細かい部分までFパフォーマンスの部品に交換しているのでかなりクオリティの高い仕上がりになっています。
今回は納車前にカスタムして欲しいという事だったので、ディーラーさんでの納車と言う形になりました。
オーナー様早速のお仕事ありがとうございました。いつも有難うございます。

レクサスRX キャリパー ペイント

スタッフの柴田です!
レクサス RXのキャリパーのペイントをさせていただきました!


純正の黒から


オプション設定のあるオレンジでペイント+レクサスのロゴのカッティングを貼って、クリアーペイントです!


リアもペイントです!
これから組み付けて完成です!
お仕事をいただきありがとうございます!!

レクサスRX ホイールペイント

スタッフの清水です。
レクサス RX500h ホイールペイント依頼を頂きました!


[ペイント前]
小さな小傷を修復し、足付け作業を終えました!
次はペイント作業になります!


[ペイント後]
ペイント完了です!!
今回はお客様オーダーの明るめシルバーへの色変えでした!
他とは少し違う個性が入る事で、より車愛も深まりますね
この度は数あるカーショップの中から、弊社をお選び頂き誠にありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。

LEXUS SC430 シート張り替え

K-FIVEの谷です。
レクサス SC430のシート張り替えをしました。


今回張り替えさせて頂くシートです。


背面、座面共に使用に伴う経年劣化があり、全体的にヤレた感じでした。


張り替えと同時にウレタンの補修も行います。


綺麗な仕上がりになり、張り替え後も永く使って頂く為に必要な作業となります。


張り替え後になります。
デザインは純正通りとなっており、生地は輸入の本革を使用しました。


ダブルステッチに使用した糸はアマン社のセラフィルという。BMWなどの輸入車にも使用される耐久性・耐候性のある糸になります。


ベルトループのベルトも同様に作り直しです。


車に取り付けて完成です。
シートと同様にコンソールも張り替えました。

今回の作業もブログに書いてみると簡単な張り替え作業のように感じますが、表皮のバラしから生地の裁断、ミシンでの縫製などを全て手作業で行っておりますので、完成までかなりの時間がかかっております。
現在数ヶ月お待ち頂いているお客様もおられますが、ご理解いただけますようお願いいたします。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

LS600h ペイント

スタッフの柴田です!
レクサス LS600hのリアバンパーの補修ペイントをさせていただきました!


今回は、お客様のご要望により部分的に補修させていただきました!


乾燥後、磨いて完成です!
お仕事をいただきありがとうございます!!

レクサスIS:フロントフェイス Fスポーツ化

RIP広報の原です。
今回は、2016年型(中期)レクサスIS300hの顔つきをFスポーツ化させていただきましたので、ご紹介いたします。


カスタム前の状態がこちらです。
純正のグリルは横フィンの形状ですが、今回はこのグリルをFスポーツのスピンドルグリルに交換します。


お客様のご依頼により、通常モデルのISをFスポーツ風にするグリル一体型フロントバンパーを海外より取り寄せました。 エンブレムは付属していないので、車両に付いていたものを再利用します。 フォグランプ、ナンバープレートの台座(後述)も変更が必要です。


まずは仮合わせ。
取り付けてみると細かな問題が色々とありまして、一つひとつオーナー様とご相談しながら、加工して調整しました。
なんとか形になり、オーナー様にOKもいただいていよいよ塗装です。


ボディ同色に塗装します。


塗装後、組付けます。


付属のナンバープレート用台座は海外の横長タイプでした。 このままでは日本のプレートが付けられない&台座がはみ出て不格好なので、当方の3Dプリンターでナンバーの台座を製作しました。
上が3Dプリンターで作成した台座。 下が付属していた台座。

 
グリルを3Dスキャンし、そのデータを元に台座を造っているので、隙間なくピッタリです。
綺麗に収まりました。


取付前。


取付後。


ルックスがスピンドルグリルになったことで、レクサスがよりレクサスらしくなりましたね。
やはりスピンドルグリルは、レクサスの象徴と感じます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

レクサスRX450h:鈑金修理

レクサスRX450の左ドアのスリ傷を鈑金塗装で修理いたしましたのでご紹介いたします。


傷のある箇所の塗膜を削り落として、傷を削っていきます。


パテを薄く塗ってパネルを整形します。


サフェーサーを塗布し、下地処理をします。
光をいろんな角度からあてて確認しながら、ボディと同色になるよう調色します。


マスキングをして、塗装準備が完了したら、塗装ブースに車両を移動させます。
鈑金作業をした車両を台車に載せ、床に取り付けられたレールの上を横方向にスライドさせてブース内へ。
マスキングを施した車両をスムーズに移動、作業をすることが可能です。


ムラなく丁寧に塗装します。


塗装後、ブース内に乾燥機を設置し、塗料の乾燥・密着を促します。


最後に仕上げの磨き作業をして鈑金塗装修理は完了です。


小さなキズから大きなヘコミまでお任せください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

レクサスLC500:キャリパー塗装

ブレーキのカスタマイズでお問合せの多いのが、キャリパーの塗装です。
キャリパーの塗装は分解、清掃、キャリパーの”ゆず肌”のスムージングなど、塗装以前にたくさんの手間のかかる作業が多いので、比較的高額になってしまいます。 それでも、やはり魅力のカスタムメニューです。

先日、ご依頼を頂きましたレクサスLC500の場合、フロントが純正ビッグキャリパーですので、カラーを変えるだけでもかなりのインパクトが期待できます。
ホワイトの外装に、オレンジ・レザーのスペシャルな内装を持つ車両でしたので、ホワイト+オレンジロゴをご提案させて頂きました。
同時にブレーキパッドをエンドレスの高性能ストリート用パッド、SSMに交換させて頂きました。
低ダストタイプなので、カスタマイズしたキャリパーも汚れにくく、かつ制動力もアップしております。

レーシーになり過ぎず、さりげないたたずまい。 これ見よがしの色にしないのが大人のカスタムですね~。

次はキャリパーがもう少し見せられるデザインのホイールですかねぇ~。
RIPではキャリパー塗装を始め、各種カスタム・ペイントに対応しております。
ROTORAの輸入代理店ですので、車種によってはペイント費用+アルファでビッグキャリパーキットへの交換もご提案できますので、お気軽にお問合せ下さい。

レクサスLS600h: REALワイドトレッドスペーサー

UVF45・レクサスLS600hにREALワイドトレッドスペーサーの取付をさせて頂きました。

K様のLS600hはタイヤ、ウェッズ・クレンツェ・ウィーバル&データシステムのエアサスコントローラーでローダウンという状態でしたが、ちょっとオフセットがコンサーバティブでした…。 ホイール自体は気に入ったデザインということで、今回はワイトレでプチ・カスタム。

今回チョイスさせて頂きましたのはK-SPEC製REALワイドトレッドスペーサー。 PCD5-120、M14xP1.5、センターハブ60mmというレクサスLS対応品です。 強度、耐久性はもちろん、スペーサー自体が主張しすぎないカラーもGood!

ご注文時にご来店頂き、弊社スタッフが入念に採寸。 その結果導き出したのが、フロント17mm、リア20mm。
上の写真の上段2枚がワイトレ装着後。 下2枚がワイトレ装着前です。
判らない人にはどうでも良いことですが、我々カスタム系の皆さんには一目瞭然!
ルックスはもちろんですが、ワイドトレッド化によってコーナリング性能も向上します。
高い走行性能を誇るプレステージセダンにはいいことづくめです。
ちょっとホイールの出面が気になるなぁ…という方、お気軽にRIPにご相談下さい。