スタッフの谷です!
キャデラック CTSのピラーの張り替えをしました。
↑張り替え後 生地は東レのウルトラスエードを使いました。Aピラーは運転中も視界に入る部分なので綺麗に張り替えれば気持ち良く運転できますね。
こんにちは、RIP 内装部門 K-fiveの黒瀬です。
RECARO SR-6 の張替えを施工させて頂きましたので紹介させて頂きます。
取付車両は、BMW (F87) M2 competition です。
純正のアルカンターラとステッチカラーを元に使用する素材を選択させて頂き、
シート2脚を張替えさせて頂きました。
本革は、Bridge of Weir(スコットランド)、スエード部分は、Alcantara(イタリア)、縫い合せ、ステッチ糸は、AMANN Serafil (ドイツ)のものを使用して張替えています。
ステッチ糸やアルカンターラは、純正とほぼ同じ色でしたので、純正内装と合っていて、統一感が出ていると思います。
シートの張替えパターンは、オーナー様のご希望で、今までにあまり見たことが無いデザインという事で、デザインは、当社でさせて頂き、張替え施工させて頂きました。
本革へのパンチング加工や、刺繍、レーザー加工、パイピングや一部パーツの色を変える
など、様々な技術や加工を使って仕上げています。
パッと見ると黒色で、あまり派手なシートではないかもしれませんが、当社の拘りが詰まった、今までにあまり見たことの無いデザインのシートに仕上がったのでは無いかと思います。
通常のシート張替えと比較すると、何倍も手間をかけて張替えておりますので、張替え価格も通常の張替えと比較するとかなり高額になりますが、他にはないシートや、内装張替えをお考えの方は、是非、一度当社までお問合せ下さい。
職人が一台、一台丁寧に張替えさせて頂きます。
こんにちは、RIP内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
今日は、バケットシートの張替えを紹介させて頂きます。
バケットシート(今回は、フルバケ)の張替えで、多くご依頼頂くのが、
純正の生地から、本革、スエード調生地、合皮など、違う生地への張替えです。
性質(伸縮率や生地のコシなど)の違う生地で張替える場合、
元々使われていた生地と同じ形状で表皮を作っても綺麗に貼る事は出来ません。
形が合わずに、たるみやシワが出来てしまいます。
この場合、生地の性質や張替えるシートに合わせて、各パーツの形状や縫製パターンを
修正して、製作していきます。
元々の生地に似た性質の生地で張替える場合と比べると、何倍も時間がかかる場合が、ありますが、綺麗に仕上げる為には、欠かせない作業になります。
下記のシートは、レカロ(SP-G)とレカロ(ポルシェ911 996 GT3 純正バケットシート)を合皮とスエード調生地、本革で張替えさせて頂いた物になります。
↑RECARO SP-G (生地 シェル:合皮 クッション:東レ ultrasuede)
↑RECARO PORSCHE 911 996 GT3 (生地 シェル:本革(スコットランド) クッション:東レ ウルトラスエード(パンチング加工品))
純正の内装に雰囲気を合せてバケットシートの張替えや内装全てを張替えなどの
対応させて頂いております。お問合せお待ちしております。
真ん中のレザー部分を張り替えました。なるべく純正に近い色味の生地を使ったので違和感は少ないかと思います。
こんにちは、RIP 内装部門ケイファイブ の黒瀬です。
BMW E46 M3 の天井、ピラー、サンルーフカバー部分を全て、イタリアのアルカンターラで張替えさせて頂きました。
アルカンターラを使用して、天井を張替える場合、凹凸が多き場合、型取りをして、
天井の形状に合わせて縫製してから、生地を貼って行きますので、手間がかかりますので、その分、費用もかかりますが、仕上がりは、天井修理用の生地て張替えた場合と比べると高級感がある仕上がりになります。
今回は、ピラーから上のサンバイザー以外をアルカンターラで張替え施工させて頂きましたので、かなり雰囲気が変わりました。
ありがとうございました。
車種、年式問わず、張替え、修理対応させて頂いております。お問合せお待ちしております。
スタッフの谷です!
アバルト 595 コンペティツィオーネのネックパッドを作りました。
生地はアルカンターラで純正シートのデザインに合わせて茶色と黒を使い、クッション部分には595の刺繍を入れました。
型取りと試作をしたので手間はかかりましたが良い物が出来たと思います。
ありがとうございました。
スタッフの谷です!
ポルシェ ケイマンの天井張り替えをしました。
純正に似た黒の天井用生地での張り替えです。純正に似た生地を使うので張り替え後も車内の雰囲気を損ねる事なく修理可能です。
ありがとうございました。
こんにちは、RIP内装部門 K-FIVEの黒瀬です。
フェラーリ 360 モデナ 天井生地の張り替え修理をさせて頂きましたので、
紹介させて頂きます。
純正の天井生地は、メッシュの生地でしたが、今回は、イタリアのAlcantara(アルカンターラ)を使用して張替えさせて頂きました。
この車両は、ボディに直接、防音材が貼り付けられており、その上にウレタンと天井生地を貼り合わせている構造となっていますので、
手順としては、剥がれた天井生地と、ボディに貼り付けている防音材を剥がし、
天井を清掃後、防音材、ウレタン、表皮の順に貼り付けていきます。
スプレーガンを使用して、車内で接着剤を吹き付ける作業がありますので、
通常の天井板の張り替え修理と比較して、手間のかかる作業となります。
↑張替え修理後
↑防音材をボディに貼り付け直し、ウレタン貼り付け用に接着剤を塗布した状態
↑防音材の上にウレタンを貼り付けた状態
↑ウレタンの上からアルカンターラを貼り付け、パーツを元に戻して完成です。
国産車、輸入車問わず対応させて頂いております。
フェラーリ、ベントレー、マセラティなどの施工実績も
ございますので、お気軽にご相談下さい。
スタッフの谷です!
ワゴンRのインパネとグローブボックスにレザーを貼りました。
↑施工前
↑施工後
茶色のレザーにグレーのダブルステッチを入れました。パネルの組み付けを良くする為の加工など手間はかかりましたが綺麗に仕上がったと思います。
ありがとうございました。