ホイールアライメントについてちょっとご紹介したいと思います。
RIPでは、CCDアライメントテスターを導入しておりますので、
通常のアライメントテスターと比較して、高精度に測定出来るので、
より、正確な調整が可能です。車のホイールにはサスペンションによって様々な方向に大小の角度がつけられていて、この角度を適正な状態に調整、設定する事をアライメント調整やアライメント設定と言います。
ハンドルセンターのずれや真っ直ぐ走らない、片べりする、車高調など足回りの部品を交換した時、タイヤ・ホイールサイズを変更した時等にアライメントをとって走行安定性の向上や編摩耗の抑制とタイヤの寿命を延ばします。
長々と説明してしまいましたが、アライメント調整の大切さが伝わったでしょうか?
RIPではアライメント測定、調整のみでも大歓迎ですので、気になる方はお問合せください。
RIP 内装部門 K-five 黒瀬です。
この季節から、お問合せが多くなる、天井張替え修理の紹介をさせて頂きます。
最近の車に多いタイプが下記の様な、天井板にウレタンスポンジを貼り合わせた生地を
貼り付けているタイプになります。こちらのタイプは、比較的修理も容易で、修理対応されている店も多いと思います。
また、天井張替用の生地での張替えだけでなく、伸縮の少ないレザーやスエード生地を
型取り、縫製しての張り替えも可能です。
違うパターンとして代表的なタイプが、クラシックカー(旧車)に多い、吊り天井と
言われるものになります。こちらのタイプの張り替え修理は、生地を接着材で貼り付けるだけではなく、ガラス脱着や縫製、張り込みなど専門技術と経験が必要となります。
↓縫製した生地に鉄の丸棒を通して吊り、周囲を折り返し接着剤で張り込んでいく構造になっています。通常の天井張替と比較してかなり手間のかかる作業となります。
当店では、どの様なパターンの天井でも張替修理可能です。