素晴らしいコンディションを保っているM様のS2000がご入庫。
今回はトヨシマ・クラフトさんのカーボンサイドステップ(平織)をご購入頂きました。 フィッティングも良く、仮合わせ後の調整作業もほとんどなく、クリア塗装から取付までスムーズに作業させて頂きました。
ボディにブラインドリベットを打ち込み、ボルトオン装着をさせて頂きました。 ボンド、両面テープを使用しておりませんので、今後整備でジャッキアップする際などはサイドスカートを比較的簡単に取り外して頂けます。
装着前の写真です。
一番上の装着後は引き締まって見えますねぇ~。 空力的効果はもちろん、視覚的効果もバッチリです。 人間の目線で見降ろした際にサイドシルと地面の間をサイドステップの飛び出し部分が遮るので、よりローダウンしているように見えます。 S2000のプチ・エアロチューンにいいアイテムですね。
以前フロントナンバープレートの移設とスムージングなどをさせて頂きましたM様のS2000が更なるカスタムのご依頼でご入庫しました。
今回はトラック・スタンス系のカスタマイズを目指し、エンケイRPF1の17x9.0 +45に255/35R18のアドバンネオバを前後通しでしまおうというプロジェクトです!
最終目的はカッコいい。だけどカッコだけではない、走れるスタンス。 最終形ではもっと車高は下がる予定ですが、まずはアライメントでこの車の「基準セット」を作りましょう、ということに決定。 きちんと鈴鹿サーキットで走ることのできる車高、アライメントでセットさせて頂きました。
ノーマルフェンダーで上記サイズのホイールタイヤを装着しても当然のようにはみ出してしまいますので、ゼロファイターの調整式アッパーアームでネガティブキャンバーが付くようにしてタイヤをフェンダートップにたくし込みます。 そこそこ高価なパーツですが、フェンダーを叩き出すことにより塗装にダメージを与えることなく、このサイズを装着することができます。 今後「走り」の方向に舵を切る場合は、それに合わせて調整も可能ですし、何かとメリットの大きいパーツなのです。
こちらはリア。 リアに関しては調整アッパーアームを装着してもインナーフェンダーの耳カットなどが必要です。
S2000、NSXユーザー様へひっそりと浸透し始めている、RK DESIGNのハブリング。 S2000/NSX用はフロント用73-70サイズ2枚とリア用73-64サイズ2枚が1セットになっています。 なかなかこういうセットはないのではないでしょうか。
まだまだRIPでは珍しい、現行型シビック(FK7)がご入庫!
今回のお仕事はマフラーのカスタマイズ。 サーキット走行用にAPEXiの車検対応マフラーの中間部分をストレート化します!
中間部分のリゾネーター。 この部分をストレートにしますが、サーキットに到着してから簡単にストレートパイプに交換できるよう、フランジも溶接したものを製作致します。
マフラーのステーにも透かしのロゴが入る、なかなか凝った作りのAPEXiのマフラー。 中間部分をストレートにしましたが、ターボ車なので音量はそれほど上がりませんでした。 ただし、エンジンの吹け上がり、アクセルペダルに対する応答性は良くなったので、サーキットでのドライビングは数段楽しくなるハズ!
またまた、足回りリフレッシュのお仕事を頂戴致しました!
今回はホンダ・フィット(GE6)をかっこよくしてしまいます! スプリングをRS-Rに変更。 そしてホイールをWEDSの新作、レオニスGX。 17×6.5 +50 4-100。 ブラックレッドのカラーに合わせ、オプションのレッドグラデーション・センターキャップ、KYO-EIのレッドバルブも追加。 タイヤはこれまたヨコハマの新作、FLEVA、195/40R17。
フロント。
リア。
三重県からご来店頂きました、ホンダCR-Zの足回りのカスタマイズをさせて頂きました。
車高調サスペンション装着。 タイヤ新調、リアフェンダーの耳カットというメニューです。 写真はリアフェンダー加工中のCR-Z。
今回はお客様持込のBLITZダンパーZZ-R。
車高調取付中のCR-Z。 作業的に難しいことはなく、サクサクと進んでしまいます…。
着地しました。 ホイールはWEDSで17x7.0 +45。 リアには25mmのスペーサーを入れてツライチにしております。 タイヤはダンロップ・ディレッツァDZ101・215/45R17です。 このクルマは動き出すとリアがぐっと下がるので、このツラ加減をキープするためにはフェンダー加工が必須です。 無事、タイヤが当たる心配もなくなりました。
最後はキッチリとアライメント調整です。 ストリートからワインディングまで楽し走って頂ける仕様になっております。 鈑金、タイヤ、サスペンションセッティングまでワンストップでサービスをご提供できるのがRIPの強み。 サスセッティングの変更によりボディ加工が必要になりそうな場合など、RIPへおまかせ下さい!
WONDERSの谷です。
今回はフィットのエアロとバンパーを修理塗装させていただきました!
まずは割れたFRPの修理から!
パテで成形。
サフェーサーを塗ってまた研ぎます。
ベースカラーをペイント。
最後にリップ部分をマットブラックでペイントしました。
バッチリ綺麗に直りましたありがとうございました!