
モーガン プラス8に電動パワーステアリングキットを取付させて頂いたので、紹介させて頂きます。
輸入のキットですので、適合確認、入荷までに少しお時間かかる場合もございます。
モデルや年式によっては、取付出来ない場合もあるかと思いますが、
今回の車両は、しっかり適合確認させて頂き、大きな問題は起きず、取付完了です。
今回のキットには、パワステの効き具合を調整するコントローラーも付属していました。
このコントローラーは、車種や年式によっては、付属しないか、オプション設定の様です。
ご依頼頂きありがとうございました。
小澤です!
今週はハイエースベースのキャンピングカー、セレンゲティのカスタムです。
おかげ様でセレンゲティをはじめ色々なキャンピングカーのお客様が増えてきてくださってます。
これからも皆様のお役に立てるよう頑張ります。
今回はセレンゲティにドアバイザーの取り付けです。
最近は純正で付くことも少なくなったパーツですが、あると便利!と思っている人も結構多いパーツですね。
今回はハイエースベースのお車ですのでハイエース用の社外品を取り付けさせて頂きましたが、ミラーの形状が変わっていて干渉するので少し加工して取り付けさせて頂きました。
少し当たる程度でしたので無理をすればそのまま付かなくは無さそうでしたが、こういった一手間で見た目が変わってきますので手は抜けませんね。
今回もお仕事頂きありがとうございました。
小澤です。今週のお仕事は以前キャンピングカーに電動ステップを取付けさせて頂いたお仕事の仕様変更です。
前回のステップ取り付け位置から少し変更して欲しいとのことでしたので、色々と工作させて頂いております。
こういったカスタムももちろん得意です。 お乗りのお車の仕様で気に入らない所ややり直したい箇所があればぜひご相談ください。
オーナー様いつも沢山のお仕事頂きありがとございます。
RIP広報の原です。
ロールスロイス カリナンのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
カリナンは2018年に登場したロールスロイス初のSUVで、こちらは2024年のマイナーチェンジモデルとなる「カリナン シリーズII」です。
今回はフロントガラスと、ボンネットやフロントバンパーなどフロント周辺に施工させていただきました。
フロントガラスには、ウィンドウプロテクションフィルムの『FRONTIER』を施工いたしました。
『FRONTIER』は、高品質なフロントガラス保護フィルムで、抜群の透明度と歪みの無い視界に定評があります。
ボディに使用するフィルムは、世界シェアNo.1のアメリカXPEL社のアルティメットフィルム。
耐久が高いのはもちろん、透明度も兼ね備えたプロテクションフィルムです。
プレカットデータを使用しているので、サイズに合った無駄のない形でフィルムを貼ることが可能です。
ロールス・ロイスの象徴であるパンテオングリルにも貼ります。
一本一本にフィルムを貼るのですが、位置合わせに繊細な作業を求められます。
また、本数も多く、この部分だけでもかなりの作業時間を要しました。
透明感が高いので、プロテクションフィルムが貼ってあることが分からないほどの仕上がりです。
RIPのプロテクションフィルムを担当するワンダースは、XPEL正規施工代理店ですので、様々な車種をXPEL純正のプレカットフィルムにて施工可能です。 お気軽にお問合せください。
プロテクションフィルム施工後は、ガラスコーティングです。
大変貴重なお車を施工させていただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
キャンピングカー パタゴニアに車中泊を快適にするアイテムを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
過去にファンルーチェ・セレンゲティの快適化カスタムをさせていただきましたが、今回の車両はセレンゲティの兄弟車パタゴニアとなります。
セレンゲティは、センターにエントランスドアがあるのに対し、パタゴニアはリアオーバーハング部にエントランスドアがあり、前部に広いダイネット(食事や休憩をするスペース)を配置しているのが特徴です。
今回、取り付けさせていただく快適化アイテムは5つ。
①エントランスステップの拡張
②電動ステップの取付
③ドアストッパーのマグネット化
④サンシェードの取付
⑤イージークローザー
まず1つ目は、エントランスステップの拡張。
玄関部分を少し広くするだけですが、実際に使用されるオーナー様にとっては、この部分の使い勝手向上はかなり重要なポイント。
靴を縦に置けるようにとのご希望で、内部に設置された部品を避けつつ、奥行方向に最大限のスペースを確保できる形状の拡張パネルと収納ボックスを製作しました。
乗り降りが格段にスムーズに行えるようになり、靴を脱いだ後、右側のスペースに靴を置けるようになりました。
マットは、RIP内装部門のK-FIVEが作成。
2つ目に電動ステップの取付です。
使用機材はTHULEスライドアウトG2 400、ドア連動ユニット、LED照明ユニットの3点です。
ドアの開閉と連動して自動的にステップが出し入れされるので、大変便利です。
特に小さいお子様やご年配の方、さらにはペットまで乗り降りが楽になるアイテムです。
3つ目は、ドアストッパーのマグネット化です。
純正では、手動でロックする必要がありましたが、マグネットにするとドアを全開に開けるだけ。
フックタイプのように引っ掛けたり外したりする必要がありません。
純正のドアホルダーを取り外し、マグネットがきっちり張り付く角度になるよう土台をカスタムメイドします。
仮合わせをして、微調整しながら角度を合わせます。
取付完了です。 見た目もスマートになりました。
フック操作が不要になり、乗り降りがしやすくなります。
マグネットは比較的強力なので、通常は自然にドアが閉まることはありませんが、フックのように物理的に固定されるわけではないので、強風で煽られたドアが閉まるということは想定されます。
挟まれると危ないので、強風時は閉めていただくようお願いいたします。
4つ目は、ハイエース専用のカーテン、フロントガラスのREMIS製スマートシェードです。
フロントガラス、運転席、助手席の3面からワンタッチでアコーデオン式カーテンが出現。
従来の遮光カーテンよりも格段に操作性に優れ、未使用時はすっきり収納される機能的なシェードです。
格納状態。ハイエースのサイド窓にピタリとマッチする専用設計のため、見た目もスッキリ、綺麗に格納されています。
シェードを閉じた状態。マグネットキャッチによって、自動的にロックされます。
人目が気になる車中泊の目隠しになりますし、クーラーの冷却にも効果があります。
手動式ですが操作はスムーズで、全閉及び全開時の見た目も美しくスマート。
車中泊の機会が多いオーナー様には重宝すること間違いありません。
5つ目は、最近増えてきているイージークローザーの取付です。
トヨタ純正ハイエース用のイージークローザーを流用して取付ます。
ドアの内側に、ドアロックアッセンブリを取り付けたいのですが、パタゴニア用のステーは存在しないので、ワンオフ製作し、エントランスドア内部に固定いたしました。
イージークローザーの動きは、下の動画でご確認ください。
これで力任せに「バーン」とドアを閉めなくても、半ドア状態まで静かにもっていくと「ジー、カチャン」と自動で閉めてくれます。
静かなキャンプ場や夜の道の駅でも、気兼ねなくドアの開け閉めができるようになりました。
5つのアイテムは全て、キャンピングカーライフをより快適にするための便利な優れものです。
1つでも興味がございましたら、お気軽にお問合せください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
向井です。
またまた、スペシャルな車の入庫です。
ロールスロイス カリナン
今回は、プロテクションフィルム施工後
ガラスコーティングを行いました。
大変貴重な車でのご依頼ありがとうございました。
スタッフの武田です!
今回のお仕事は、ダッヂチャージャーのエンジン不調診断です。
診断させていただくとアダプターフューエルプレッシャーセンサーの故障と診断しました。
部品を注文するとフューエルレールASSYでしか部品がなかったのでASSY交換します!
最初に部品にアクセス出来るように邪魔な部品をすべて取り外します!
こちらが交換部品です。
全て交換して元に戻していけば完成です!
最後にエンジンの確認をし、エンジン不調が解消していたので完成です!
お仕事いただきありがとうございました!
RIP広報の原です。
PTクルーザーのボンネットを塗装させていただきましたので、ご紹介いたします。
経年劣化により塗装が剥がれてしまったボンネットを綺麗にしていきます。
サンドペーパー等で修理箇所を磨いて、塗装を剥がしていきます。
また、小傷やヘコミを鈑金作業で修理し、パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。
サフェーサーを吹き付け、更に表面を均していきます。
塗装する色を調色します。
ボディーに試し吹きした塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。
数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
車両を一周するクロームモールも新調。
仕上げ磨きをして修理は完了。
外装が綺麗になると、お出かけしたいという気持ちも高まるのではないでしょうか。
秋も深まってまいりましたので、PTクルーザーでのドライブを楽しんでくださいね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
2.0Lエンジン搭載のPTクルーザー(PT2K20)がエンジン不調でご入庫です。
エンジン稼働中に強い振動が発生しているとのことで、点検を進めていきますと、ウォーターポンプが壊れかけていました。 合わせて、タイミングベルト、ラジエーターファンモーター、エンジンマウントなどを交換させていただきます。
デザイン優先のクルマのため、正直に言って整備性は非常に悪いです…。
ウォーターポンプにたどり着くために、フロントグリル、ラジエーター、インテークマニホールド、エアコンの配管などを外していきます。 様々な部品を外すこの機会に、予防整備的な意味も含め、交換できるものは一気に交換することに。
ウォーターポンプと同時にタイミングベルトを交換。
エンジン不調の原因だったウォーターポンプに…
電動ファンモーター…
奇跡的にオーバーヒートしていませんでした…。
この車両はスパークプラグ交換の際に、インテークマニホールドを取り外す必要があるので、この機会に交換します。
年式相応に各エンジンマウントのブッシュも千切れており、これも振動の原因に。
交換するエンジンマウントです。 3つあります。
無事にエンジンの振動も収まり、快調になりました。
すべての部品を組付け、エアコンの配管を外しているのでエアコンガス真空引き&充填、クーラント交換とエア抜き等々させていただきました。
大きな修理になりましたが、今後もPTクルーザーライフを楽しんでいただくための必要な投資だったかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございます。
次は、ボンネットやバンパーの修理に続きます。
向井です。
今週は、大変珍しい車が入庫しました。
モーガン プラス8です。
ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。