スズキの軽スペーシア・カスタムの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、雹害に遭われまして、ご入庫となりました。
修理箇所は、ルーフ、ボンネットと左側面です。
特にルーフは被害箇所が多く、ヘコミが無数にあり、広範囲にダメージ及んでいますが、新品交換はせず、鈑金塗装で直していきます。
まずは、ルーフの塗装を傷やヘコミよりも少し大きい範囲で削って、鉄板をむき出しにしていきます。
ヘコミを見落とさないよう、慎重に塗装を剥がしていきます。
細かいデコボコをとるため、パテを薄く塗り硬化したら、サンダーなどを使い表面を削ります。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
色が決まったら、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回は新車のジムニーにウルトアンダーコート施行でございます。
施行する前に車全体をビニールで養生していきます!
ウルトアンダーコートは速乾性で、乾燥後は硬化するのでアンダーフロアを強力に保護してくれます。
また、優れた防錆力と定着性をもっていのるて、施行後は摩耗に強く弾力性を保持してくれます!
ウルトアンダーコートはとうめい透明の素材になりますので、ゴムやプラスチックなどにも吹けます!
お仕事頂き、ありがとうございます!
RIP広報の原です。
JB64Wジムニーの小物パーツにカスタムペイントさせていただきましたので、ご紹介いたします。
塗装を施すパーツは、フロントグリルにテールランプ、ウインカーやエンブレムなどです。
フロントグリルは、艶有りブラックに塗装。
テールランプとウインカーは、キャンディブラックを塗ってスモークっぽく仕上げます。
エンブレム類も艶有りブラックに塗ります。
一見純正のように見えますが、よく見ると実は違うというところに個性が光ります。
バンパーなど大きな部品を交換しなくても、純正パーツの色を変えるだけで充分なイメージチェンジになります。
部品の交換で個性をアピールするのも楽しいですが、さりげないカスタムもいいのではないでしょうか。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はジムニーにディスプレイオーディオとバックカメラを取付していきます。
アルパインのバックカメラ取付キットで純正の様な仕上がりになります。
バックカメラの取付は後ろから配線を前まで引いてくるので内張等を外していきます。
前まで配線が来たらディスプレイオーディオと繋げて作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
スズキ ジムニーシエラのカスタムをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のカスタムの内容は、リフトアップ、タイヤ&ホイール、フロントバンパーとグリルの交換、そして背面スペアタイヤの取り外し、リアナンバー移設、ルーフラック取付などです。
フロントの足回り。
3インチアップのスプリングと、それに合わせたショックアブソーバー、ロングブレーキホース、調整式ラテラルロッド、バンプストップ、スタビ延長ブロック、プロペラシャフトスペーサーがセットになったショウワガレージのリフトアップキットを装着しました。
リア。 前後のリフトキットの装着が完了しました。
ジムニーの純正ラテラルロッドは前後共サイズ固定のものが装着されていますが、リフトアップやローダウンした場合、調整式ラテラルロッドが必要となります。
ショウワガレージ製ショートバンパースポイラーとスキッドプレートを取付けました。
バンパーの丈を短くすることで、悪路での走破性向上に加え、視覚的なワイルド感が増します!
グリルはエンブレムレス仕様の純正オプショングリルに交換。
リフトアップに合わせて、タイヤとホイールも交換。
タイヤは、BFグッドリッチ オールテレーンに、ホイールはDELTA FORCE OVERLANDERの組み合わせ。
タイヤサイズ: LT225/70R16
ホイールサイズ:16x6.0 -5 5-139.7
バッチリ決まってます!
ルーフラックもショウワガレージ製。 ベースキャリアはINNOを使用。
背面のスペアタイヤを外して軽量化。
ナンバープレートはバンパーからリアゲートへ移設し、リアオーバーハングのクリアランスを稼ぎます。
ワイルドで、色数が少ない硬派な仕上がりとなりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回はジムニーにウルト防錆塗装です。
ボディ全体を養生致します。
ウルトの防錆塗装は透明の素材になりますので、フロアーなど色がついてほしくない部分にも問題無く吹付けるこが可能です!
下回り全体ガッツリと吹き付けて作業完了でございます。
施工後は全体的に艶が少し出る感じに仕上がります。防錆対策も抜群です!!
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
HA36Sアルトワークスのフロントバンパーのカスタムペイントさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のオーダーは、フロントバンパー上部の黒いダクトと、バンパー下部のメッキ・ガーニッシュのボディ同色塗装です。
各パーツを取り外し、丁寧に足付け作業を行います。
ボディに色板を当てて、比較しながら現状のボディと同じ色になるよう微調整をして調色します。
ボディ同色で塗装。
組み付けて完成です。
フロントバンパーの一部のパーツをボディ同色に塗装し、色数を減らすことにより、すっきりとした印象に。
お客様のイメージ通りに仕上げることができ、嬉しく思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
スズキ ジムニーJB64のカスタムをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のカスタムの内容は、リフトアップ、タイヤ&ホイール、マフラー、フロントバンパーの交換、そして背面スペアタイヤの取り外しです。
まずは、足回りから。
3インチアップのスプリングと、それに合わせたショックアブソーバー、ロングブレーキホース、調整式ラテラルロッド、バンプストップ、スタビ延長ブロック、プロペラシャフトスペーサーがセットになったショウワガレージの「Bキット」と呼ばれるリフトアップキットを装着します。
フロント。
リア。前後のリフトキットの装着が完了しました。
ジムニーの純正ラテラルロッドは前後共サイズ固定のものが装着されていますが、リフトアップやローダウンした場合、調整式ラテラルロッドが必要となります。
続いてショウワガレージ製ショートバンパースポイラーをスキッドプレートを取付けました。
バンパーの丈を短くすることで、悪路での走破性に加え、視覚的なワイルド感が増します!
ショートバンパー化と共にシャシー前部がむき出しになってしまうので、安全性、機能性、ルックス的にもスキッドプレートの同時装着がお薦めです。
マフラーもショウワガレージのLinksです。
Linksは、純正のエンジン特性を考慮しつつ、全域でのパワー、トルクアップを狙って開発されたマフラーで、発進時など、アクセルを踏んだときにすぐにトルクが立ち上がるので、力強い走りを楽しめます。
排気効率と悪路走破性重視の形状のため、純正バンパーに干渉するので、一部をカットして取り付けました。
ステアリングホイールはナルディのウッドに交換。 見た目も美しく、無骨なジムニーの内装にも似合いますね!
背面にあるスペアタイヤを外して軽量化。
リフトアップに合わせて、タイヤとホイールも交換。
タイヤは、BFグッドリッチ オールテレーンに、ホイールはDELTA FORCEのオーバルの組み合わせ。
バッチリ決まってます!
タイヤサイズ:LT225/70R16 102/99R TL
ホイールサイズ:16x5.5J+20 5-139.7
最後にアライメント調整し作業完了です。 本格クロカンらしい、バランス良い仕上がりとなりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
スズキ カプチーノが鈑金修理のため、ご入庫いたしました。
右リアフェンダーのヘコミ、擦り傷修理をメインに、リアバンパーなど周辺部の修正ペイントさせていただきます。
へこんだ鉄板を引っ張り出し、表面を整え、パテを薄く塗って自然な仕上がりになるよう鈑金修理します。
研磨してサフェーサーを塗布し、下地処理をします。
リアバンパーも足付けをして均していきます。
車両を塗装ブースに移し、右リアフェンダーや右ドア、リアバンパーをボディ同色に塗装。
ベースカラーの後は、クリアを丁寧にムラなく重ねて塗ります。
仕上げ磨きをして修理は完了。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
車検でご入庫のJB23 ジムニー
車検整備の中でキングピンのガタがありましたので交換します。
ベアリングのサビか酷く取り外しに少し苦労しましたが無事交換終了!
他、車検整備も終了したら検査ラインへ…
問題無く合格したのでご納車となりました。
お仕事ありがとうございます