こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
BMW E30 M3 の内装 レストア 修理、張替えをご依頼頂きました。
外装は、オールペイント済みで非常に綺麗な色のお車です。
今回は、運転席下のパネル、A、B、Cピラーの張替え、修理
リアスピーカーボードの張替え施工です。
割れたり、劣化している部分は、樹脂や接着剤を用いて、補強、成型していきます。
カーペット、レザーを貼って修理させて頂きました。
劣化していた防音材は、撤去、クリーニング後、FOCAL(フォーカル)の物を再度
貼り付けて直しています。
オリジナルの雰囲気を極力崩さないというご依頼でしたので、出来るだけ、純正に近い色や質感の生地で修理させて頂きました。
ありがとうございました。
BMW M2のフロントバンパーのナンバープレート移設+純正ナンバーステー撤去あとのスムージングをさせて頂きました。
エンジンのクーリング効果はもちろん、ルックスもかなりレーシーな雰囲気になりますね。
純正ナンバーブラケット撤去あともスムージング+塗装できれいに。
お車は、2月にアクラポビッチのエキゾーストシステムを装着させて頂きましたBMW M2です。
ナンバー移設ブラケットはアメリカのEOS PLATESの製品を使用。
純正の牽引フック装着用のネジ穴を使用でき、プレートの位置も調整の自由度が高く、クーリング効果はパーキングセンサーの位置などを見ながらカッコいい位置に取付で頂けます。 サーキット走行などで牽引フックを装着する際も、簡単に交換可能です。
これまたちょっと前のお仕事ですが…、BMW M3(E46)の前後ブレーキパッドの交換作業をさせて頂きました。
使用パッドはエンドレスのMX-72。 AP RACINGのビッグブレーキキットが入っておりましたので、AP RACINGの輸入元様に聞いたり、エンドレスさんへパッドの形状、サイズをお知らせしたりして、無事に品番判明!
エンドレスMX-72はストリートでの実用性もありながら、サーキット走行会レベルまでのスポーツドライビングにも耐えうる守備範囲の広い摩材で、エンドレスのロングセラーのひとつです。
そろそろ各地のサーキットでも観客の集まらない、走行会などのイベントが開催されるようになってきました。
ブレーキパッドやサスペンションのアップグレードもRIPにお任せ下さい!
このブログやロートラJAPANのSNS等でしばしば紹介させて頂いております、マトバさんのE93・BMW335i、遂にエアサス投入です!
まずはジャッキアップして、現在装着されている車高調サスペンションを取り外し。
今回使用するエアサスはエアフォース。 プレッシャーセンサーシステムを持つスーパーパフォーマンスキット。
とりあえず、バッグが入りました。 こちらはフロント。
リアは絶賛作業中。 まだまだタンクの設置、配管、配線など先は長いですが、できるだけ早く納車できるよう頑張ります!!
現行M2がマフラー交換で入庫しました!
ご用命いただいたのは「M2コンペティション」に「アクラボビッチ」の組み合わせ!
しかもサイレンサーだけではなく、エボリューションキットもご注文頂きました。
マフラーセットの価格だけで100万円+TAX
まずは純正のマフラーの取り外し!
純正のマフラーは一体型ですので、一人では持てないほどの重さです。
それに対してアクラボのマフラーは片手で持ちあがるほど軽いです!
こういった部分にもアクラボのエンブレムが入っており、満足感を高めます。
いい感じで装着完了!!
カーボンのテールパイプがカッコいい!!
リアビューが一新!
もちろんサウンドも激変!!
純正のシステムの他、専用リモコンでもバルブの開閉が出来ますのでサウンドの変化を楽しんで頂けます。
よく見るとナンバーが「金沢」
実はこのM2のオーナー様、石川県から滋賀県までお越しくださったのです!
遠方より弊社にカスタムのご用命を頂きましてありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
営業 小倉
こんにちは、RIP 内装部門 K-fiveの黒瀬です。
RECARO SR-6 の張替えを施工させて頂きましたので紹介させて頂きます。
取付車両は、BMW (F87) M2 competition です。
純正のアルカンターラとステッチカラーを元に使用する素材を選択させて頂き、
シート2脚を張替えさせて頂きました。
本革は、Bridge of Weir(スコットランド)、スエード部分は、Alcantara(イタリア)、縫い合せ、ステッチ糸は、AMANN Serafil (ドイツ)のものを使用して張替えています。
ステッチ糸やアルカンターラは、純正とほぼ同じ色でしたので、純正内装と合っていて、統一感が出ていると思います。
シートの張替えパターンは、オーナー様のご希望で、今までにあまり見たことが無いデザインという事で、デザインは、当社でさせて頂き、張替え施工させて頂きました。
本革へのパンチング加工や、刺繍、レーザー加工、パイピングや一部パーツの色を変える
など、様々な技術や加工を使って仕上げています。
パッと見ると黒色で、あまり派手なシートではないかもしれませんが、当社の拘りが詰まった、今までにあまり見たことの無いデザインのシートに仕上がったのでは無いかと思います。
通常のシート張替えと比較すると、何倍も手間をかけて張替えておりますので、張替え価格も通常の張替えと比較するとかなり高額になりますが、他にはないシートや、内装張替えをお考えの方は、是非、一度当社までお問合せ下さい。
職人が一台、一台丁寧に張替えさせて頂きます。