スタッフの高橋です。
今回はアバルト124のステアリグの交換をさせていただきます。
取付するステアリングはMOMOステアリングになります。
スエードになりますので、触り心地とグリップ感はとても良いです。
交換する為にステアリングを外していきます。
エアバックランプが点かないように抵抗も入れていきます。
最後にハンドルのセンターが出ている事を確認して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
前回に続いて、キャンピングカーのセレンゲティ525を快適にするグッズ紹介のPart④です!
最後となる今回ご紹介する快適グッズは、ハイエース専用のカーテン、REMIS製スマートシェードです。
フロントガラス、運転席、助手席の3面からワンタッチでアコーデオン式カーテンが出現。
従来の遮光カーテンよりも格段に操作性に優れ、未使用時はすっきり収納される機能的なシェードです。
スマートシェード、サイドウインドウ用の製品単体です。
ウインドウの窓枠が2重になり、蛇腹式のシェードがガラスと内枠の間をスライド、端から順次折りたたまれてピラー(写真中央:実際は縦向きに装着)のなかに収まっていくという機構です。
フロントガラス、運転席、助手席に取り付けました。
簡単な操作でこのように3面を覆うことが出来ます。
装着にはコツが必要ですので、プロショップでの取付をお勧め致します。
格納状態。
ハイエースのサイド窓にピタリとマッチする専用設計のため、見た目もスッキリ、綺麗に格納されています。
シェードを閉じた状態。
マグネットキャッチによって、自動的にロックされます。
ロックをつまんで、開け閉めをします。 とても簡単にできます。
人目が気になる車中泊の目隠しになりますし、クーラーの冷却にも効果があります。
手動式ですが操作はスムーズで、全閉及び全開時の見た目も美しくスマート。
車中泊の機会が多いオーナー様には重宝すること間違いありません。
今回、4つの快適グッズをご紹介させていただきました。
また便利な快適グッズがあれば、ご紹介させていただきます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。
さて今回はアルファロメオ ステルヴィオにTVキャンセラー(走行中もTVが観れるキット)の取り付けです。
あまり見かけない車種ですので勝手が分からなかったですが、何とか取り付けは上手くいきました。
最近は純正のオーディオをそのまま使う事が多く、TVキャンセラーのようなお仕事が増えてきています。
RIPでは国籍年式問わず作業しますので、輸入車等も是非是非ご相談ください。
よろしくお願いします。
K-FIVEの谷です。
BMW E34のドア内張りと天井の張り替えをしました。
先ずはドア内張りから
お預かりした時点での状態です。
生地の貼られた板がボロボロになっており、本体のレザーも浮いてしまってました。
新たに板を作り直し、生地を張っていきます
生地を張った板を本体に組み付け
車に組み付けて完成です。
使用したのは千鳥柄のファブリックです。
少しクラシックな雰囲気のおしゃれな生地だと思います。
続いて天井の張り替えです。
サンルーフ付きのお車ですが、既にサンルーフ部分の生地は捲れてなくなっていました…
車体から取り外し、古い生地を取り除き新品の天井用生地を施工します。
元通りに車に組み付け、外した部品の動作確認をして完了となります。
生地は純正に比較的近い色味の生地を使っての修理なので、張り替え後も車内に違和感を感じにくいかと思います。
ご依頼ありがとうございました!
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
スタッフ吉田です。
ジープラングラーがオイル漏れでご入庫です。
どうやらエンジンのVバンクから漏れてきている様なので、サージタンク、インマニと外して行くと・・・
オイルエレメントケースの下がオイル塗れになっていました。
ケースはオイルクーラーと一体になっているのでASSYでの交換になります。
清掃、交換後、漏れの確認、他に不具合もないので納車となりました。
お仕事ありがとうございます。
RIP広報の原です。
キャンピングカーのセレンゲティ525を快適にするグッズ紹介のPart③です!
今回ご紹介する快適グッズは、強力な磁石でエントランスドアをとめるドアストッパーです。
施工前。
標準のドアストッパーです。 ドアを開放状態で止めておくためのパーツです。
ボディー側にメス型のホルダー、ドア側にオス側のフックを差し込んで固定となります。
毎回引っ掛けるのが面倒、フックが壊れやすい、見た目が美しくないなど、不満の多い部品です。
今回は、こちらを強力なマグネットタイプのドアストッパーに交換いたします。
地味な変更点かもしれませんが、実はかなりの優れものです。
純正のドアホルダーを取り外します。
仮合わせをすると、僅かに純正ホルダー用のネジ穴が見えるので、今回はステッカーでネジ穴を隠します。
ストッパーの外装を、ボディ同色に塗装します。
取付完了です。 見た目もスマートになりました。
滑らかな形状なので、誤ってフックに何かを引っ掛けてしまうこともありません。
ドアを全開に開けると、マグネットが密着し開放状態を保ちます。
フックタイプのように引っ掛けたり外したりする必要がありません。
ドアを開放で固定できるので、乗り降りがしやすく、とても楽に感じます。
マグネットは比較的強力なので、通常は自然にドアが閉まることはありませんが、フックのように物理的に固定されるわけではないので、強風で煽られたドアが閉まるということは想定されますのでご注意ください。
動画はこちら↑
RIP広報の原です。
キャンピングカーのセレンゲティ525を快適にするグッズ紹介のPart②です!
今回取り付ける快適グッズは、スーリーの電動スライドステップ、「スライドアウト」。
エントランスドアの底部に設置することで、ちょうどよい段差となり、車への乗り降りがスムーズになります。
商品自体は汎用品で、サイズも数種類あります。
オリジナルのステーを組み付けて、電動ステップを取り付けます。
収納時。
今回はドアの開閉に合わせステップが自動的にスライドする、オプションのドア連動キットとLEDランプも併せて装着しており、大変便利、且つ贅沢な空間を演出できます。
そこそこ高額なカスタムメニューとなりますが、お子様や年配の方への配慮が必要な方におススメです。
スタッフ瀬川です。
今回は光岡バディのウルト防錆塗装などなどです!
光岡バディ、実車をじっくり拝見させて頂くのは初めてだったのですが、かなりいい感じですね!
下回り防錆作業前に、車体全体を養生していきまして、下回りも汚れなどをおとしてからの作業になります。
ウルトの防錆塗装は、塩カル対策にも効果抜群です!吹付けるのも透明ですので、錆止めの対策はしたいけど、シャーシブラックなどで車の下回りやパーツを黒く塗るのに抵抗がある方にもオススメです!!
透明なので、施工後も各パーツナンバーも確認可能です!!
透明の素材なので、新車の方にもおすすめです!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの柴田です!
トヨタ86のカーボンボンネットをボディ色にペイントさせていただきました!
割れていた部分を補修して
サフェーサー処理後
ペイント完了です!
お仕事をいただきありがとうございます!!
RIP広報の原です。
キャンピングカーのセレンゲティ525を快適にするグッズを、4回に分けてご紹介いたします。
Part①となる今回は、エントランスステップ拡張パネルです!
セレンゲティ525は、ハイエースベースキャブコンで人気のキャンピングカー。
今回取り付ける商品は、当店RIPのオリジナル商品で、セレンゲティ用エントランスステップ拡張パネルです。
セレンゲティを含め、キャンピングカーのほとんどは、エントランス部分に脱いだ靴の置き場がありません。
ダイネット部分(リビングスペース)では、靴を脱いでくつろぎたい日本人としては、なんとかしたいポイントです。
下駄箱もありますが、キャンプサイトで出入りの度に靴の出し入れをするのは…。
そこで、この狭いステップを拡張し、玄関化できるという商品になります。
施工前です。 以下、施工の様子を順を追って見ていきましょう。
リビングスペースに樹脂の切りくずが侵入しないよう、各所をしっかりと養生します。
カットするラインを決めます。 弊社には3Dのテンプレートがあるので、比較的短時間で切断箇所を確定できますが、ご自分で施工される方は画像を参照の上、小さな穴を開けて、現物を当てがいながら少しづつ切ってください。
パネルをカットし、エントランスステップを仮合わせし、ビス止めする穴もをして開けます。
拡張パネルを塗装するために、足付け作業を行います。
ボディ同色に塗装。
ビスで固定して、取付完了です。
エントランスステップに奥行きができ、靴が置きやすくなって、玄関のように使用できます。
少しの改良点ですが、頻繁に使用する場所なので、快適に使用していただけると思います。