こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
RECARO SR-3 のシート張替えを紹介させて頂きます。
お取り付け車両は、BMW E30 M3 です。
BMW純正の千鳥格子(ハウンドトゥース)柄の生地を
海外から輸入して張替えさせて頂きました。ブラックのレザーは、
純正に雰囲気の似たビニールレザーです。
ステッチ糸は、生地と同色のブラックで、ドイツ アマン社のセラフィルの車両用の
グレードの物を使用させて頂いております。
ドアの内貼り、リアシートは、当時の純正千鳥柄の生地です。
↓
これだけ合ってれば違和感無しだと思います。
弊社では、生地や使用材料は、国内、海外にこだわらず、国内に無いものは、海外から取り寄せ、国内の材料も、品質や耐久性の良いものを使用し、施工させて頂いております。
どれだけ丁寧に施工させて頂いても、生地や材料の耐久性や質感を上げるにも限界があります。
より良い、材料を使用し、丁寧に施工することで、より良いものが出来ると考えております。
ご依頼頂き、ありがとうございました。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
Ferrari 458 イタリア 天井の本革剥がれの修理を施工させて頂きましたので、
紹介させて頂きます。
今回は、本革自体の劣化は少なく、張り直しで修理かのうでしたので、
シート、内貼りを剥がし、張り直し修理させて頂きました。
剥がれの根本的な原因は、表皮と外板パネルの間に入っている、ウレタンの劣化と遮音材の剥がれです。
修理後↓
遮音材は、丁寧に剥がし、清掃して、再利用させて頂きました。
間に入っているウレタンは除去して、新しい物に入替です。
ウレタンの厚みや硬さは、出来る限り純正に近くなる様に調整しています。
458だけでなく、360や430、599などその他の車種も、もちろん対応可能です。
お問合せお待ちしております。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
VW ゴルフⅡ の純正本革シートの部分張替え修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
純正本革シートで、長年の使用で、本革が裂けてしまっています。
縫い目の部分でも破れていましたので、センター部分の生地だけを
新しい本革に入替て修理させて頂きました。
保管されている環境が良いので、年式相応の本革の劣化は見られましたが、柔軟性もあり、縫い直してもまだ、しばらくは大丈夫と判断させて頂き、部分張替えで修理させて頂きました。
周囲の本革の状態などにもよりますが、部分張替えでの修理も承っております。
VW に限らず、国産、輸入車問わず対応させて頂いております。
お問合せおまちしております。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
サーブ 900 ターボ の内装張替えのご依頼を頂き、作業完了しましたので、紹介させて頂きます。
シート、内貼り、シフトノブ 全て 国産の本革を使用して張替えさせて頂いております。純正シートは、パイピングの仕様でしたが、
お客様からのご要望で、ステッチ仕様にデザイン変更です。シート背面やマチの部分も
合皮(ビニールレザー)から本革に変更して張替えさせて頂きました。
シートの構造、形状、シフトノブもシンプルな形状、パターンで張られていますが、
しわを抜く為に、パターンの修正をしながら張替えを勧めますが、修正に結構手間がかかりました。
シフトノブも極力パーツ分けは、少なくシンプルに仕上げさせて頂きました。
ありがとうございました。
ご購入時にすでに社外品のchデジチューナーが装着されていましたが、なぜかワンセグ時にハウリングのような症状が出てしまうということ。 インターフェースは生きているようなので、地デジチューナーのみ交換してみます。