RIP 内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
シトロエン C6 のルーフライニングとサンルーフカバー 修理のご依頼を
頂きましたので、紹介させて頂きます。
サンルーフカバーは、スエード調の生地で仕上げさせて頂きました。
天井板は、純正に似た、天井修理用の生地で張替え修理です。
ご依頼頂きありがとうございました。
天井と併せて、ピラーの生地も剥がれている場合が多いので、
同時作業をお勧めさせて頂いております。
お問合せお待ちしております。
スタッフの谷です。
マツダ コスモスポーツのシート張り替えをしました。
今回張り替えるシートがこちらです。
クッション性は無くなり、サクサクしております。
新車から約50年も経つとウレタンはこのような状態になってしまいます… 張り替えと同時にウレタンも新たに製作させて頂きます。
錆びてクラックの入ってしまったフレームも修理
割れた箇所は溶接でしっかり補強し、錆び止めの塗装をします。
ボロボロの座面ウレタンも
元の形状と硬さを意識しながら新品のウレタンを製作です。
張り替えたシートがこちらです。
生地は千鳥柄のファブリックと黒の合皮です。
デザインはオリジナルに近くなるよう張り替えています。
クラシックカーのシートは表皮の張り替えだけでなく、見えない部分のウレタンやフレームまでの修理が必要となる事が多いです。時間と手間は掛かりますが見えない部分までしっかり直す事で永く良い状態で使って頂けると思います。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
RIPの内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
トヨタ 70 ランドクルーザー の幌を作り直させて頂いたので、紹介させて頂きます。
紺色の生地で製作させて頂きました。
ご依頼頂きありがとうございました。
RIPの内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
Porsche 911 991型 の天井生地の張替え修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
純正のアルカンターラの天井生地が剥がれてきたという事で、修理のご依頼でした。
車種によっては、純正の生地を貼り直して修理させて頂く場合もございますが、
今回は、少し色褪せも見られ、弊社で取り寄せ可能なアルカンターラに、かなり似た色が
ございましたので、新品のアルカンターラを使用して修理させて頂きました。
ご依頼頂きありがとうございました。
国産、輸入車、新旧問わず、殆どの車種の内装張替え、修理対応させて頂いております。
お問合せお待ちしております。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
MercedesBenz R107 280 SL のソフトトップ 交換の紹介です。
内部のクッション材なども入替て張替えさせて頂きました。
ウェザーストリップなども劣化が進んでいたので、併せて交換させて頂きました。
ご依頼頂きありがとうございました。
日産180SXのショーカーにロールケージを塗装・取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
ご入庫時の画像がこちら。
まずは前作業として、車内のシートや内張り、フロアカーペットなどを外します。
取り付けるロールケージは、キャロッセ製、SAFETY21・6点式にリヤクロスバーを追加したタイプ。
ロールケージの仮組みです。
リアのバーは、内張りをカットしてホイールハウス上部に固定します。
バーのボディ取付部である「当て板」を固定するため、アンダーコートを剥がしてボディに穴をあけます。
カーペットもロールケージに合わせて綺麗にカットします。
今回はロールバーをカスタムペイントするため、仮組み終了後に、足付け作業をします。
車内のリアフロアも塗装するので、同じく足付け作業をします。
リアフロアを艶消しブラックに塗装します。
タイヤハウスは、チッピングスプレーで黒く塗ります。
ロールケージの色は、ホイールのカラーと同色に塗装します。
まず下色として白に塗装。
その後、上色としてライトグリーンを塗装します。
乾燥したら、慎重にロールケージを組付けます。
ロールケージとボディを固定する為、ボルトとナットで当て板と共に締めます。
開けた穴から水などの流入を未然に防ぐためにボンドも塗っています。
内張りもロールケージに合わせて綺麗に収まるよう加工しています。
トランクの形状に合わせてトランクマットも作成いたしました。
ようやく完成です。完成動画はこちら。
ロールケージがここまで明るい色は珍しいのではないでしょうか。
ショーカーとして、インパクトのある配色がいいですね。
ガラス越しでもロールケージのアピール度が高いです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
メルセデスベンツ CLK W209のシートの張り替えをしました。
今回内装を張り替えさせて頂くお車です。
以前からRIPで外装等のカスタムをされているお車で、今回は内装に着手です。
純正の革シートですが、長年の使用に伴う劣化で革のヤレやステッチの糸が擦り切れた状態でした。
先ずは表皮をめくり、ヘタッたウレタンの修理です。
お客様の希望で前部分を少し上げた形状に加工させて頂きました。
張り替えたシートがこちらです。
生地はアルカンターラを使用し、前述のウレタンの加工に合わせて純正とは少し縫製パターンを変更しております。
背面も生地の伸縮性の関係で少し縫製箇所を増やしております。
車に付けて完成です。
アルカンターラだけを使った贅沢なシートとなりました。ウレタンの修理もしっかり行う事で座り心地も改善され、また永く使って頂けるかと思います。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
Porsche 928 純正シート の張替え(レストア)をご依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。
表皮は、レストア用の生地を取り寄せ、使用させて頂きました。
生地はもちろんですが、構造やパイピングの太さなども純正に習い、張替えさせて頂きました。
内部ウレタンやスプリング、ワイヤーなども修理させて頂き、しっかりとしたシートに生まれ変わりました。
今回のような、少し変わった生地での張替えも出来る限り対応させえて頂きます。
この様なシートや内装のレストアのご依頼、ご相談もRIPまで
ご依頼頂きありがとうございました。
キャンピングカー セレンゲティ525のエントランスステップのステップを拡張させていただきましたので、ご紹介いたします。
このキャンピングカーは、ファンルーチェのセレンゲティというハイエースをベースにしているモデルです。
キャンピングカーのほとんどは、ダイネット部分(リビングスペース)を土足厳禁で使用すると、脱いだ靴の置き場がありません。
下駄箱もありますが、出入りが頻繁なときは毎回靴の出し入れをするのは、かなり面倒となります。
そこで、この狭いステップを拡張することで、ステップを玄関化し、靴を置いたままにできるようにします。
キャンピングカー:エントランスドア周りの加工
以前に一度、同じエントランスステップの施工をさせていただきました。↑こちらも合わせてお読みください!
今回はステップ部分の壁を、前回より広くカットしました。
カットした部分の化粧パーツを製作します。
ガラスマットでベースを作成します。
硬化したFRPにパテを盛りつけ研磨して、表面を均していきます。
表面を整え、サーフェーサーを塗装します。
仮合わせをして、ネジ穴の位置決め。 ネジを締めて、問題がないことを確認しました。
仮合せ終了後、塗装工程へ進みます。 サーフェーサーを塗装し、さらに表面をスムーズにしていきます。
拡張パネルをシルバーに塗装します。
乾燥後、プロテクションフィルムを下半分に貼って取り付けます。
エントランスステップに奥行きができて、余裕をもって3足が置けるようになりました。
これで靴を脱ぎやすく、置きやすくなって、玄関のように使用できます。
靴をこのままエントランスステップに置くことができると、今まで使用していた下駄箱を小物入れなどの収納スペースとして使えるかもしれませんね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今回のこのパーツをマスターとして制作し、型を作成しました。
部品単体の販売も可能ですので、靴の置き場所に困っておられましたら、ぜひお問い合わせください!
少し前にパナメーラのイルミネーションのカスタムのお仕事をさせていただきました。
オーナー様は夜に室内の足元が暗いのでなんとかして欲しいと言うご依頼でしたが折角の高級車なので雰囲気を損わない様に考えてカスタムさせて頂きました。
純正でありそうな間接照明っぽいイメージで仕上がったかと思います。
オーナー様お仕事ありがとうございました!