
VOGTLAND(フォクトランド)製ELSロアリング・モジュール装着でポルシェマカンターボのローダウンを行わせて頂きました。
BEFOREの写真を取り忘れてしまったので、ローダウン後の写真のみですが、ご覧下さい。
これで純正より30mmダウンくらいです。 もっと下げられますが乗り心地重視でこの車高に落ち着きました。
先月BBSホイールを装着させて頂いた、ノーマル車高のマカンSがこんな感じです。
ターボとSでは純正車高も違うと思うので、正確な比較にはなりませんが、参考まで。
このELSは純正エアサスや油圧サスのコントロールユニットに介入して車高の標準値を変えることができるという製品。 車高調整はELS本体のダイアルで行います。 マカンの場合はユニットがリアのラゲッジスペース内、右リアタイヤの後ろあたりのインナートリム内にあります。 車高調整をするたびに内装を剥がさないといけないので、簡単に上げ下げできる訳ではありませんが、普通の車高調サスペンションに比べれば数段お手軽な作業です。 また、時速70km/hになると自動的に純正車高に復帰し、サスペンションストロークを確保、乗り心地、走行性能の悪化を防いでくれる機能も備えています。
マカン以外にもヨーロッパのビッグセダン、SUV用で設定がございます。
適合表はこちら。
https://hanstrading.jp/wp-content/uploads/2018/06/els.pdf
ELSによるローダウンをご検討のお客様、是非RIPへお問合せ下さい!
昨年RIPカーセールス部門よりご購入頂きましたポルシェマカンSに21インチホイール装着させて頂きました。
お選び頂きましたホイールはBBS GermanyのCH-R2。 タイヤはピレリ P ZEROです。
マカンのPCDはポルシェ伝統の5-130ではなく、5-112。 ドイツ車のPCDは徐々に5-112に収斂していってますね…。
フロント: 21x9.5 +24 5-112、265/40R21
リア: 21x10.5 +17 5-112、295/35R21
最近RIPにおいてもポルシェマカンのカスタマイズのご相談、ご依頼が増えて参りました。
マカンのタイヤ、ホイール選び、サスペンションやエアロなど、お気軽にお問合せ下さいませ。
普段からメンテナンスをさせて頂いております、京都のI様のパナメーラSがご入庫。
今回は、タイヤをピレリP-ZEROに新調。 その際にフロントアッパーアームブッシュのガタが発覚し、アームも交換させて頂きました。
ブレーキパッド、ローターも新しくします。
パナメーラSは純正でビッグキャリパー装着で、パッドもローターもポルシェ純正品はとてつもなく高い!
そこで今回は優良社外品をご提案させて頂きました。 それでも普通のクルマより十分高いのですが…。
パッドはディクセルの低ダストパッド、Type-M。
ローターはジマーマン製をチョイスさせて頂きました。
洗車も終わって、リフレッシュされたパナメーラS。
タイヤ、ブレーキ、サスペンションなどのメンテナンスもRIPにお任せ下さい!
弊社デモカーの981型ケイマンS。
先日のマフラー交換に続き、カスタム第二弾ということで、足回りのカスタムを行いました。
サーキット走行も想定し、チョイスしたのはKWのVer.3!
足回りのスペシャリストが、作業を担当してくれました。
KWならではのアルマイトカラーの紫とイエローのスプリングのコントラストが綺麗ですね!
減衰力はスタンダード仕様でとりあえずは様子見。
交換後はアライメントを調整して完成!
車高を落としていてもアライメントをしっかりと調整することで、高速走行時の安定性が向上します。
またタイヤと路面の接地感が変わりますので、サーキットでのタイムアップやタイヤの変摩耗を抑えることも出来ます。
KWの乗り心地、コーナリング時の安定性などを体感したい方は、お気軽にご来店ください。
営業 小倉
こんにちは、ポルシェ 981 ケイマン 専用サンシェード の
紹介をさせて頂きます。
吸盤の数や形状や、部品の素材など、少し手直しは入ると思いますが、
ほぼ、販売予定の形状、仕様となります。
生地は、内部にアルミフィルムが2層、綿状に形成された直径数ミクロンのファイバーの断熱綿が1層の3層をアルミ練り込みのシルバーシートで両面表皮で覆った、全5層の断熱、遮光シートで製作しています。
非常に薄く、軽量のサンシェードですが、車内の温度上昇を抑え、紫外線もカットします。
フロントガラス、左右ウィンドウ の 3点セット
フロントガラス、左右ウィンドウ、左右リアクォーター の 5点セット
を予定しております。
お問合せお待ちしております。
鈴鹿モータースポーツクラブの会員で走行会に頻繁に参加されているM様の987ケイマン2.9Lの整備をさせてい頂きました。
スタッフの谷です!
ポルシェ ケイマンの天井張り替えをしました。
純正に似た黒の天井用生地での張り替えです。純正に似た生地を使うので張り替え後も車内の雰囲気を損ねる事なく修理可能です。
ありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
ポルシェ 911 964 のダッシュボード 張替え 修理の紹介です。
黒色のビニールレザーで張替え修理させて頂いたダッシュボードになります。
修理前は、メーターフード上にひび割れ、助手席側の上面に変形があったダッシュボードになります。出来る限り、純正に近いシボ、色のレザーを使用しています。
もう少し、縫い目やパーツを減らして、生地を製作することも可能ですが、耐久性や
見た目も考慮して、画像の様なパターン分けで、生地を製作しています。
ステッチ糸は、ドイツのアマン社のセラフィル という糸を使用しております。
欧州各メーカーでも純正採用されている糸と同じ糸ですので、耐候性、耐摩耗性抜群です。
下記の964のダッシュボードは、上下共に張替えさせて頂いています。
上部は、 Bridge of Weir(ブリッジオブウィアー) の本革、下部は、東レ の ultrasuede(ウルトラスエード)
ステッチは、アマン社 セラフィル
修理というよりは、オーダーメイドインテリアの製作例です。
当店では、ドイツ アマン社(AMANN)のセラフィル(Serafil)については、
数十色の在庫がありますので、その中からお選び頂く事が可能です。
生地や本革についても、国内外から様々な材料を仕入れて、使用しています。
ポルシェ以外にも国産、輸入車問わず対応させて頂いておりますので、
ダッシュボード、ドア、シートなどの張替え、修理をお考えの時は、
是非一度、当店にご相談下さい。
RIPカーセールスの在庫車両、981ケイマンSにTITAN 7 T-S7を装着してみました!
と、言っても8月にケイマンGT4用に購入したものをケイマンSに試し履きしてみただけですが…(笑)。
装着サイズは下記のとおり。
フロント: 19x9.0 +48 リア: 19x10.0 +35 イリジウムシルバー
タイヤはミシュラン・パイロットスポーツCUP2
フロント: 245/35Z-19、リア:285/35-19
車高を落として、自然なキャンバーが付けばはみ出さないかなぁ、という感じです。
サーキット走行用に19インチのハイグリップタイヤを履きたい!
そんな皆様の期待に応えるのが、アメリカでタイムアタック系のユーザーの多い、軽量鍛造ホイールTitan-7。
こちらの車両はRIP車両販売部門にて絶賛販売中です。
詳細はこちらをご覧下さい!
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070774530190922002.html
こちらのタイタン7や、ROTORAのブレーキシステムなど、各種カスタマイズを装着させて頂いて納車させて頂くことも可能です。