アバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオにオイルクーラーを取り付けさせていただきました。
以前の大型インタークーラーと同じく、オイルクーラーもG-TECHのキットを取り付けさせていただきます。
取付位置はインタークーラーの右側となります。
前のダクトから入ったエアがオイルクーラーに当たり、熱を奪いながらサイドダクトを通って抜ける構造となっており、かなり油温に厳しいターボ車にはなかなか効果的なアイテムです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
ブレーキパッド交換とフロントキャリパーオーバーホールの御用命でご入庫頂いたアバルト595
早速作業開始です。
ブレーキパッドはENDLESSです。
キャリパーシールKITも交換
リヤはパッドのみの交換です。
ブレーキラインのエア抜きをして漏れ確認したら作業完了です。
お仕事ありがとうございます。
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーを、サーキット仕様に各パーツを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
今回は、NDロードスターからアバルト124スパイダーにお乗り換えなので、NDからタイヤとホイール、バケットシートを移設し、新たに車高調、ブレーキパッド、4点式ロールケージ、前後牽引フックを取付させていただきます。
まずは、サスペンションの取付です。
サスペンションは、乗換えに合わせてアラゴスタのサーキット用車高調へ交換。
ブレーキパッドはエンドレスMX-72Plusです。
タイヤ&ホイールはNDロードスターからのキャリーオーバーで、215/45-16。
124スパイダー用にはレアなサイズですが、17インチに対して有利となるか…。 楽しみなところです。
RK DESIGNのハチマキステッカーも製作させていただきました。
最近人気のシースルータイプです。
ロールケージは、キャロッセ製SAFETY21リア4点式。
フロアに穴を開け、防錆処理後にしっかり取り付けます。
ロールケージ装着後、NDロードスターよりレカロのバケットシートとサベルトの4点式シートベルトを移設。
バケットシートには、クッションを追加しました。
クッション材は、振動、衝撃を吸収する反発ウレタンで、生地はウルトラスエード。
マジックテープで、簡単に脱着可能なものをワンオフ製作させていただきました。
最後に前後牽引フックを取り付けて、作業は完了です。
これで、サーキットを走行していただく準備ができました。
鈴鹿でのチャレンジクラブをメインに、岡山でのアバルトチャレンジ等にご参加予定です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にCUSCOのLSDを取付させていただきます。
デファレンシャルを取り外す為に足廻りを外していき、スペースを確保していきます。
今回取り付けさせていただくのが、CUSCO LSD 1.5wayになります。
左が新しく取り付けるLSDです。
右が元々付いていたデファレンシャルになります。
最後にアライメントを調整して作業終了になります。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にロールケージを取り付けしていきます。
オープンカーはサーキットで走行しようとすると安全性の確保の為、ロールケージの取り付けが必要になる場合があります。
こちらのアバルトもサーキットで使用されるので、色々サーキット仕様にしていきます。
すでに、ブレーキや油脂類等は変わっています。
キャロッセのSAFETY21リア4点ロールバーを取り付けます。
取り付ける為に内装を外していきます。
仮合わせをしてフロアに穴をあけてロールケージと組み付けていきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。
RIP広報の原です。
アバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオにレカロシートを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
サーキット走行の経験値も上がり、車両のモディファイも進み、ラップタイムが上がってきた70thアニヴァーサーリオのオーナー様。 シートをよりホールド性の高いものへ変更して欲しいとのオーダーを頂戴いたしました。
取り付けるレカロシートは、RECARO Sportster。
生地は、レザー×アルカンターラで高級感もあります。
ホールド性と、乗降性能など普段使いでの快適性のバランスを考慮し、こちらのシートをお選び頂きました。
左の純正シートも良いのですが、素材が柔らかく激しい走行では若干役不足となります。
また、ショルダー部の形状の差が歴然ですね。
体全体を包み込んでくれる右側のレカロ スポーツスターの方が、ホールド感が高くドライビングに集中でき、更なるタイムアップを狙っていただけるかと思います。
リクライニングは電動式。
シートヒーターも装備されておりますので、冬の街中でも快適です。
今回は、お客様のご要望でシートレールを左右逆に取り付けているため、操作ボタン類は内側にあります。
街乗りでもサーキットでも快適なシートで運転をお楽しみ頂ければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回は、アバルト695にGruppeMのエアフィルターとインダクションボックスを取り付けていきます。
この可愛い見た目からは想像も出来ないくらいサーキットで速い車となっています!
こちらのエアフィルターとインダクションボックスを取り付けていきます。
ボックスが取り付けられる様に部品を外していきます。
エアフィルターとインダクションボックスをキレイにまとめて作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。
アバルト124スパイダーにロールケージを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
ロールケージは車両が転倒した際に乗員を保護するための部品で、ほとんどのモータースポーツ競技で装着が義務付けられています。 サーキットによっては、公式競技でないイベント(走行会など)でも、オープンカーにはロールケージの装着が求められます。
鈴鹿、岡山、セントラルなど、各地で開催されるサーキット走行会への参加を予定している車両ですので、信頼と実績のキャロッセ製「SAFETY21」リア4点式ロールケージを装着させていただきました。
まずはシートや純正ロールケージなどを取り外して、ロールケージを仮組みします。
それぞれの位置関係を確認、調整しながら、ボディへ穴開け加工をしてロールケージを固定し、加工部分に防錆処理をして取付完了です。
これにより安全性が確保されただけでなく、ボディ剛性も高くなり、よりハイレベルなサーキット走行を楽しんでいただけるようになりました。
ロールケージと同時にフジムラーオート製シートベルトアンカーを取り付けさせていただきました。
(4点式シートベルトは、オーナーご自身で取り付けられるため)
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
今回はアバルト695
作業内容は…
ミッション下ろして、バラして
OS技研のLSD組込み
軽量フライホイール交換
G-TECHインタークーラー取付け
走行会に向けて整備をさせて頂いております。
お仕事ありがとうございます。
サーキットで度々ご一緒させていただいているアバルト124スパイダーがご入庫いたしました。
今回は、クラッチホースとターボブランケットの取付です。
まずは、クラッチホースの交換です。
クラッチホースをよく見ると、少しフルードが漏れているのがわかります。
このまま放置していますと、いずれフルードが空になり、クラッチペダルがスカスカでギヤが入らなくなる危険性があります。
これらのトラブルを回避のために、クラッチホースを交換します。
取り付けるのは、クスコのステンメッシュダイレクトクラッチライン。
元々クスコからは、アバルト124スパイダー用は販売されていなかったのですが、お願いをして作っていただきました。
画像は、NDロードスター用。124スパイダー用は、これよりホースが少し長くなります。
接続部の形状はNDロードスター用と同じです。
交換完了。 体感としては少し感じにくいかもしれませんが、これでハードなスポーツ走行も安心です。
クスコのステンメッシュダイレクトクラッチライン(アバルト124スパイダー用)をご購入希望の方は、RIPまでお問い合わせください。
また、ターボブランケットも取り付けさせていただきました。画像は取付前。
純正の薄い遮熱板では熱を抑えきれず、エンジンルーム内はかなりの高温になります。
タービン周りの温度がとても高く、一部配線を溶かしたりしていたので、熱対策としてターボブランケットを取り付けます。
ターボブランケットとは、タービンからの熱を遮断し、エンジンルーム内の温度上昇を抑え、配線やECU等重要な部品を守るサーモバンテージのような耐熱布です。
見た目は布っぽいですが、裏面は細い金網状の針金が張り巡らされています。
取り付けは、比較的簡単です。
優れた遮熱効果で夏の熱対策にもなります。 またエンジンルームのドレスアップ効果も得られる一石二鳥の優れものですね。
こちらのアバルト124スパイダーは、本日セントラルサーキットで開催中のチャオイタリア2022で、弊社代表の土肥とアバルトレースに参戦いたします。
チャオイタリア2022の模様も後日レポートいたします。
お仕事をいただき、ありがとうございました。