スタッフの瀬川です。
今回は78プラドのリフトアップなどなどです!
とてもオーナー様が大切に乗られている車両でしたがやはり年式的にも錆や固着などもあり、作業はなかなかハードでした!
ブレーキホースやスタビリンク、サイドワイヤーも延長キットがありましたが、なかなか思うようにはついてくれなく、少しばかり加工いたしました!
取り外した純正ショックはやはり年代を感じますね!いままでお疲れ様でした!!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にCLUTCH MASTARSのクラッチとフライホイールを取付させていただきます。
こちらのアバルト124はサーキットで走行されており0.1秒でも速くする為に色々なカスタムをさせていただいています。
今回は動力系という事でクラッチ&フライホイールを作業していきます。
クラッチを交換する為にミッションを外していきます。
ミッションを外したついでに汚れている部分をキレイにしていきます。
こちらが外す前のクラッチです。
こちらが交換後のフライホイールとクラッチです。
白いクラッチカバーがおしゃれです。
元に戻して、試乗をして作業完了です。
純正より5kg程軽くなったのでレスポンスが良くなったと感じられました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911カレラ4Sのホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
前回、ダウンサスを取り付けさせていただいたこちらのポルシェ911カレラ4S。
少し車高が低くなったところで、今回はホイールを取り付けさせていただきます。
装着するホイールは、BBS・JAPANのFI-R。
5本クロススポークデザインを採用した超軽量モデル。
装着サイズは991ターボと同サイズの
フロント 20x9.0 +48 5-130
リア 20x11.5 +46 5-130
ホイールカラーは、ダイヤモンドブラック。
軽量化により加速性能を向上させることが期待できます。
足元の変化により、更に上品かつパワフルに仕上がりましたね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です!
今回はアルファロメオ4cです。
この車種の定番カスタムであるナンバー土台を加工してナンバー位置を変えるといったものです。
今回これ以外にもローダウン等色々なお仕事を頂きました。ありがとうございました。
こんにちは
モーガン プラス8 に ポータブルナビ、スマホホルダー、ドリンクホルダー、小物入れの製作、取付を依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。
ポータブルナビは、お客様の持ち込みで、それ以外の部品や取付方法は、弊社で使い勝手などを考慮して、取付位置、取付方法を決めて、ステーやブラケットなどをオーダーメイドで製作させて頂きました。
スマホホルダーやドリンク、小物入れのトレイ、ナビの取付ブラケットは、汎用品を使い、それ以外の部分は、ステンレスの板から製作させて頂き、内装が傷付いたり、ご使用時にケガをされない様、上からアルカンターラを貼らせて頂いて仕上げております。
また、併せての作業になりますが、使い勝手が悪いという事で、助手席外側に向いて付いていた、純正のマップランプも反対向けに取付、操作性を良くする為、スイッチを追加させて頂きました。
シガーソケットとUSB充電ポートもナビのステー裏の目立たない位置に取付させて頂きました。
見た目と使い勝手のバランスが難しいですが、配線やステーなどの見えるとキレイでない部分もすっきり、自然な感じで取付させて頂けたのでは無いかと思います。
ご依頼頂きありがとうございました。
RIP広報の原です。
NAロードスターのエキゾーストマニホールド交換をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、以前にオールペンさせて頂いたNAロードスターです。
オールペンの様子はこちら→ NAロードスター オールペン
今回取り付けるパーツは、ピットクルーレーシングさんの手曲げEXマニホールドとインテークパイプ。
こちらの製品はセットで装着するよう設計されています。
エキマニを取り付けます。
排気効率を優先で設計されたエキマニは、ノーマルのエアクリーナーケースに干渉するため、専用設計のインテークパイプを合わせて取り付けます。
装着後は、排気効率が向上し、パワー、トルク共にアップし、走るのがますます楽しくなりますね。
音質も高回転が少し高音になって、ついつい踏みたくなるようないい音です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
10月1日から先進運転支援システム(ADAS)が車検の必須項目となります。
それに伴って必要なエーミング調整についてもご紹介させていただきます。
2024年10月1日から国土交通省により車載式故障診断装置(OBD)を使用した車検が導入されます。
今まで検査の対象外となっていた、自動ブレーキや駐車支援システムなど、電子制御機能を検査するために、車検においてもOBDを用いることになりました。
これに伴い、先進運転支援システム(ADAS)のエーミング調整が必須の整備項目になります。
先進運転支援システム(ADAS)とは、「Advanced Driver-Assistance Systems」の略称で、ドライバーの運転操作を支援するためのシステムです。
現在では多くのクルマに装備されている、いわゆる「安全運転支援システム」のことです。
メーカーによって呼び名はいろいろありますが、ホンダ・センシング、スバル・アイサイトなどがこれに当たります。
具体的な機能には以下のようなものがあります。
〇アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)➡前方の車両との距離を自動で調整し、一定の速度を維持します。
〇車線逸脱防止支援システム(LKAS)➡車線を逸脱しないように車両を制御します。
〇自動緊急ブレーキ(AEB)➡衝突の危険を感知した際に自動でブレーキをかけます。
〇ブラインドスポットモニター➡車両の死角にいる他の車両を検知し、ドライバーに警告します。
これらのテクノロジーも正しく機能しなくては、役に立たないどころか、非常に危険ということで、車検においてもきっちり検査されるようになった、ということです。
車載式故障診断装置(OBD)に外部故障診断機(スキャンツール)を接続して、各種装置の故障の有無や作業履歴を読み出すことができるのですが、今後は車検でも安全運転支援装置を検査するためにOBDから情報を取ることになりました。 これを業界ではOBD検査と呼んでいます。
今後は安全運転支援システムの調整(エーミング)が正しく行われていないと、故障判定が出て車検に通らなくなる可能性があるので、整備工場も準備をしなくてはなりません。
エーミングとは、運転支援システムの電子制御装置が正常に作動するかを確認し、調整する作業のことです。
「衝突軽減ブレーキ」や「レーンキープアシスト」などを作動させるための情報をインプットするカメラやセンサーが正しい方向を狙っているか、ブレーキやステアリングに指令を出すコンピューターに不具合がないかを確認、調整します。
例えば、レーダーセンサーや音波センサーのついたバンパーの脱着や、カメラが付いたフロントガラスの交換、足回りの変更によって車高が変化した場合にはエーミング調整が必要となります。
OBD検査は、令和3年10月1日(輸入車は令和4年10月1日)以降に登録された新型車を対象として実施されます。
検査対象外のADAS搭載車の場合も、安全運転のためにはADASの定期的な検査とエーミング作業をご依頼ください。
RIPでは、OBD検査やエーミング作業にも対応しています。
ADAS搭載車の整備も安心してお任せください!
小澤です。
さて、今回はベンツCクラスにヒッチメンバーの取り付けです。
ヒッチメンバーと言うと大きな四駆の車に取り付けるイメージですが、割と色々な車種に設定があります。
ただ車種やヒッチメンバーの仕様により引っ張れる重量は変わるので注意が必要です。
今回はオーナー様のもう一台の愛車(サーキットメインのクルマ)を積載トレーラーに積んでサーキットに行きたいと言う要望でしたので、それに合わせた仕様になっています。
日本では積載車に詰んで持って行くのが多いですが、海外では多いスタイルですね。
とりあえず牽引車はこれで完成ですので、これからトレーラー側を使いやすくカッコいい仕様にカスタムしていきます。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110Sにプロテクションフィルムとルーフラッピングの施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
まずルーフラッピングの施工です。ルーフにカーボン調のプロテクションフィルムを貼ります。
今までカーボン調フィルムと言えば保護性能がないラッピングしかありませんでしたが、最近カーボン調のプロテクションフィルムが出てきました。
プロテクションフィルムとして紫外線や汚れ、擦り傷などから保護すると同時に愛車をドレスアップできる、一石二鳥のアイテムですね。
しかも見た目は、本物のカーボンと変わらない光沢と透明感を備えています。
様々なパーツにカーボン調プロテクションフィルムを貼ることで、保護効果とドレスアップを楽しむ事が可能です。
次にプロテクションフィルムの施工です。
フロントガラスにウィンドウプロテクションフィルム (WPF)の『FRONTIER』を貼ります。
『FRONTIER』は、抜群の透明度で、高品質なフロントガラス保護フィルムです。
ボンネットなどフロント周辺には、XPELのプロテクションフィルムを貼ります。
施工後は、貼ってあるのか分からないくらい、きれいに仕上がります。
ヘッドライトとフォグには、スモークフィルムを貼ることで精悍な印象に仕上げます。
走行時の飛び石や汚れ(虫の死骸、鳥の糞など)から塗装面を保護することができるので安心ですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
テスラ モデルYの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
左リアドアパネルの擦り傷とヘコミを修理いたします。
そして、ホイールとリアバンパーにも擦り傷がありますので、こちらも修理いたします。
ドアパネルは、アルミでスチールの鋼板よりもやわらかい素材なので、慎重に引っ張り出して均していきます。
パテを薄く塗り、乾燥後に自然な仕上がりになるように研いで成形します。
サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。
塗装完了後は表面を磨いていきます。
ホイールはガリ傷を修正し、綺麗に塗装しました。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。