施工事例

カテゴリー別アーカイブ: ホンダ

ライフ 板金塗装

スタッフの清水です。
ホンダ ライフのフロントバンパーの修理依頼を頂きました。
板金前の写真を撮り忘れてしまいました😢
左右の角に擦り傷がありましたので
削って均し、薄くパテを盛って歪みを抜いた後
下地になるサフェーサーまで終了しました。
これからペイント作業に入ります!


[ペイント前]


[ペイント後]
無事に綺麗にペイント完了しました!

この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します。

S2000 フェンダー割れ修理

RIP広報の原です。
今回は、ホンダS2000を鈑金塗装で修理させていただきました。


修理する箇所は、フェンダーの割れです。


裏側を補修し、表側は自然な仕上がりになるようパテを薄く塗って、ペーパーで成形します。


パネルが成形完了後に、サフェーサーを塗って下地処理をします。
トーンの違う色板を多数作成し、現状のボディ色と比較しながら、同じ色になるよう微調整を繰り返し調色をします。


最終決定したボディ色をブースで塗装します。


元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ホンダ アコード ユーロR 天井張り替え

スタッフの谷です。
アコード ユーロRの天井張り替えをしました。


輸入車に多い天井の剥がれですが、この型のアコードも同じく天井が剥がれます。


張り替え作業の為、ルーフライニングを車外にだします。そして、今回は張り替えと同時に天井の防振・防音も行います。


防振材施工


その上から防音材を施工します。
これで雨の日の雨音は静かになり、夏の暑さが和らぎます。


肝心の天井は同色の天井用生地で張り替えです。


車内に戻し、外した部品を元通り組み付けて完了です。同色系の生地を使っているので張り替え後の違和感も少なく修理できました。
当店では国産と輸入の生地を数多く取り扱っていますので様々なお車の内装張り替えに対応可能です。内装のトラブルや、違う生地で張り替えたいという方は一度ご相談下さい。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

フィット GK5 ゼロファイター

スタッフ吉田です。
ホンダ フィット GK5


今回はにゼロファイター強化マウント3点を取付けさせて頂きました。


お仕事ありがとうございます。

レブル1100:スクリーンカウル塗装

ホンダ レブル1100がご入庫いたしました。


レブルは、250㏄も大型の1100㏄も人気ですね!
カスタムパーツも豊富で、自分好みにモディファイしやすいのも魅力の一つだと思います!
今回は、スクリーンカウル(フロントカウル)の塗装をさせていただきました。
いわゆるヤッコカウルで、アメリカンクルーザーらしさを演出しつつ、長距離走行時の疲労を軽減する効果があります。


塗装前。
こちらのスクリーンカウルを、タンクやフェンダーと同色に塗装いたします。


塗装後。
ボルドーレッドメタリックに塗装しました。


スクリーンカウルもタンクと同色になったことで、デザイン上の一体感が増したのではないでしょうか。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ステップワゴン:鈑金修理

ホンダ ステップワゴンを鈑金塗装で修理させていただきましたので、ご紹介いたします。


右側面のスライドドアとリアフェンダーのヘコミ、擦り傷を修理いたします。
損傷具合から、スライドドアとサイドスカートは交換となりましたので、主にリアフェンダーを直していきます。


まずパネルのへこんだ箇所を引っ張ったり叩いたり鈑金作業をしていきます。


自然な仕上がりになるようパテを薄く塗って整形します。


サフェーサーを塗って、研磨して表面を均します。


塗装ブースでボディ同色に塗装します。


塗装面のわずかな凹凸を研磨して、表面をならします。 その後、仕上げ磨きをして修理は完了です。


元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ヴェゼル:フロントバンパー加工・取付

RIP広報の原です。
ホンダ ヴェゼルのフロントバンパーの加工・取付をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


今回のミッションは、ヴェゼル後期型ノブレッセの前期用グリル一体式形状のバンパーを加工して装着するというもの。


早速、仮合わせです。 前期と後期でヘッドライトの形状が違うので、ヘッドライトに面したグリル部分のチリが合いません。


お客様と相談の上、もともとのグリル上部を大胆にカットし、製作することになりました。
後期型ヘッドライトの形状に合わせて、グリルをFRPで造形していきます。


ノブレッセのオリジナルデザインを踏襲しつつ、同時に装着するアイラインとのつながりの良い形状になるよう、ワンオフ製作いたしました。


パテなどで丁寧に形を整えていきます。 足付け、サフェーサー、塗装と進んでいきます。


いきなり、塗装後の写真になってしまいましたが…、ご覧のように白と黒で塗り分けました。


サイドスポイラーやアイラインなども白に塗ります。


組付け完了! ヘッドライトからセンターグリルへの繋がりも違和感なく、チリもきっちり合わせ、綺麗にまとめ上げました。 お客様にも自然な仕上がりと大変喜んでいただきました。


ヴェゼル後期型にノブレッセ・フロントバンパーの組み合わせは、かなりレアなハズ。
この唯一無二のヴェゼルでドライブを楽しんでいただければ嬉しいです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

S660:事故修理

ホンダS660を修理させていただきましたので、ご紹介いたします。


事故に遭われてしまい、右ドアと右リアのクォーターパネルが大きく損傷した状態でご入庫された、S660。


修理する箇所は、右ドアと右リアのクォーターパネルのヘコミ、擦り傷です。
今回は損傷が大きく、ドアとパネルの交換のほうが時間的にも費用的にも有利と判断いたしました。


仮合わせをします。
取り付ける右ドアと右リアのクォーターパネルは、未塗装の新品です。


調色をします。カラーは、濃いグリーンのブリティッシュグリーン・パール。


足付け作業完了後、塗装ブースでまずは右ドアをボディ同色に塗装します。


右リアのクォーターパネルは、ボディに取り付けてからの塗装となりました。
元通り、綺麗に直りました。


このグリーンは、上質でオシャレな雰囲気がありますね。オトナの軽スポーツって感じです。


お仕事をいただき、ありがとうございました。

シビック Type-R(FD2):3Dプリンターカナード製作

今回は、ホンダ シビック Type-R(FD2)のカナードを3Dプリンターでワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。


サーキット仕様のワイドなタイヤを装着するFD2。 
下方に絞り込まれたフロントバンパーからはみ出したタイヤに当たる空気はタイヤハウス内へ巻き込まれ、クルマを押し上げる作用をします。 そこで、タイヤハウス内への空気の侵入を防ぎ、積極的に外へ引き出すカナードを製作することが、今回のオーダーです。
先ず、3Dスキャンで読み取ったフロントバンパーに、カナードのデザインをPC上で考えます。


どうればタイヤに当たる空気が綺麗に流せるか、に焦点を当てて空気の流れる線をスケッチします。
タイヤを覆うフェンダーアーチとホイール横に乱流を生み出すカナードのふたつの機能をもったパーツとなります。


スケッチした線を繋ぎ合わせ、面を作ります。


機能の根幹が完成したら、これをどうすれば車に違和感なく付けられるかのデザインを行います。


コンピュータ上でのプロトタイプが完成しました。
各部の微修正を重ね、各部のR付けや取付に必要な接着面などのディテールを仕上げます。


あるなしの比較です。


真上や後ろからもディテールに問題がないかを確認して出力します。
今回は純正リップスポイラーのサイドエンドラインから延長する形で造形しました。


3Dプリンターで製作したカナード。


取付後。 隙間無く、きっちり接合されています。 現車をスキャンして製作しているので「個体差」がありませんので、現物を削ったり、パテで盛ったりする調整作業がほとんど必要ありません。


違和感のないデザインで、しっかりタイヤを隠せています。 このカナードに当たった空気はサイドに流れ、タイヤハウス内の空気を引っ張り出し、ダウンフォースを生むという仕組みになっています。


お客様からのご要望に対して、機能面はもちろんですが、デザイン性も重視して対応しています。

RIPでは、カナード以外にも各種エアロパーツやフェンダーダクトなど、様々なパーツを3Dプリンターで製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

レブル250:タンク&リアカウル塗装

RIP広報の原です。
ホンダのバイク、レブル250のタンクとリアカウルをキャンディーレッドに塗装をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


大人気のRebel 250 S Edition。納車されてすぐにご入庫いただきました。


タンクとリアカウルの純正色は、パールスペンサーブルーとブラックのロゴという組み合わせです。


ステッカーを剥がして、足付け作業です。
ステッカーが貼られていた場所には、サーフェーサーを塗って、表面を滑らかにします。


キャンディーレッドに塗装しました。


純正らしさを崩すことなく「HONDA」を主張したいというオーナー様のご希望で、純正同サイズでゴールドのエンブレムステッカー製作。 タンクの乾燥、研磨後に純正と同じ位置に貼付します。


純正同様、ステッカーの上からクリア塗装をします。

クリア塗装の様子はこちらの動画でどうぞ。


乗降車時に傷のつきやすいタンクを保護するため、プロテクションフィルムの施工もご依頼いただきました。


純正にこの色の設定がないのが不思議なくらい自然な仕上がり。 


ありそうでなかったを現実のものとした、オーナー様こだわりのレブルです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。