ケイファイブの黒瀬です。
BMW i3 の内装のリペア、クリーニング コーティング と 外装のガラスコーティングのご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
明るい色の内装で、黒ずみなどが結構あり、使用感がありましたが、すっきりしました。
エアバッグ部分のベタツキ+塗装剥がれもリペアで綺麗になり、車内全体が明るくなった様な印象に変わりました。
小傷や雨染みの目立っていた部分もすっきりピカピカにさせて頂き、ガラスコーティングも施工させて頂きました。
ありがとうございました。
スタッフの福原です。
今回はE46 M3にお馴染みのKW車高調を取付させていただきました。
元々ビルシュタインでローダウンされていましたが、抜けてきて、乗り心地がいまいちなことから今回の作業となりました。
外したビルシュタイン。フロントはオイルが吹いていました。
新品KW車高調。今回はVer3をチョイス
減衰力が伸び側と圧側 それぞれ調整できるのでサーキットから街乗りまで、幅広く対応してくれます。
最後にアライメントを測定、調整して完了です。
少し高めに車高をセットさせていただきました。
RIPはサスペンションチューニングも得意としておりますので、お気軽にご相談ください。
専用色のファイヤー・オレンジが印象的なBMW M3コンペティションを鈑金修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
フロントバンパー、左ドア、左クォーターパネルの細かな擦り傷を鈑金塗装で直します。
同時にフロントリップを新品に交換取付。 商品は、GT4スタイルのカーボン製。
合わせてカナードを取付けます。 カナードもカーボン製です。
まず、フロントリップの仮合わせ、調整作業をしていきます。
仮合わせ終了後、フロントバンパーの傷を修理していきます。
続いて、サイド。 深い傷にはパテを付けて、面を確認しながら綺麗に成形します。
形が出来ましたら、サフェーサーを塗装した後、ボディと同色になるよう調色いたします。
まず下色としてイエローを塗ります。
これを塗っておくことで下地が透けることなく、最終的に仕上げたいオレンジが綺麗に発色します。
続いて、上色のファイアーオレンジを塗り、重ねてクリアを塗ります。
乾燥後、フロントリップとカナードを組付けます。
最後に、仕上げ磨きをして修理完了です。
約10年前のM3ですが、この鮮やかなファイアーオレンジのせいか、10年前のお車には全く見えません。
いつまでも大切に綺麗に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
F87 BMW M2コンペティション用のフロントバンパーカナードを、3Dプリンターで作成しましたのでご紹介いたします。
以前装着されていたカナードはシングルタイプ。
今回製作をご依頼頂きましたカナードはRIP/RK DESIGN特有の2枚羽デザイン。
マクラーレン600LT・570S用のデザインの応用で、今回M2C用にワンオフで製作いたしました。
PC上でカナードの形状デザインを決めていきます。
3Dスキャンでフロント周りの形状をデータ化し、取り付けた際のサイズ感をシミュレートして全体のイメージを確認します。
空力的な部分も検討し、最終デザインが決定。3Dプリンターで製作していきます。
凝ったデザインですが、しっかり強度もあります。
1枚目と2枚目の羽根の外側を繋げて強度を高めています。
このような複雑な形状でも一体成型できるのが、3Dプリンターのいいところですね。
機能性とデザイン性を兼ね備えたRIPオリジナルのカナードです。
オーナー様はサーキットも走っておられますが、今回は街乗りでも似合う小ぶりなカナードをご希望でしたので、限られたサイズの中で機能し、さりげなく、お洒落でカッコいいカナードとなりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
K-FIVEの谷です。
BMW E92のエアバックに生地を張りました。
施工前の状態です。
施工後です。
生地はアルカンターラの黒より少し薄いチャコールを使用しました。
縫い合わせ部分には生地同色の糸でダブルステッチをいれました。使用した糸はドイツのAMANN社のSerafilという糸で、BMW等の純正にも使用されている耐候性や耐摩耗性のある糸を使っています。
AIRBAGとホーンのマークはレーザー加工で、純正に出来る限り近い位置に再現させていただきました。
ステアリングのエアバックは運転中に頻繁に目につく位置なので施工後の満足感は高いかと思います。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
これまで様々なカスタムをさせていただいているH様のM2 F87の修理をさせていただきました。
サーキット走行でのコースアウトの際に、砂利でキズだらけになったサイドアンダースポイラーの修理をいたします。
プロテクションフィルムを、貼っていた部分は見事に無事でした。
プロテクションフィルムの有難みを感じますね。
同じように傷だらけになったM Performanceカーボンサイドスカートウイングを、今回3Dデザインのカーボンサイドスカートに交換します。
画像手前が3Dデザインのカーボンサイドスカート。
少し加工が必要でしたが、問題なく装着できそうです。
サイドアンダースポイラーは、表面を研いで整形を施し、ボディ同色に塗装します。
乾燥後、組付けたら、サイドスカートを取り付けます。
最後に、プロテクションフィルムを再施工します。
たとえ部分的でも、傷がつきやすい箇所にプロテクションフィルムを貼っておくと、飛び石や擦り傷から守り、ボディーの塗装面を傷めません。
スポーツ走行を楽しみつつも、綺麗なボディを保ちたい方には、おススメです。
今後、更なるカスタムが予定されています。楽しみですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
WONDERSの谷です。
今週はプロテクションフィルムやステッカーやハチマキ など、貼る仕事が続きました😊
BMW 6 グランクーペにはスモークのプロテクションフィルムをヘッドライトに。
こちらはアルピーヌで、クオーターを修理したので純正と同じ形にカットしてプロテクションフィルムを施工。
こちらはAE86 にハチマキ とステッカーを貼るお仕事をいただきました。
こちらは営業車に貼る用にマグネットシートを作らせていただきました。
今週もたくさんのお仕事ありがとうございました😊
スタッフの瀬川です。
今週はBMWのM2のブレーキホースの交換などなどです。
今回は部品はお客様の持ち込みです。
鈴鹿を走行されるので、ブレーキホースの交換、ブレーキフルード、オイル交換です。
ブレーキオイルが高温になる状況下になると、熱による膨張もあるので、ステンメッシュホースも良いですね。
ブレーキホースはGOODRIDGE。
GOODRIDGEは1969に創業されたイギリス発のブレーキホースメーカーで、40年以上モータースポーツや、レースを支えているメーカーです。
お客様ご用意のMOTULのエンジンオイルとブレーキフルードに交換しました。
RIPはお客様の持ち込み部品も交換させて頂きます!
一部商品は対応できない場合も御座いますので、一度お問い合わせ下さい!
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
BMW 640iグランクーペ(F06)が修理のため、ご入庫いたしました。
フロントバンパー左上部の取付部が千切れてしまい、フロントリップスポイラーも損傷しているので、それぞれ交換いたします。
フロントバンパーは、Mスポーツ用のBMW純正バンパーです。
仮合わせをして、問題なく取り付けられるか確認をします。
フロントリップスポイラーは、FUTURE DESIGNのリップスポイラーでカーボン製です。
ボディの色と合わせるため、何度も試し塗りをして調色をします。
塗装ブースで、熟練の塗装職人が丁寧に塗装します。乾燥後、クリアコートを施工。
塗装作業完了後、取り外していたグリルやフォグランプ、フロントリップスポイラーを組付けて作業は完了です。
きれいに元通りになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ 吉田です。
今回はBMW320iツーリング(F31)。
A/Cが効かないとの事でのご入庫です。
A/Cガスがかなり少なかったので漏れを疑い点検します。
A/Cシステムには潤滑油に蛍光剤が入っているので
ブラックライトを当てて調べていくのですが…
めっちゃ漏れてる💧💧💧
エバポレーター&低圧パイプからのガス漏れです。
エバポを交換するのにはクーリングユニットを脱着する必要があるので、ダッシュ降ろして〜
クーリングユニット外れました!
取り外したクーリングユニット。
エバポ交換してユニットも掃除して組み付けます。
A/Cガス入れて、冷却水入れて、機能確認して終了です。
お仕事ありがとうございました!