
スタッフの松井です。
アバルト595 ミラーカバー、フロントバンパー接合部品、リアバンパー接合部品ペイントのご依頼を頂きました。
足付をして塗っていきます。
綺麗に塗ることができました。
ご依頼頂きありがとうございました。
RIP広報の原です。
リア周りの鈑金修理をさせて頂きましたアバルト124スパイダーのS様より、RK DESIGNカーボンボンネットのオーダーをいただきました。
足付けをして、クリア塗装をします。 取付は純正ボンネット脱着の手順と同じです。
RK DESIGNのカーボンボンネットは純正アルミボンネットと比較して2.9kgも軽くなります。
裏側も純正形状を踏襲しており、日常使いに耐え得る強度も備えています。
また、純正ヒートインシュレーターの取付も可能です。
RK DESIGNのカーボンボンネットはインフュージョン製法を採用しています。 樹脂を積層するプロセスで樹脂の密度を上げ、余分な樹脂を吸い出す「真空引き」を行っており、通常のウェットカーボン製品より軽く、強い製品が製作可能です。
このような製造方法なので「バキューム・カーボン」とも呼ばれています。
軽量化は加速にも、減速にも好影響を与えてくれますが、車体の上部に装着される部品の軽量化はハンドリングに与える影響が大きく、回頭性が非常に良くなります。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
鮮やかなブルーにフルラッピングされた124スパイダーの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
サーキット走行中にコースアウト、ウォールにクラッシュしてしまい、ご入庫となりました。
左リア周辺のリアバンパー、テールランプ、リアフェンダーが破損したため、修理させていただきます。
リアバンパーは、青のラッピングを剥がし、補修専用のホチキスで割れた部分を溶かし込んでくっつけます。
リアフェンダーを鈑金で修理します。
エアロパワーシステムでへこんだパネルを広げて、元の形に近づけます。
スタッド溶接機やハンマリングなど、あらゆる工具や技術を使って形を整えていきます。
リアバンパーを取り付けて、仮合わせ。 チリを合わせていきます。
かなり元の形に近づいてきたところで、パテを塗って研磨していきます。
サーフェーサーを塗って、巣穴が無いか、表面が波打っていないかをチェックします。
下地処理が完了したら、次は塗装です。
この車に合わせて調色した塗料でリアフェンダーとリアバンパーを塗装します。
充分乾燥させてから表面を磨いていきます。
青のラッピングを施します。綺麗に塗装した部分が見えないのは残念ですが・・・
組み付けたら修理は終了です。 元通りに綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
今回はアバルト595の鈑金修理の模様をご紹介いたします。
既に修理作業が進んでいます。
修理箇所は、フロントバンパー。 サーキット走行中に破損されたようです。
欠損している個所はFRP積層用のポリエステル樹脂で固めていきます。
成形、研磨後に、パテを使い表面を平らにならします。
サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます!
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
色が決まったら、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて完成です。
またサーキットで、カッコよく走っていただければ嬉しく思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124のステアリグの交換をさせていただきます。
取付するステアリングはMOMOステアリングになります。
スエードになりますので、触り心地とグリップ感はとても良いです。
交換する為にステアリングを外していきます。
エアバックランプが点かないように抵抗も入れていきます。
最後にハンドルのセンターが出ている事を確認して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーにモニターカバーを3Dプリンターで製作させていただきましたので、ご紹介いたします。
サーキット走行でGarmin Catalyst(カタリスト)を使用されている124スパイダーオーナー様より、
カタリスト本体の装着位置を改善したいとのリクエストを頂戴いたしました。
カタリストは、サーキット走行のラップデータはもちろん、走行時の動画やライン取りなどを記録し、改善点をすぐに確認できるラップモニターです。
代表の土肥も使用しており、非常に使いやすく、サーキット走行では重宝しているアイテムです。
https://www.garmin.co.jp/minisite/catalyst/
カタリストの詳細はこちら↑
カタリストなど、こうしたデバイスはウインドシールドに吸盤で取り付ける方法が一般的ですが、124スパイダーの場合、助手席のこんな位置になってしまいます。 視界を遮る上、4点シートベルト装着状態では、モニターの操作をすることもできません。 そこで、サーキット走行時のみナビモニターの位置にカタリストを装着できる部品を製作いたします。
純正ナビモニターを3Dスキャンして、モニターをすっぽり覆うカバーを設計します。
完成したモニターカバー。 カタリスト本体を取り付けるためのボールマウントを取り付けています。
装着したいデバイスに合わせ、マウントを製作すれば、使い方の幅も広がります。
モニターカバーの裏側です。
空洞部分に純正ナビのモニターがすっぽり嵌り、サーキット走行中でもずれたり、抜けてしまうことはありません。
装着前。
装着後。実際にモニターに被せてみます。
カタリストを取り付けてみました。
視認性、操作性が格段に向上しました。
サーキット走行が終了したら、カバーを外して通常のナビに復帰可能という便利なアイテムです。
アバルト124スパイダー、またはNDロードスターに、データロガーやラップモニターなどをスマートに取り付けたい方におススメです! その他、アイデア次第でいろいろ使えるのではないでしょうか。
RIPでは、お客様からの「あったら便利」というパーツを積極的に製作いたします。
マイナーな車両で市販品がない、ちょっと特殊な用途など、ニッチな需要にこそ3Dプリンターが活躍します。
お気軽にお問い合わせください。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124のクラッチ&フライホイールを交換します。
ミッションを降ろす為に内装やミッション周りの部品を外していきます。
取り付けさせていただくクラッチとフライホイールはCLUTCH MASTERSの部品になります。
右が純正部品になり、左が今回付ける部品になります。
こちらのアバルト124はサーキットで走っておられるので次の走行での変化が楽しみです。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト595の車高調取付をしていきます。
取付する車高調はHKS VIITSです。
欧州車それぞれのテイストを活かしつつ、クルマトータルでの走り心地を追求した商品になります。
純正の足廻りを外していき、車高調を取り付けていきます。
最後にお客様のご希望の高さに調整して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にロートラのステンレスメッシュブレーキホースを取付させていただきます。
純正のホースと比べてホースの膨張率が抑えられしっかりとしたブレーキフィーリングになります。
こちらのアバルト124はサーキットを走られているのでブレーキ面でしっかりと効果が現れると思います。
私も純正のホースからステンレスメッシュブレーキホースに交換した時、ブレーキフィーリングがカチッとした感覚があったので効果が感じられました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。アバルト695の大掛かりな修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、「70°Anniversario(セッタンタ アニヴェルサーリオ)」といって、アバルトの70周年を記念した限定車です。
これまでサーキット仕様として仕上げてきましたが、数ヶ月前に鈴鹿サーキットにてスポーツ走行中にクラッシュを喫してしまい、全面から右側面を大きく損傷。
今後もこのクルマでサーキットを走りたいというオーナー様の思いにお応えし、修理をさせていただきました。
まずは、損傷状況の確認です。
右フロントフェンダー、ボンネット、フロントバンパー、フロントガラス、ヘッドライトに右ドア、右サイドスポイラー、右リアフェンダーなどが破損。 サブフレームやラジエターコアサポートにも歪みが…。 G-TECHのインタークーラー本体は無事でしたが、ホースが破損。 その他、ラジエーターなど様々なパーツの交換が必要となる大掛かりな修理となります。
フレームは一部交換、直せる個所はフレーム修正機で修正します。
オーナー様と相談の結果、ほぼサーキット走行専用の車両ということもあり、外板部品はできるだけ中古を使用し、その代わりにボンネットやフロントフェンダーを社外品に交換、また、色もフェラーリのレッド、ロッソコルサに全塗装することになりました。
右ドアは、中古パーツと交換です。 右リアフェンダーは、鈑金で直していきます。
ラジエター、インタークーラーなど車両前面の部品交換も完了し、いよいよTHREEHUNDRED製フロントワイドフェンダーキットを取り付けます。
片側で7mmワイドになり、トレッドを広げたり、太いタイヤを履かせたり、セッティングの幅が広がります。
タイヤハウス内のエアを排出するダクトの入ったTHREEHUNDREDのフェンダーにセッタンタ アニヴェルサーリオのフェンダーアーチを取り付けることはできません。 そこで、このオーバーフェンダーに合わせたアーチを3Dプリンターを製作。
フェンダーアーチは、セッタンタ アニヴェルサーリオであることを主張する重要なパーツなので、デザイン的にどうしても欲しいところ。 あたかも純正のように、車両全体に馴染むようワンオフ製作しました。
部品の組付けが終了し、動作確認のテスト走行も完了。 これからオールペンの準備です。
各パーツを取り外して、足付け作業を行います。
ボディのマスキングをして、いよいよ塗装です。
まずは下地の色を統一するために下塗りをします。
赤は隠蔽力が弱く、下地が透ける色なので、表面の赤の下にくすんだ赤を塗装します。
下塗り完了後に、いよいよ上色のフェラーリレッド、「ロッソコルサ」を塗ります。 色が染まるまで塗り込みます。
最後にクリア―を何層も塗って完了です。
続いて、オーバーフェンダーとサイドスポイラーをセッタンタ アニヴェルサーリオのグレーで塗ります。
この部分はセッタンタ アニヴェルサーリオの証として、純正色を継承します。
フロントバンパーやフロンフェンダー、リアゲートなどの塗装です。
ボディ同様の手順でフェラーリレッドに塗っていきます。
ボンネットは、UNLIMITED製のカーボンボンネットに交換。
フロントの上部に位置する部品の軽量化はハンドリングにも好影響を与えます。
フロントバンパーの開口部は、純正ロアグリルを撤去し、ハニカムメッシュのストーンガードを取り付けました。
ドライバーの気分を上げる(?)ロゴステッカーでデコレーション。
オーナー様に作成して頂いたデザイン案をベースに、オリジナルのゼッケンを製作いたしました。
最後に、サスペンションをHKSのストリート用からサーキット用にアップグレードいたしました。
恐らく世界に1台のロッソコルサ・セッタンタ アニヴェルサーリオ、完成です。
オーナー様には、長らくお待ち頂きましたが、ご満足いただける仕上がりになったのではないでしょうか。
再びサーキットを走行でき、695も喜んでいる事でしょう!
これからまたサーキットを楽しく走っていただけたら嬉しく思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。