施工事例

カテゴリー別アーカイブ: マクラーレン

マクラーレン720S 点検整備

スタッフの瀬川です。
今週はマクラーレン720sの点検整備などなどです。


サーキット走行もされている車両なので、こまめにメンテナンスはさせて頂いております。


今回のメイン作業はECUの取り外しです。
この部品だけでかなりのお値段…
しかも静電気に弱いらしく取り外しも慎重になります。


その他点検作業に、オイルとエレメントも交換です。
オイル交換で下回りのパネル取り外しは
スーパーカーならではの大変な作業です。
オイルを入れまして、作業完了。
とりあえずの作業は完成。 残りはまた後日です。
お仕事頂いてありがとうございます。

RKデザイン マクラーレン ドアストラップ

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
RKデザインのドアストラップの紹介です。
マクラーレン620Rのドアに標準装備されているドアストラップの様に取付をして、ハーネスで完全に身体をシートに固定した状態でもドアを閉めることができる様にする商品です。
ドアハンドルに取付けする事によって、普段のドアを閉じる時も、少し閉めやすくなります。
600LTや570Sに取付可能です。
その他車種は、ドアの開閉状態やドアハンドルの形状でご判断下さい。

シートベルト素材のドアストラップ
2本1セット

マクラーレン600LT カーボン調カナード

RIP広報の原です。
マクラーレン600LTのカナードをカーボン調に仕上げさせていただきましたので、ご紹介いたします。

マクラーレン600LT カナードの詳細はこちら→ RK Design Mclaren 600LT


今回は、通常3Dプリンターで作成しているマクラーレン600LT用のカナードに、カーボン調プロテクションフィルムを施工するというオーダーです。


3Dプリンターで、カナードを作成します。


3Dプリンターで作成した表面は積層した痕でボコボコしているので、サフェーサーを吹き付けることで、表面の細かいデコボコを埋めます。
さらにペーパーで磨いて、表面を綺麗に仕上げます。


黒で塗装。


カーボン調のプロテクションフィルムを貼って完成です。
表面処理を丁寧に行ったことで、質感がグッと変わりましたね。


今までカーボン調フィルムと言えば保護性能がないラッピングしかありませんでしたが、最近カーボン調のプロテクションフィルムが出てきました。
プロテクションフィルムとして紫外線や汚れ、擦り傷などから保護すると同時に愛車をドレスアップできる、一石二鳥のアイテムです。
しかも見た目は、本物のカーボンと変わらない光沢と透明感を備えています。


今後は、ボンネットやルーフなど、様々なパーツにカーボン調プロテクションフィルムを貼ることで、保護効果とドレスアップを楽しむ事が可能です。
気になった方は、お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン600LT フロントブレーキローター交換

スタッフの高橋です。
今回は、弊社デモカーとしてサーキットを走りまくっている、マクラーレン600LTのブレーキローターを交換します。


ローターにクラックが入るとジャダによる振動や本来の性能が発揮できない等の不具合が出てきます。
サーキットでの走行をしているのでこれ程怖いものは無いと思います。


過去3年ほど、酷使してクラックの入ってしまったローターを車体から外し、ベルハウジングを分解して交換していきます。


ローターとベルハウジングを規定トルクで締め付け元に戻して作業完了です。

BRIDE edirb 171 バケットシート張替え アルカンターラ

RIP 内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
ブリッドのリクライニング機能付きのバケットシート エディルブ 171の張り替えご依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。

張り替え生地:イタリア アルカンターラ
ステッチ:AMANN Serafil
追加加工:縫製パターン変(マクラーレン 765LTの純正シートを参考にパターン製作)、レーザーマーキング加工、シートベルト固定用ベルト

張り替え、取付後 取付車両: マクラーレン 765LT スパイダー

張り替え前↓

レーザーマーキング ↓

張り替え後↓


ご依頼頂きありがとうございました。

マクラーレン570 ブレーキオーバーホール

スタッフの高橋です。
今回はブレーキを踏むとジャダ(振動)が起きるということでブレーキのオーバーホールとパッド交換をしていきます。


ブレーキパッドはproject μの特注品を使っていきます。


ブレーキを分解していきます。


サーキットで走行されているのでダストブーツは破れていたり汚れがあるのでキレイにしていきます。
キレイに出来たら組んでいきます。


最後に漏れのチェックをして終了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

マクラーレン765LT プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
マクラーレン765LTのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。


「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルム。


走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。


ボディに施工するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
XPELでは車種別に、パーツに合わせたカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において複雑な形状の外装でも高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。


フロントバンパーやボンネットなどのフロント周りはもちろん、ドアミラーやドアの下回り、リアのカーボンパーツなどにも貼っていきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。


施工完了です。
傷のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際には、プロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

McLaren 765LT シート交換

小澤です。今回は、McLaren765LTのシートの交換です。
元々素晴らしいフルバケが付いているのですがやはりリクライニングする方が街乗りは快適ですのでシート交換となりました。
こちらのシートはリクライニングするのはもちろんですが、しっかりホールド性もあるのでオススメです。
オーナー様お仕事頂きましてありがとうございました。

マクラーレン570S  飛び石キズ鈑金修理

RIP広報の原です。
マクラーレン570Sのフロント周辺を鈑金修理いたしましたので、ご紹介いたします。


こちらの鮮やかなオレンジのマクラーレン570Sのオーナー様とは、よく鈴鹿サーキットでご一緒させていただいております。


フロントの至る所に、飛び石キズが無数にあり、塗装が剥げて、白い点々となっています。
サーキット走行車はハイグリップタイヤを履いているので、路面上の小石を拾いやすく、前走車から飛び石をもらう確率は一般道よりかなり高くなります。
また、マクラーレンクラスの車両ですと、鈴鹿サーキットのストレートで約270km/hにも達します。 そのスピードでボディやガラスに当たると、小石とはいえダメージは大きいです。
この飛び石キズの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルムを貼らせていただくのが今回のオーダーです。


まずはキズのチェックです。
キズの一つひとつは、それほど大きくありませんが、損傷個所にテープで貼ると、物凄い数になりました。


フロント周りをバラして、キズのある個所を研磨していきます。
サンダーで粗研ぎした後、細かいペーパーに変え、手作業で研いでいきます。


サフェーサーを塗布、研磨して、塗装前の下地処理が完了。


いよいよ塗装ブースに移動して塗装です。 
下色の白を塗ってから、上色のオレンジを塗ります。
丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装します。


塗装後の表面を均します。


組付けたら、プロテクションフィルムを貼っていきます。
フロントフードやルーフ、フロントバンパー、ドアミラーなど飛び石が当たりやすい箇所に貼らせていただきました。


よく見ないと、貼っていることが分からないくらい透明で違和感はありません。


フロントガラスのプロテクションフィルム P-shieldも貼りました。


飛び石キズ対策が完了しましたので、サーキット走行も今まで以上に楽しんでいただけるかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン720S ホイールカスタムペイント

RIP広報の原です。
マクラーレン720Sのホイールのカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。


元々のホイールのカラーはシルバー。


オーナー様がガンメタとブロンズで悩まれていたので、シミュレーション画像を作成させていただきました。 
ご検討いただいた結果…、艶消しのブロンズに決定!


カラーが決まったら、ホイールの足付け作業です。
裏側も丁寧に研磨していきます。


マスキングをして、いよいよ塗装です。


何回も重ねて塗装します。
ディープコンケーブの5本スプリットスポークで複雑な造形のホイールのため、ムラにならないよう、様々な角度から慎重に塗装します。


装着して、完成です。


ホイールの色が変わるだけで、車両全体の印象も変わりますね。 バッチリ決まりました!
お仕事をいただき、ありがとうございました。