施工事例

カテゴリー別アーカイブ: ニッサン

キャラバン ウルト防錆

スタッフの瀬川です。
新車のキャラバンにウルトの防錆コートを施工です。


車体をしっかり養生しまして、施工していきます。


透明でゴム類などにも使用できるので、細かい部品をマスキングすることなく足回り全体にコーティング剤を吹き付けることができ、比較的短時間で施工が可能です。


ウルトのアンダーコートは優れた防錆力と腐食保護性能で、冬の塩カルからボディ下部を守ります!!

50シーマ ペイント

スタッフの柴田です!
日産 50シーマの補修ペイントをさせていただきました


鉄板がサビて塗膜が浮いてしまっています。


サビを落として防錆処理後、パテで成形します。


サフェーサー処理後


ペイントします。
これから磨いて組み付けて完成です!
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!

GT-R NISMO 2024 プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
ニッサンのフラッグシップ・モデル「 NISSAN GT-R NISMO」の最新2024年モデルがご入庫いたしました。


ルーフ、ボンネットをはじめ、至る所にカーボンパーツが奢られ、チタン製のマフラーやセパレーションエッジの存在感も圧倒的で、さすがGT-R NISMOの一言です。
ベースモデルのR35も特別な存在ですが、特別の中の特別なGT-Rにプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、その模様をご紹介いたします。


今回は、ボンネット、ルーフ、サイドスポイラー、リアバンパー、GTウイングなど、カーボンパーツをメインに、定番のフロントバンパー、ヘッドライトにプロテクションフィルムを貼らせていただきました。


ボディに施工するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
業界トップクラスの耐衝撃性により飛び石・砂利・油・虫の酸・鳥の糞・花粉・黄砂・雨シミや洗車傷・擦り傷などの傷を防ぎ、新車時の輝きを保ちます。


XPELでは車種別に、パーツに合わせたカットデータが用意されておりますが、今回は最新すぎる2024年モデルゆえ、一部の部品にプレカットデータがなく、ハンドカットでの作業をさせていただきました。


施工液を抜きながら、プロテクションフィルムをボディの形状に合わせて密着させていきます。


2024NISMOのフロントバンパーは、形状が非常に複雑なため、熟練の作業者による高い技術が要求されます。


XPELプロテクションフィルムは高い透明感と透過性を誇り、ボディの艶を損なうことがありません。
それでいて紫外線はカットしてくれるので、ボディやヘッドライトレンズをくすみや黄ばみから守ります。


端部の浮きや剥がれなど、問題がないことを確認して施工完了です。


プロテクションフィルム施工により塗装面を保護することで、数年後のリセールバリューに大きな違いが生じます。 特に希少性の高いモデルの場合は、新車ご購入直後のプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

35 GTR

向井です。
御成約いただいた、GTRのコーティング作業です。


ボディカラー ワンガンブルー


青空によく映えます。


ご依頼ありがとうございました。

日産 D21 ベンチシート張り替え

K-FIVEの谷です。
日産のD21トラックのベンチシートの張り替えをしました。


今回張り替えさせて頂くシートです。
D21は二人乗りのピックアップトラックで新車から約30年経ちます。


年数も経てばシートもそれなりに劣化しており、表皮の破れや内部のウレタンも劣化してきます。


当店では張り替えと同時に劣化したウレタンの修理もしっかり行います。永く良い状態で使うには必須の作業となります。


張り替え終わったシートがこちらです。
デザインはそのままに元は全てレザーでしたが、お客様の希望で着座部品はファブリックを使用して黒のレザーと使い分けて張り替えました。


ご依頼ありがとうございました。

株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

リーフ 板金修理

スタッフの清水です。
日産 リーフの板金塗装依頼を頂きました!
左前後ドアの修理になります。


[ペイント前]
左後ドアは新品未塗装品のペイントになります!


[ペイント後]
ペイント完了です!
ソリッドの黒は傷や歪みが目立つので気を張ってペイントを行いました✊
無事綺麗に塗装出来ました!
次は磨き作業になります!

この度は数あるカーショップの中から、弊社をお選びいただき誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します!

50シーマ 前置IC製作取り付け

小澤です。さて、今回は久しぶりにカスタムのお仕事を頂きました。 
50シーマに前置きインタークーラーを取り付けのお仕事です。
どうやら50シーマ用インタークーラーキットは製品として出しているメーカーは無さそうですので、今回は他車種製品を加工流用したいと思います。
一応とりあえず簡単に着きそうな場所はほぼ作業終了しました!
残りの配管が結構複雑で大変そうな気がしますがここまで来たらやるしか無いので頑張ります。
いつもお仕事頂きありがとうございます。

S15 シルビア鈑金修理

RIP広報の原です。
こちらは、昨年エアロキットを取り付けさせていただいたワイドボディのS15です。


今回は、このシルビアS15のフロントバンパーの擦りキズを鈑金修理いたします。


パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。


サフェーサーの塗装終了後に調色をしていきます。
まずは、カラーデータで配合された色を作り、塗り板に試し吹き。
ボディーに塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。


研磨して下地処理をします。


車両を塗装ブースに移し、ボディ同色に塗装します。 丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装。


仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

Z31 飛び石キズ鈑金修理&プロテクションフィルム

フェアレディZ Z31のフロント周りを鈑金修理しましたので、ご紹介いたします。


オーナー様は、こちらのZ31をとても大切にお乗りで、今回はフロントバンパーにある飛び石キズなどの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルム施工をご依頼いただきました。


フロントバンパーを外しました。


細かな飛び石キズの他に、擦り傷や小さな割れなどがあります。


接着剤でとめられていたバンパーとリップスポイラーを2つに分離しました。


キズのある個所を研磨していきます。 


今まで塗られた塗料の層が年輪のように出てきました。


今後のメンテナンス性向上のため、ボルト止めできるように加工します。


薄くパテを塗って、表面を丁寧に均していきます。


サフェーサーを塗布、表面を研磨して下地処理が完了です。


塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。


塗装ブースで、バンパーカバーはボディ同色に、リップスポイラーは艶消しブラックに塗装します。


塗装後の表面を均します。


車両への組付け完了後、プロテクションフィルムの行程へ移ります。


今回塗装したフロントバンパーにプロテクションフィルムを貼っていきます。


さすがに30年以上前のZ31のプレカットデータ(車種ごとに裁断されたフィルム)は無かったので、サイズを測ってカットします。


一般的には超高級車への需要が高いプロテクションフィルムですが、大切に乗り続けたい旧車にも、プロテクションフィルムの重要性を感じますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

R34 GT-R ROTORAブレーキキャリパー オーバーホール

アメリカのブレーキメーカー、ROTORA製品の輸入販売をさせていただいているRIPですが、キャリパーのオーバーホール、レストアにも対応しております。
今回ご縁があり、BNR34・GT-Rのブレーキキャリパーのオーバーホール&塗装をさせていただきました。


キャリパーを取り外した状態でお預かりいたしましたので、キャリパーを分解していきます。
ブレーキパッド、リテーナー、シール類を外し、清掃します。


塗装不要部分をマスキングをして、足付けを行います。


塗装ブースに移し、塗装します。
ROTORAの白いロゴを再現するため、まず文字部分となる白を塗ります。


乾燥後、ROTORAのロゴをマスキングします。
このブレーキキットが新品だった状態へレストアするため、米国ロートラの協力のもと、旧ロゴを忠実に再現しました。


次にキャリパー全体を赤で塗っていきます。 色もロートラ純正レッドに合わせて、調色しております。


乾燥後、ロゴのマスキングを剥がして、クリア塗装をします。
シール類は新品に交換し、ピストンなどを組み込み、完成です。


綺麗になったキャリパーを装着して、イベントに参加されたときの画像をオーナー様より頂戴しました。
この車両は映画「ワイルドスピード」で使用された車両から取り外した部品をアメリカから輸入して製作された、
限りなく本物に近いレプリカモデルとして、カーショーの世界はもちろん、映画ファンの方々にも有名な車両で、各地のイベントから招待されているそうです。


撮影当時の状態にレストアされた真っ赤なキャリパーが、GT-Rの雰囲気を引き立て、多くのお客様の目を楽しませたようで、オーナー様にも大変お喜びいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。