
スタッフの清水です。
マツダ NAロードスター
フロントリップスポイラーの塗装依頼を頂きました!
仮合わせ加工を終え、ペイント準備からの紹介になります!
[処理前]
[足付け作業後]
[下地塗装後]
[ペイント後]
弊社では持ち込みパーツの塗装も承っております!
ぜひ一度ご相談くださいませ😚
この度は弊社にご依頼いただき誠にありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします!
RIP広報の原です。
マツダ ユーノスロードスターのハードトップを修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
約30年前のロードスターのハードトップです。
経年劣化による塗膜の剥がれを補修しながら大事に使われていたことがわかります。
今回は塗膜を全て剥がし、傷んでいる部分を修理してボディ同色に塗装を行います。
劣化した塗膜を研ぎ落としながら、足付けを行います。
塗膜が剥がれてデコボコになった箇所は、パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう成形します。
サフェーサーを塗って、さらに均して下地処理をします。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。数回に分けて丁寧に塗装していきます。
塗装後の表面を均します。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。
オーナー様には、長く大切に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの柴田です!
マツダ デミオの補修ペイントをさせていただきました!
左リアドアとクォーターです!
お仕事をいただきありがとうございます!!
小澤です。
今回はロードスターの車高ダウンとスペーサーでツライチセッティングです。
オーナーさんのご要望はペタペタではなく、そこそこな雰囲気で詳細はお任せしますとの事でしたので、お客様の好みの雰囲気に調整させていただきました。
今回のセットではおそらくフェンダーに干渉はしませんが、坂や段差を乗り越える時に干渉しないとは限りませんのでフロントフェンダーのインナーを留めているビスを頭の薄いネジに交換し、インナーフェンダーの取り回しを少し変えさせていただきました。
これをして当たらなくなる、というものでは無く、当たった時のトラブルをなるべく減らしたい、という意味合いです。
カスタムはノーマルの安全マージンを減らして行く行為ですので、こうした細かい作業が大切だったりします。
RIP広報の原です。
ユーノスロードスターの全塗装をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
NA型のロードスターがご入庫いたしました。
安全基準の理由で、現在の車には見られなくなったリトラクタブルヘッドライトが特徴的で、このルックスは今でも人気ですね。
さすがに約30年前の車両という事もあり、ボディやルーフなど至る箇所に色褪せや塗装剥がれが見受けられます。
ルーフは、ハードトップに交換されています。
今回はボディをシルバーからグレーに、エアロパーツの一部をブラックに塗装をして、更にロールケージの取り付け、ブレーキ、ホイールの交換など、レストモッド(=レストア+モデイファイ)を実施させていただきました。
まずは、ロールケージの取り付けです。 シートやルーフなどを取り外していきます。
ロールケージは、定番のSAFETY21の4点式。 仮合わせをします。
取付位置が決め、ボディに穴を開けます。 仮止めをして、一旦は足回りの作業へ進みます。
フロントをD2のビッグキャリパーキットに交換します。
純正から比べると、かなり大型になりました。 よく効きそうです
ホイールは、アメリカから取り寄せたGroup-B UnlimitedのNC-01。
サイズは15x8.0 +35 4-100です。
次に、ボディをバラしていきます。
フロントバンパーにあったナンバープレートの穴を、スムージングで綺麗に塞ぎます。
ボディ全体に渡り傷やヘコミを修正し、塗膜の劣化を研ぎ落として、表面を整えていきます。
下地処理の良し悪しが仕上がりに大きく影響します。 重要な作業なので時間をかけて丁寧に進めます。
リアの純正キャリパーをフロントのキャリパーに合わせグリーンに塗装しました。
サフェーサーを全体に塗って均します。
ハードトップ、フロントリップ、サイドスカート、トランクスポイラーはブラックに塗ります。
いよいよボディ本体の塗装です。
カラーはナルドグレーというアウディの純正オプションカラーです。
乾燥後に塗装面を丁寧に磨きます。
ロールケージもナルドグレーに塗装し、特別感を演出。
すべての部品を組み上げて完成です。 NAロードスターが、現代風かつ渋いカラーリングで甦りました。
ウェザーストリップや、ゴムモールなど、可能な限り新品パーツに交換し、新車のように綺麗になりました。
オーナー様には、これからも大切に乗り続けていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
昔のクルマには、最近のクルマにはない魅力がありますね。
費用的にも、工期的にもハードルは高いのですが、レストアのお仕事もたくさんご依頼いただいております。
日本でも自動車に文化的価値を認めている方が増えているのだなぁ、と実感する今日この頃です。
RIP広報の原です。
NDロードスターにRK DESIGNのフェンダーダクトを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
NDロードスターがご入庫。
すでにフロント、サイド、リアにスプリッターが装着され、更にリアバンパーには複数のダクトが増設されており、かなり空力を意識されたカスタマイズがされています。
今回、取付させていただいたのは、弊社のオリジナル商品、RK DESIGNサイドアウトレットダクトです。
フロント用とリア用がありますが、今回はフロント用を取り付けさせていただきました。
このパーツは、タイヤハウスに滞留する空気を排出することでダウンフォースを得て、高速時の安定性を向上させる空力パーツです。
まず養生をしてから、取付位置を決めます。
位置が決まったら、フェンダーとタイヤハウスのインナーライナーの一部もカットします。
仮合わせを行い、必要な調整をします。
きちんと装着できることを確認して、塗装の下準備にかかります。 各パーツの足付けをしっかりと行います。
ボディー同色に塗装。
丁寧に磨いてから、組付けます。
組付け完了。
お客様のご要望により、開口部にはネット(ダクトキットには含まれません)を取り付けさせていただきました。
いままで以上にレーシーで個性的なスタイルになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はMPVのブレーキオーバーホール作業をしていきます。
オーバーホールはキャリパー内部とピストンのサビや汚れをキレイにして動きを正常にする作業とシール類の交換になっています。
今回は動きが悪くなってパッドの減りが内側と外側で差が出ていました。
ブレーキを分解していくとサビと汚れでピストンが動きづらくなっていました。
分解ができたらサビと汚れを落として組み付けていきます。
ブレーキローターもサビが酷かったので交換します。
最後にブレーキフルードのエア抜きをして作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回は、MAZDA3にOdulaのリヤマフラーとBLITZのエアサクションホースを取り付けていきます。
取付後の写真です。
刻印とチタンカラーが良い感じになっています。
サクションホースも鮮やかな青でエンジンルームが締まって見えます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はNAロードスターにD2のキャリパーとローターを取付けていきます。
取付させていただくブレーキセットがこちらです。
緑が鮮やかなキャリパーと大型のローターになっています。
純正から見るとかなり大きくなっていて良くブレーキが効きそうです。
キャリパーに合わせてホイールも交換していきます。
ホイールはアメリカから取り寄せた、Group-B UnlimitedのNC-01。
サイズは15x8.0 +35 4-100です。
ばっちり収まってカッコよくなっています。
その他、作業がある為もう少しお時間をいただきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はNDロードスターにローフォルムスプリングとシートを取付していきます。
R-Magicのローフォルムスプリングとレカロシートを取付します。
スプリングでも車高は下がりますが、もう少し下げたいので純正ビルシュタインのCリングの位置を下げて調整していきます。
足廻りを分解していき、新しいスプリングを取付していきます。
取付ができれば1G締めをしていき足廻りは完成です。
シートの交換もしていきます。
オープンカーなので整備性は抜群です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。