RIP広報の原です。
トヨタ シエンタにダクト付きボンネットをワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のオーダーは、170系シエンタにダクト付きボンネットをワンオフ製作すること。
オーナー様は、エンジンルームの排熱を目的に考えられていて、ご相談させていただいた結果、RK DESIGN製マクラーレン600LT用ダクト付ボンネットを流用する方向で進めることになりました。
マクラーレン600LTのダクト付きボンネットを製作。
通常品はバキュームカーボン製法ですが、今回は一般的なFRPで製作します。
600LT用ボンネットの製作と平行してシエンタ用の中古ボンネットを入手。
マクラーレン用ボンネットのダクト部分をカットし、シエンタのボンネットに移植します。
FRP積層を経て、パテ埋めから、しっかりと違和感なく馴染むように研いでいきます。
純正色のパールホワイトクリスタルシャインを調色。
サーフェーサーを塗布し、表面を均した後、ボディ同色で塗装します。
ボンネットの裏側は、艶消しブラックに塗装。
組み付けて完成です。
違和感のない仕上がりとなりました。
ダクトよりエンジンルーム内の熱気が排出され、熱ダレによるパワーダウンを抑制します。
https://cartune.me/notes/ZIIe56fvyq
オーナー様にもCARTUNEにて、ご紹介していただいております。ありがとうございます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
向井です。
発売されて間も無いLM500hの6人乗り仕様が入庫しました。
ドライブレコーダーの取り付け。
ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
オールペイントや整備と併せて、ご依頼頂いている。内装張替えについて、一部紹介させて頂きます。
フロアのカーペットとフロアマット、トランクのカーペットを製作させて頂きました。
下地の断熱、遮音材、制振材等の施工や、配線の処理、トランクフロア凹凸のフラット化等、
カーペットで隠れてしまう下地作りから施工させて頂いております。
これから張替え、取付ていく、ドア内張りやシートと色を合わせて、ワインレッドのカーペットで施工させて頂いております。
カーペットの縁取りは、本革で縁取りを付けています。
運転時に、踵や靴が擦れる部分は、黒色のカーペットで補強させて頂いております。
フロア↓
トランク ↓
足元のカーペットが新品になると、印象がかなり変わりました。
輸入車のクラシックカー、ヒストリックカーのご相談が多いですが、国産、輸入車問わず対応させて頂いております。
手間と時間のかかる作業で、一台一台ハンドメイドで、丁寧に製作させて頂いておりますので、
お急ぎの場合は、対応出来ない事もございますが、ご了承下さい。
ご相談、お問合せお待ちしております。
RIP広報の原です。
今回は、ポルシェ911カレラ4Sにダウンサスを取付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
普段の街乗り+長距離ドライブがメインの使用状況とのことで、車高調サスペンションではなくスプリング交換のみご依頼いただきました。 本車両はPASMという電子制御付き純正ダンパーが装着されており、お車の使用目的としてもこの機能を活かすことが得策かと思われます。
このPASMは、路面状況やドライビングスタイルに応じて、足廻りにおける各ダンパーの減衰力を無段階にアクティブに調整する電子制御ダンパーシステムです。
この電子制御ダンパーシステムを最大限に生かしながら、低いフォルムとコントロール性の向上を期待して、H&Rのスプリングを選んでいただきました。
フロントのサスペンションの比較
純正と形状はそれほど変わりませんが 不等ピッチの巻き数が多くなっていることで、乗り心地が街乗りではマイルドに、高速時ではコーナーリングで粘る乗り味になります。
リア。 ショックから出ている配線がPASMの配線です。
フロント。
リア。
最後に走行テスト、異音の確認、アライメント調整をして作業は完了です。
前後共に約25mmダウンで、カッコよくなりましたね。
街乗りからワインディング、サーキットまで幅広くお楽しみいただくことができます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの柴田です!
フェラーリ 599の補修ペイントをさせていただきました!
ギブリカップブルーというオーダーカラーでした!
限定色やオーダーカラー等も対応できますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!
スタッフの高橋です。
今回は四輪アライメント調整の作業になります。
1台目はサーキット走行をするのでアライメントの調整作業させていただきました。
コーナーで後輪が出る感じがあるとの事でまずは測定をして調整していきます。
測定するとやはりアライメントが狂っていたので気持ちよく走っていただく為に、セッティングしていきます。
2台目は車高を下げたGRスープラです。
HKSのHIPERMAX Touringでショックアブソーバーは純正を使います。
車高を変えるとアライメントも変わってしまうので調整をしていきます。
オーナー様のニーズに合ったアライメントを調整していきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ニッサンGTRがご入庫いたしました。
ルーフをブラックにカスタムペイントさせていただきましたので、ご紹介いたします。
合わせて、ひびが入ってしまったフロントガラスを交換をし、プロテクションフィルムを施工します。
鈴鹿サーキットをメインに、タイムアタック系のイベントに参加されているR35GTR。
ガラスを取り付ける前にルーフを塗装します。 しっかり足付けをして…
塗装ブースでブラックに塗装。
乾燥後、磨いてルーフは完成です。
続いてフロントガラスです。
お客様のリクエストによりガラスは上位グレードの遮音タイプを装着。
再度飛び石被害を受けないようにプロテクションフィルムを貼ります。
高速を多く利用される車両やサーキットを走行される車両には、特にプロテクションフィルムの施工をおススメいたします。
貼っていることで、かなりのダメージを軽減させることが可能です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。今回はオールドベントレーのレストア整備です。
オーナー様はこのお車を普段から乗られているそうで、先日ブレーキの故障があったのですが、しっかり診て欲しいと言う事で、トラブルがあったのは一輪だけでしたが四輪ともトラブルの対策と予防整備をさせていただく事になりました。
高級車であっても経年劣化は避けれませんので、レストア的な予防整備は安心して乗って頂くのには必要になりますね。
古い車を普段から乗るのは大変な事もありますが、貴重な個体と楽しく過ごせるお手伝いをさせて頂けたらと思います。
オーナー様いつも有難う御座います。
スタッフの松井です。
ダンプの全塗装のご依頼を頂きました。
ブース内にしっかり収まり一安心!
綺麗に塗る事ができました。
ご依頼頂きありがとうございます。
RIP広報の原です。
トヨタRAV4のオーバーフェンダーを塗装させていただきましたので、ご紹介いたします。
女性オーナー様所有のワイルドなRAV4。
施工前。
グロスブラックの社外品オーバーフェンダーをボディ同色で塗装するのが、今回のオーダーです。
オーバーフェンダーをボディから取り外し、丁寧に足付けを行います。
ボディに色板を当てて、比較しながら現状のボディと同じ色になるよう微調整をして調色します。
下地処理が終われば、塗装ブースで塗装します。
乾燥させて磨いてから、最後に組付けです。
ボディ同色になったことで、より一体感が増しましたね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。