スタッフの清水です。
オデッセイのリアバンパー板金修理依頼を頂きました。
人気グレードの「アブソリュート」
綺麗な中古部品が見つからず、現品修理をする事になりました!
[修理前]
リアバンパーを取り外すと
内部にあるホースメント(補強材)も変形していましたので交換させて頂きました!
[板金前]
凹み、歪みを修正しパテ等を使用して綺麗に整形していきます!(写真を撮り忘れました)
[板金ペイント後]
新品同様に綺麗に仕上りました!
次は磨き作業に入ります!
長らくお待たせして申し訳ございません。
もう少しお時間下さいませ。
数あるショップから弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます!
今後ともよろしくお願い致します!
スタッフの谷です。
HONDA ACCORD euroRの天井張り替えをしました。
天井の垂れは輸入車に多いですが、稀に国産車でも天井が垂れる車があります。
今回張り替えるアコード ユーロRは今年2台目の作業となりました。
純正に近い色味の天井用生地で張り替えて完成です。今回のような天井修理ならば、お預かりから納車まで1週間ほどで可能となります。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
ホンダ ビートのカスタムをご紹介させていただきます。
かなり長期間お預かりして、オーナー様のイメージを具現化すべくカスタムを施工させていただいました。
施工前。
内容は、ワイドボディ化、ヘッドライトの加工、ウイングの取付、トランクのダクト製作、キャンディレッドのオールペンなど外装まるごとカスタマイズさせていただきます。
オーナー様が全国から探された持ち込みのエアロパーツを仮合せし、加工していきます。
ワイドボンネットに合わせてヘッドライトのコーナー部分を、ヘッドライトの形状に合わせて、フロントバンパーを加工します。
リアのワイドフェンダー。 今となってはなかなか見つからないレアなパーツです。
リアのトランクには、ダクトを開けました。 最終的にはメッシュ加工をしてスポーティーな印象にします。
ヘッドライトは、6灯ヘッドライトKITを組み込み、ガラリと顔つきを変えます。
各パーツの加工、組付けが完了し、塗装の下地処理へ進みます。 外装のほぼ全面を研いでいきます。
エアロ全面を研いでいくのは手間も時間もかかり大変ですが、この下地処理をしっかりやらないと塗装の仕上がりに関わるので、丁寧に作業を行います。
全て研ぎ終えれば、下地としてサフェーサーを塗装します。
仕上がりを良くするには、熟練した技でサーフェサーをムラのなく塗装する必要があります。
いよいよボディの塗装へ突入です。
まずは、ハードトップやライトのベゼルなどをピアノブラックに塗装します。
ボディのフロントガラス周り、Aピラーもブラックに塗装します。
ピアノブラック以外のボディパネルをいよいよキャンディ塗装に突入します。
まずベースカラー(下色)のメタリックカラーを塗ります。
カッパー(銅)のような色で少しラメっています。
この上に何層も何層も半透明の赤色、キャンディーレッドを塗り重ねます。
光がキャンディーの半透明の層から1番下のメタリックカラーに反射するためにきれいな発色になります。
まるで飴玉(キャンディ)のように仕上げます。
一般的な単色と違って、何層も重ねることで色に独特の深みが出てきます。
光の当たり具合によって、違った表情も与えることができる印象的な塗装です。
ウイングやボンネット、トランクも塗装します。
ボンネット裏までバッキバキに仕上げて!というリクエストにお応えして丁寧に塗装させて頂きます。
キャンディレッドの塗装が完了し、各パーツを組付けていきます。
ガチャガチャとした印象にならないよう、細部まで細心の注意を払って組み上げます。
各パーツ、ホイール&タイヤが装着され、いよいよ完成間近です。
ボディの主要部分にガラスコーティングを施工します。
コーティングの次は、部分的にラッピングを施します。
テールのイメージは、フェラーリF430ですね。
ボンネットには、傷防止のためにプロテクションフィルムを施工します。
ガラスコーティングとプロテクションフィルムでショーカーとして綺麗な状態を維持していただけるかと思います。
最後にアライメントを調整して完成です。
ホイールはWORK EMORTION CR(2ピース)
F: 16x7.0 +22(R) 165/40-16
R: 17x7.5 +22(L) 185/35-16
一般的なビート用としては、なんら参考にならないサイズですが…。
かなり長期のお預かりとなりましたが、オーナー様のイメージを具現化させていただいた究極のビートです。
これからも大切に長く乗り続けていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今回はFK8 シビックタイプRのブレーキパッド交換です。
交換するパッドはお客様のお持込みです。
リヤブレーキは電動パーキングタイプなので交換作業の為にテスターでメンテナンスモードへ
パッド交換後、ブレーキフルードも交換。
エア抜きをして作業完了です。
お仕事ありがとうございました
スタッフの瀬川です。
今週はエリシオンの車検などなどです。
こちらの車両オイルポンプケースやオイルパンなどからオイル漏れもありましたので修理していきます。
タイミングベルトなどを取り外し
ケースのなかのパッキンを交換します。
ここまで辿り着くのに一苦労です。
オイルエレメントのハウジングのパッキンも交換させていただきました。
オイルパンも取り外してシーリングし直します。
組みつけて完成
部品としてはたいした値段ではないのですが、工賃と時間はやはり掛かってしまいます。
オーナー様御待たせしてすいませんでした。
お仕事頂いてありがとうございます!
ホンダ S2000のカスタムをご依頼いただいたのでご紹介いたします。
以前のカスタムでは、フロントスプリッター、リアアンダースポイラーを取り付けましたが、今回はハードトップの取り付けのご依頼を頂きました。
取り付ける無限製のハードトップは、お客様がご自身で入手されたものです。
ハードトップには、塗装するための下地処理とマスキングをします。
ハードトップをボディ同色で塗装するため、調色をします。
ボディの色と同じになるよう、何回も塗料の配合を変えて調整します。
調色・マスキングができたら準備完了。塗装ブースで塗っていきます。
取り付けるには、シートをいったん取り外します。
取付前。
取付後。
S2000はオープンカーということが魅力ですが、オープンカーにハードトップを装着することで更なるカスタム感が出ますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
こんにちは スタッフ 吉田です。
今回は、EP3 ホンダシビック タイプR です。
ヘッドライトのレンズの黄ばみ、
左折時に点滅するとの事、
早速点検します
バルブ&イグナイタ&バラストと点検した結果
バラストとイグナイタ不良でした。
純正部品は高額になる為、
fclのコンバージョンkitへの交換に
レンズも磨いて点灯確認、光軸調整して完成です。
お仕事ありがとうございました!
スタッフの瀬川です。
今週はCRZの車検整備などなどです。
スタッフの谷です。
ホンダ S2000の幌交換をさせていただきました。
新車から約20年経っており幌の劣化が酷く、ビニールが貼ってあるという状態でした。
新品の幌に交換して作業完了です。
今回はお客様が用意された幌での交換作業でした。
当社で部品を手配させていただくだけでなく、持ち込みの部分も出来る限り対応させていただきますので一度ご相談ください。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
ホンダ クロスロードのオールペイント(全塗装)をさせていただきました。
2007年から2010年まで国内で販売されていたホンダ・クロスロード。
3列7人乗りのミドルクラスSUVとして販売されていましたが、約3年半で販売終了となりました。
当時は、それほど人気がありませんでした。
しかし!
2021年の現在、このシンプルでいて個性的なクルマが、カスタムにおいて密かな人気車になっているようです。
SNSでは様々なカスタムされたクロスロードを見かけます。
最近のアウトドアブームでゴツゴツしたデザインのSUVに注目が集まってくる中で、近年街中で見かける機会が増えつつあるのが、アースカラーのクロスロードです。
アースカラーとは、大地の色やカーキ、グリーン系など地球にもともとある自然物を表した色で、ファッション用語としても使われています。
今回のオーナー様も、一般的な原色っぽいカラーではなく、ブラウン系のカラーをチョイスされました。
ご入庫時のクロスロード。 元々はブラックのお車です。
各パーツを外します。
下地処理として研磨します。重要な作業なので、しっかりと丁寧に磨きます。
下地作りの最終工程として塗装部分にサフェーサーを吹き付けます。
いよいよボディーの塗装です。 オールペンの時は、二人体制で塗ります。
ボディーの次は、バンパー、ミラーを塗装します。
乾燥、磨き行程を経て、各パーツを組付けて完成です。
オーストラリアの大地を連想させるような個性的なカラーで、綺麗に仕上がりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました!
愛車の全塗装を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。