こんにちは、RIP 内装部門ケイファイブ の黒瀬です。
BMW E46 M3 の天井、ピラー、サンルーフカバー部分を全て、イタリアのアルカンターラで張替えさせて頂きました。
アルカンターラを使用して、天井を張替える場合、凹凸が多き場合、型取りをして、
天井の形状に合わせて縫製してから、生地を貼って行きますので、手間がかかりますので、その分、費用もかかりますが、仕上がりは、天井修理用の生地て張替えた場合と比べると高級感がある仕上がりになります。
今回は、ピラーから上のサンバイザー以外をアルカンターラで張替え施工させて頂きましたので、かなり雰囲気が変わりました。
ありがとうございました。
車種、年式問わず、張替え、修理対応させて頂いております。お問合せお待ちしております。
BMW320iクーペ(E92)にWORK RYVER M009を装着させて頂きました!
サイズは18x8.0 +36 PCD: 5-120.。 スタッドレスタイヤと組み合わせております。 ワークのホイールを冬用にしちゃうなんて、ちょっと贅沢ですよね!
理由のひとつが、フロントに装着されたROTORAのビッグキャリパー。 4ピストン+328mmローターですが、17インチですと結構装着できるホイールが限られることもあり、サマータイヤと同じ18インチに。 (サマー用は18x8.0と18x9.0のスタッガーセット)。 タイヤは225/45R18、ナンカンESSN1。 このサイズでもっとも性能と価格のバランスがいいということでチョイスさせて頂きました。
サイドビュー。 落ち着いた感じでいいですね。 現在、ワークさんとのコラボで、このレイバーM009のBMWサイズの特価販売を行っております。 E90系、F30系、X3などで18インチのスタッドレスセットに如何でしょう?19インチも数セットありますので、サマータイヤとの組み合わせもご相談下さい!
WONDERSの谷です。
今回はFRP補修をご紹介いたします。
こちらはM3、シュニッツァーのフロントリップ。カーボン部分がバキバキに割れているのを直していきます!
まずは2液のボンドで形を固定します。
カーボン部分にはパテなどが使えないので、黒色のボンドが活躍します!
形がきまれば、裏からファイバーで補強します。樹脂はすぐ固まってくるので、貼るサイズと、枚数を用意しておきましょう!
裏が終われば次は表面を綺麗にしていきます!こちらはクリアレジンと呼ばれる透明度の高い樹脂になります。
底面は黒を塗るので、パテとサフで仕上げます。
黒が塗り終わり、ボディカラーの白を塗る前です。
カーボン部分をマスキングします。
ボディカラーを塗ってクリアーで締めます。綺麗に直りました!
カーボン目が生きていれば表面の樹脂が割れていても綺麗に直す事が出来るので、割ってしまっても諦めずに、まずはご相談ください!
ありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門 K-FIVE の黒瀬です。
BMW 3シリーズ E92 の内装パネルに東レのウルトラスエードを
施工させて頂きました。
こういったパネルに、スエードや本革など、厚みのある生地を施工する場合、
隣のパーツや、組付けるパーツに干渉したり、フィッティングが悪くならない様に、
張替え部品の端面や合わせ面などを生地の厚み分削って、隙間を調整します。
生地の貼り付け作業よりもこの様なパーツは、下処理の作業が手間がかかります。
脚付けや端面や合わせ面の処理など無して貼ってしまえばすぐに終わる作業かもしれませんが、その作業で手抜きを行うと、耐久性や仕上がり(品質)に影響が出てしまいますので、当店では、お客様には、出来るだけ長い間、綺麗な状態で乗って頂きたいと考えておりますので、下処理作業は、しっかり行う様にさせて頂いております。
国産、輸入車、新旧問わず対応可能です。
お気軽にお問合せ下さい。
先日、東京まで納車させて頂いたM3セダン。
納車前に加工した追加カスタムを、少しご紹介させて頂きます。
まずは、トランク&テールライトを後期仕様に変更させて頂きました。
これだけでも随分とイメージが変わります。
後期のテールライトはLEDを採用しているので、そのままではエラーが出て各ライトがしっかりと点灯しません。
コーディング(プログラムの書き換え)だけでなく配線の組み換えも必要となります。
続いてインテリアライトのLEDカスタム
夜間のドライブが楽しくなりますよね!
最後にアライメントの診断&調整!やはり走りを重視したモデルだけに、こういった作業も重要です。
この度はありがとうございました。
営業 小倉
RIPの盆休み前日、8日にご入庫のBMW323i。 お休みを前にブレーキパッド交換です。
今日は納車ラッシュで、各ピットが埋まっているため、気温37℃を超えるなか、炎天下での作業と相成りました。
今回ご用意させて頂きましたパッドは、性能と経済性のバランスで人気の高いディクセル「プレミアム」。 純正パッドよりやや制動力を高めながら、日本人の気にするダストとノイズを低減しています。 より高価格な「Type-M」ほどの低ダスト性能はありませんが、このお値段でこの性能はうれしいです。
お盆休み前は長距離ドライブを控えてのメンテナンスのお仕事が多く、ブレーキパッドの交換も頻度が増します。 滋賀県の場合はレジャー以外でも毎日クルマに乗るという方も多いハズ、こまめに消耗品の交換をして、より大きな故障を予防しましょう。
こんにちは、RIP 内装部門 K-FIVE の黒瀬です。
BMW 3シリーズ シート ドア内貼りを張替えさせて頂きました。
その他の部分も多数、施工させて頂いておりますが、今回は、シートとドア内貼りを紹介させて頂きます。
張替えに使用させて頂いた生地は、オーナー様のご希望で、全面本革で張替えさせて頂きました。
シートに使用させて頂いた本革は、スコットランドの本革ブランド Bridge of Weir
アストンマーティンやマクラーレンなどに採用されているメーカーの物を使用しています。青色のパイピング部分やフロアマットの縁取りにも本革を使用しています。
ステッチ、キルティングの糸は、ドイツ アマン社の車両用のセラフィルという糸を使用しています。この糸は、ヨーロッパの自動車メーカーも純正採用している糸ですので、耐候性、耐摩耗性など、車両のシート、内貼りに求められる要件を満たした糸ですので、当店では、出来るだけ、この糸を使用しての張替えをお勧めさせて頂いております。
ドアの内貼りの色の濃い部分は、ビニールレザー、薄いグレーの部分は、
シートと同じ本革で張替えさせて頂きました。